契約・トレード(2020-2021)

今季の各種スケジュール

NBAライター、宮地陽子さんのツイッターから引用

今回の情報筋

ツイッターにてこの二人の記者の通知をオンにしています。

また、ツイッターでの速報ではなく、日本語での情報は「NBA SWEETDAYS」様の記事を良く読ませて頂いています。

2020/11/16

レイカーズとサンダーのトレード

日本時間では明日の深夜にFAが解禁となりますが、一番最初に飛び込んできた情報は、王者レイカーズの補強について。

すでに合意という報道で、契約はまだですがこれによってレイカーズはダニー・グリーンと指名権をOKCに、レイカーズはシュルーダーを獲得。

LAL:デニス・シュルーダー⇔OKC:ダニー・グリーン+2020年ドラフト指名権1巡目28位

噂のトレード報道

こちらは噂レベルですが、大きな報道。

HOU:キャリス・ルバート+スペンサー・ディンウィディー+α⇔BKN:ジェームズ・ハーデン?

2020/11/17

ネッツとピストンズでトレード

ピストンズがブルース・ブラウンをネッツに放出し、ネッツはピストンズに見返りとしてジャナン・ムサと2021年のドラフト2巡目指名権を放出。

BKN:ブルース・ブラウン⇔DET:ジャナン・ムサ+2021年ドラフト指名権2巡目指名権

ビッグトレード成立!!CP3がサンズへ!!

サンダーの司令塔、オールスターに復帰したクリス・ポールがフェニックス・サンズに移籍。

サンズは、バブルで8連勝を見せた若いラインナップに、このポイントガードが加入することでどんなチームになるのか。

サンダー側も、何気にルビオ、ウーブレが加わるのは面白そうです。

PHX:クリス・ポール⇔OKC:リッキー・ルビオ、ケリー・ウーブレJr、タイ・ジェローム、ジェイレン・レキュー

ロケッツがコビントン放出、この動きは…

ハーデンのトレード話が尽きないこの日に、ロケッツはフォワードのロバート・コビントンをブレイザーズにトレードすることに合意。

相手のトレバー・アリーザは古巣復帰となりますが、それ以上にドラフトの指名権を獲得することもそうですが、ロケッツのスモールボールでかなり重要な役割を果たし成績を残していたコビントンの放出は、来季はスモールボールをしないということか…?

HOU:トレバー・アリーザ、2020年ドラフト1巡目指名権⇔POR:ロバート・コビントン

バックス、ロスターを大幅に改革

バックスが2つの大きなトレードを敢行、一つ目はペリカンズからドリュー・ホリデーを獲得。

さらにもう一つは、キングスからボグダン・ボグダノビッチを獲得。

この二人の獲得に放出したのが下記の通り。

大きな動きに出たバックス、ロスターが様変わりするこのギャンブルに勝つことはできるか、注目です。

MIL:ドリュー・ホリデー⇔NOP:エリック・ブレッドソー、ジョージ・ヒル、将来のドラフト1巡目指名権3つ

MIL:ボグダン・ボグダノビッチ⇔SAC:ドンテ・ディビンチェンゾ、アーサン・イリヤソバ、DJ・ウィルソン

11/20追記

ボグダン・ボグダノビッチとキングスとの間で契約が済んでいない中での交渉だったため、トレードが不成立になる可能性あり。

11/25追記

ボグダノビッチの所属先がホークスに決定。

ロケッツの止まらないトレードの噂

ハーデンに続き、ラッセル・ウェストブルックにもトレードの噂が。

相手はウィザーズのジョン・ウォール。

ハーデンと、ウェストブルックの共演はもう望めないのか、はたまた噂だけで同じメンバーで開幕するのか。

このあたりは非常に興味深い部分になりそうです。

12/3追記

ついにウエストブルックと、ウォールのトレードが成立、ウィザーズは将来の1巡目指名権も共にロケッツに出すことになりました。

2020/11/19(ドラフト当日)

サンダーと76ersでトレード成立

シクサーズが昨季加入させたばかりのアル・ホーフォードを指名権とともに放出、サンダーはレイカーズから獲得したばかりだったダニー・グリーン、そしてテレンス・ファーガソンとウイングの補強。

両者とも目的の合致したトレードになったと思われます。

OKC:アル・ホーフォード、2020年2巡目指名権、将来のドラフト指名権、2014年指名のセルビアPG、ヴァシリイェ・ミチッチの交渉権⇔PHI:ダニー・グリーン、テレンス・ファーガソン

