最近クラフトビールにハマりかけています。
ビールはあんまり量が飲めなくなっちゃうんですが、自分のお酒ラインナップが増えていきそうです。
どうも、クラフトビールのジャケ買いしてみたい男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ポートランド・トレイルブレイザーズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ケビン・ハーター
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
ブレイザーズ
デイミアン・リラード
CJ・マッカラム
デリック・ジョーンズJr
ロバート・コビントン
エネス・カンター
インジャリー
ホークス
キャム・レディッシュ:デイトゥデイ
ボグダン・ボグダノビッチ:アウト
クリス・ダン:アウト
ダニーロ・ガリナーリ:アウト
ブレイザーズ
ユセフ・ヌルキッチ:アウト
ザック・コリンズ:アウト
CJ・エレビー:デイトゥデイ
ゲームレポート
互いにスムーズなオフェンスの入りをする両チーム。
ブレイザーズはヤングにDJJをマッチアップさせディフェンダーをマッチアップさせてきています。
ヌルキッチが骨折により欠場し、スターターに入っているカンターがオフェンスで活躍、逆にディフェンスではターゲットにされ、カペラが得点を重ねます。
残り7分でヒルがコートイン、非常にオフェンシブなゲーム展開で残り6分で21-19とブレイザーズが2点リード。
残り4分でグッドウィンが、残り3分を切ってスネルが入ってきます。
ハイパーセンテージなシュートの決め合いは最後まで続き、38-34で終了。
ホークスが4点をリードして第2Qに入ります。
次のクオーターの頭からロンドが登場、オフェンスのリズムを継続させ得点を伸ばしていき、リードを広げる。
残り7分には16点差を付けることに成功、オフェンスのペースが落ちてしまったブレイザーズはCJやリラードが反撃態勢に入るものの、ペイントをカペラが圧倒しなんとかリードを保つ。
ブレイザーズのオフェンスのリズムが戻り始め、終盤に追い上げられるものの、66-59の7点リードで折り返します。
後半はマッカラムの姿がなく、アンファニー・サイモンズが入っているブレイザーズ。
足を痛めたとのことで、後半は出場なさそうです。
劣勢に立たされるブレイザーズですが、ホークスもオフェンスがトーンダウン、点差は大きく変わらずリードを広げられません。
残り6分を切って8点リードのホークス、カペラがいない時間に少し追い上げを食らうものの、すぐにカペラを戻して対応。
第3Qの終盤にフッド、トレントとブレイザーズベンチのスコアにやられて最後はリラードに締められ同点に追いつかれる。
86-86で迎える第4Qは、序盤はヤング不在ながらも一進一退の攻防。
それでもトレント、カーメロの連続スコアに合い、4点をリードされたところでタイムアウト、流れを切ります。
残り7分半でヤングが戻ってきて早速フローターを決めます。
ブレイザーズはここまでフラストレーションをためて、プレイに精彩を欠いていたカーメロが連続得点でリードを5点に広げる。
マッカラムの変わりにこの時間帯、トレントが良いところでシュートを決めてリードを保つ。
速攻からDJJに強烈なアリウープをくらい、残り4分を切って8点をリードされてしまう。
ここからブレイザーズはシュートが決まらず、ホークスはフリースローで加点をするもターンオーバーが出て詰めきれず。
残り2分で4点差を追うホークス、カペラがオフェンスリバウンドをティップインで沈め2点差。
リラードにファウルを与えてしまいフリースローを2本決められて4点差で残り1分。
ヤングがフローターを決めて2点差まできました。
ワンポゼッション差で迎える残り18.5秒、ホークスのオフェンスはヤングのペネトレイトでリラードがテイクチャージに成功しブレイザーズボール。
ホークスはファウルゲームに持ち込むものの、僅差で交されて最終112-106で敗戦となりました。
試合を通じてホークスらしいオフェンスが展開できていたため、試合内容はそこまで悪くなかったかなという印象の試合。
ヤングも前のジャズ戦の不調を引きずらず、カペラもペイントでシーズンハイの活躍を見せました。
クロスゲームを物にできなかったのは痛いと言えば痛いのですが次に繋がる内容だったと思われます。
コリンズが得点を伸ばせなかったところ、もしくはベンチからもう少し得点の援護があれば後半の失速を回避できたのではないかなと感じました。
ブレイザーズはマッカラムが途中欠場というアクシデントをトレントがベンチから18点を決めることでカバー。
得点数以上に大事なところでスリーを決めていました。
カーメロも11点を記録しましたが、終盤の大事なところで存在感を示していました。
ホークスと乱打戦のようなゲーム展開だったため、ディフェンスにおいての課題はあるのかなと感じはしましたが、オフェンスではカンターの存在は大きい物でした。
リラードは36点7リバウンド7アシスト、43分間出場と申し分ない活躍でクロスゲームを物にできるタレント力は流石だなと思いました。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267355
<個人>
トレイ・ヤング 26点 11アシスト 7アシスト
ジョン・コリンズ 8点 6リバウンド
ディアンドレ・ハンター 15点 6リバウンド
クリント・カペラ 25点 15リバウンド 4ブロック
ケビン・ハーター 13点 6リバウンド
<チーム>
スリーポイント 6/30 20%
被リバウンド 55(オフェンス17/ディフェンス38)
アシスト 24
ターンオーバー 13
被FG 40/103 38.8%
個人的マンオブザゲーム
クリント・カペラ
25点15リバウンドと共にシーズンハイ、4ブロックも素晴らしく今日のペイントを支えていました。
コリンズがピリッとしない感じの中カンターを攻め立て、カペラがいない時間に追い上げられている状況もあったため、存在感の感じる試合でした。
やはり早い展開のゲームでは能力を発揮するタイプで、相手ビッグマンとの相性次第では間違いなく武器になれると思うのでこの後のゲームでの活躍も楽しみです。
おまけ
我が家にはテレビがありません。
日曜のお休みの日にTVerで地上波の番組を見ることが多いです。
最近のお気に入りは、EXITとCreepyNutsの2組が一緒にやっている「イグナッツ」です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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