ロケッツが今年の指名権を手放す

キャップスペースに余裕を持たせるための動きを見せているロケッツ。

直前にコビントンとのトレードで獲得していたトレバー・アリーザと今年の1巡目指名権を放出し、来年2021年の指名権、そして将来の指名権と交換。

アリーザは古巣復帰とはなりませんでした。

HOU:2021年2巡目指名権、将来のドラフト指名権⇔DET:トレバー・アリーザ、2020ドラフト1巡目指名権

ドラフト中にトレード発生!ウルブズにルビオ帰還

サンダーがトレードアップに指名権2つとともにウルブズに出したのが、先日クリス・ポールとのトレードでサンズからサンダーに移っていたリッキー・ルビオ。

古巣への凱旋とサンダーが粋なトレードをするなとTwitterで少し話題になっていました笑

https://twitter.com/BleacherReport/status/1329237932473864194

11/20追記

後日、このトレードにウルブズがジェームズ・ジョンソンもサンダーに合わせてトレードされることを発表。

MIN:リッキー・ルビオ、2020年ドラフト指名権2つ⇔OKC:ジェームズ・ジョンソン、2020年ドラフト指名権

3チーム間トレードでウイングが移動

19位指名の際にクリッパーズがランドリー・シャメットを放出し、ネッツの19位指名権を獲得。

誰を指名するかと思いきや、それをピストンズに放出し、ルーク・ケナードを獲得。

指名権はピストンズに移り3チームでのトレードとなりました。

BKN:ランドリーシャメット⇔LAC:2020年ドラフト指名権

LAC:ルーク・ケナード⇔DET:2020年ドラフト指名権

2巡目にも見逃せないトレード発生

マーベリックスの持っていた36位指名権とセス・カリーが76ersに放出され、変わりにジョシュ・リチャードソンを獲得。

76ersは着々とシューターを集めてきています。

リチャードソンもホーフォード同様に76ers在籍1年での放出、マーベリックスでの奮起に期待です。

DAL:ジョシュ・リチャードソン⇔PHI:セス・カリー、2020年ドラフト指名権

2020/11/20

ウォリアーズに緊急事態!!

ウォリアーズにとってワイズマン指名による楽しみとともに悲しいニュース。

クレイ・トンプソンのアキレス腱断裂により来季の全休が発表されました。

ウイングの補強に打って出たウォリアーズは、サンズにトレードされていたケリー・ウーブレJrを獲得。

成長が期待される若手で、サンズでも良い動きを見せていました。

サンダーは1巡目指名権をどんどんと蓄えていく形となっています。

GSW:ケリー・ウーブレJr⇔OKC:2021年ドラフト1巡目指名権

2020/11/21

FA契約解禁初日の1発目は三角トレード

ブレイザーズにエネス・カンターが1年で復帰、所属していたセルティックスにはグリズリーズの将来のドラフト指名権、グリズリーズにはブレイザーズからマリオ・ヘゾニャが加入。

このトレードに前日のドラフトピックも含まれていて、30位で指名されたデズモンド・ベインはグリズリーズに加入。

POR:エネス・カンター⇔BOS:将来のドラフト指名権⇔MEM:マリオ・ヘゾニャ、2020年ドラフト指名権

FA契約が次々と発表(再契約は除かせてもらいます)

DEN:ファクンド・カンパッソ(前スペイン レアルマドリード)

FIBAワールドカップ2019準優勝のアルゼンチン出身の技巧派ガードがNBAに加入。

決して若くはないですが、NBAのスタイルに順応して良いパフォーマンスを見せてくれることを期待したいと思います。

DET:メイソン・プラムリー(前デンバー・ナゲッツ)、ジャリル・オカフォー(前ニューオリンズ・ペリカンズ)、ジョシュ・ジャクソン(前メンフィス・グリズリーズ)、ジェラミ・グラント(前・デンバー・ナゲッツ)

ピストンズが大量に選手契約、しかもビッグマンを多くチームに迎え入れています。

他にも今季のオフはかなり積極的に動いているピストンズ。

この後もトレードやウェイブがあるのか要チェックです。

ATL:ダニーロ・ガリナリ(前 オクラホマシティ・サンダー)

今季のFAの中で注目の1人だったガリナリがホークスと契約。

ホークスは今年の個人的ピックアップチームに入っているので、しっかりと追いかけていこうと思います。

LAL:モントレズ・ハレル(前 ロサンゼルス・クリッパーズ)、ウェスリー・マシューズ(前 ミルウォーキー・バックス)

クリッパーズの今季6thマン賞を受賞したハレルが、チャンピオンチームのレイカーズに加入。

同じ地区のライバルチームへの移籍は波紋を呼びそうです。

またレイカーズはベテランの3&D選手、マシューズを加え、今季の新戦力がフィットするかどうかも連覇に向けて重要なポイントになりそうです。

2020/11/22

FA戦線2日目も動きが活発

NOP:スティーブン・アダムス(前 オクラホマシティ・サンダー)

サンダーはシェイ・ギルジャズ・アレキサンダーを中心として再建モードに入る様子。

クリス・ポール、デニス・シュルーダー、アダムスと放出し指名権や若手でどんなチームを作っていくのか注目です。

ペリカンズは、フェイバーズがジャズに行ってしまったので、フィジカルなビッグマンの加入は良い補強だと思います。

11/23追記

アダムスのこの契約は、バックスとペリカンズで行なわれたトレードに含まれるということで、ナゲッツの指名権なども絡んだ4チーム間のトレードとして処理されているそうです。

CHA:ゴードン・ヘイワード(前 ボストン・セルティックス)

今季の注目FAの一人、ゴードン・ヘイワードはホーネッツへ行くことに決定。

低迷しているチームにどのようなインパクトを与えるか注目。

またこの契約のためのキャップスペースを空けるために、ホーネッツはバトゥームのウェイブを発表。

ATL:ラジョン・ロンド(前 ロサンゼルス・レイカーズ)

前年チャンピオンのレイカーズから、経験豊富なベテラン、ラジョン・ロンドがホークスに加入。

今年のホークスは、若手中心だったチームに一気に有力なプレイヤーを加入させているため、イースタンの台風の目になるかもしれません。

LAC:サージ・イバカ(前 トロント・ラプターズ)

こちらも、2019年のチャンピオン経験者がクリッパーズに加入。

イバカ獲得のためにハレルの放出であれば充分考えられますし、ラプターズ時代のレナードとも一緒にプレイしているため、今季のFAのビッグマンの中ではかなり良いチョイスに感じます。

2020/11/23

チャンピオンレイカーズがさらなる補強に

LAL:マーク・ガソル(前 トロント・ラプターズ)

レイカーズがガソルの獲得をしたとの報道。

ハワードが76ersに行ったためインサイドの補強は素晴らしいですが、タイプが違うためフィットするか注目したいところ。

その後レイカーズは、ジャベール・マギーをキャバリアーズに放出。

運動能力高い系ビッグマンの二人が抜けた影響はどのように出てくるか。

スキル的には、今年のラインナップの方がスモールラインナップ的な展開にはマッチしそうな予感がしています。

CLE:ジャベール・マギー⇔LAL:アルフォンゾ・マッキニー、ジョーダン・ベル将来のドラフト2巡目指名権

2020/11/24

オールスタービッグマン、今話題の地へ

HOU:デマーカス・カズンズ(前 ロサンゼルス・レイカーズ)

元オールスタービッグマンで、近年は怪我に悩まされているデマーカス・カズンズ。

今季の所属はヒューストン・ロケッツに決定しましたが、ここが今季どのような布陣で望むかはまだ図りかねるところ。

スーパースモールラインナップからの脱却の布石か、この後も動きがあるかどうか。

2020/12/03

ボール三兄弟最後の刺客、ピストンズへ

長男のペリカンズ所属ロンゾ・ボール、今年ホーネッツに指名された三男のラメロ・ボールに続き、次男のリアンジェロ・ボールがピストンズと契約。

2021/1/14

4チーム間トレードでついにハーデンが移籍

ハーデン本人の希望通り、ネッツへのトレードが成立しましたが、そこにさらに2チーム加わる大型トレードに進展。

BKN:ジェームズ・ハーデン(HOU)

HOU:ビクター・オラディポ(IND)、ダンテ・エクサム(CLE)、ロディオンス・クールッツ(BKN)、BKNの3つの1巡目指名権、CLE保有だったMILの1巡目指名権、BKNの4つの指名交換権利

IND:キャリス・ルバート(BKN)、HOUの2巡目指名権

CLE:ジャレッド・アレン(BKN)、トーリアン・プリンス(BKN)

ネッツは主力3人を放出するとともに指名権も大量放出し、ウィンナウモードに完全移行。

明らかに何年も先を見据えた補強ではなく、勝ちに来たという印象。

ロスターバランスがおかしくなるはずなので、まだまだ動きがあるかもしれません。

ロケッツは指名権多数に、怪我から復調仕掛けている元オールスターを獲得。

ペイサーズもウイングのオラディポが抜けたところにいきの良いルバートを補強することに成功。

キャブズはさらにビッグマンを加えて、この後動きがあるかも?

このトレードをきっかけに玉突きで各所に影響が及ぶかもしれません。

トレードデッドライン近辺

バックスがPJ・タッカーを獲得

MIL:PJ・タッカー(HOU)、ロディオンス・クールッツ(HOU)、2巡目指名権

HOU:DJ・オーガスティン(MIL)、DJ・ウィルソン(MIL)、1巡目指名権2つ

PHX:トーリー・クレッグ(MIL)

ロケッツに対して不満を持っていたタッカーをバックスが獲得、プレイオフに向けてディフェンダーを補強。

サンズがこの流れの中でクレッグを獲得できたのはグッドムーブに思います。

グリフィンをピストンズがバイアウトしネッツ加入

BKN:ブレイク・グリフィン(DET)

ピストンズをバイアウトされたグリフィンは、ネッツへの移籍を発表。

スタープレイヤー達にどんな化学反応が起きてくるのか楽しみです。

キングスがプレイインに向けて補強

SAC:デロン・ライト(DET)

DET:コーリー・ジョセフ(SAC)、2巡目指名権2つ

キングスは指名権を放出して、実力のあるライトを獲得。

将来のことは一旦置いておいて、ライトを獲得しガードの層を厚くしました。

ナゲッツが補強に乗り出す〜その1〜

DEN:ジャベール・マギー(CLE)

CLE:アイザイア・ハーテンシュタイン、2巡目指名権2つ

ナゲッツはヨキッチの控えに優勝経験のあるベテランセンターを獲得、マギーは古巣復帰となりました。

マジックが解体①〜ブチェビッチがブルズへ〜

CHI:ニコラ・ブチェビッチ(ORL)、アル・ファヌーク・アミヌ(ORL)

ORL:ウェンデル・カーターJr(CHI)、オットー・ポーターJr(CHI)、1巡目指名権2つ

マジックがタンクモードに突入、オールスタービッグマンのブチェビッチと引き換えにポテンシャルを期待されているウェンデル・カーターJrに1巡目指名権も2本獲得、来季以降に向けてのアセットを整え始めました。

マジックが解体②〜フォーニエがセルティックスへ〜

BOS:エバン・フォーニエ(ORL)

ORL:ジェフ・ティーグ(BOS)、2巡目指名権2つ

セルティックスがウイングを補強、ティーグはマジックではプレイせずに後にバックスと契約。

マジックが解体③&ナゲッツが補強②〜ゴードンをナゲッツへ〜

DEN:アーロン・ゴードン(ORL)、ギャリー・クラーク(ORL)

ORL:ギャリー・ハリス(DEN)、RJ・ハンプトン(DEN)、1巡目指名権

このデッドラインの目玉の一人であるゴードンはナゲッツへいくことが決定。

マジックはハリス、ハンプトンと期待の若手を加入させられましたが、ガードポジションはすでにフルツやアンソニーがいるためこの辺りはどのようにマネジメントしていくか。

76ersがガードを補強、ベテランのヒルを獲得

PHI:ジョージ・ヒル(OKC)、イグナス・ブラツキディス(NYK)

OKC:トニー・ブラッドリー(PHI)、オースティン・リバース(NYK)、2巡目指名権2つ

NYK:テレンス・ファーガソン(PHI)、バンソン・プアイェイ(PHI)、2巡目指名権

ラウリー獲得の噂も出ていた76ersですが、ジョージ・ヒルを補強、サンダーは指名権をまたしても確保し、リバースは最終的にウェイブ。

ニックスもファーガソン、プアイェイはカットし、指名権をゲットした形。

ラプターズがパウエルを放出、ブレイザーズは更なる補強

POR:ノーマン・パウエル(TOR)

TOR:ギャリー・トレントJr(POR)、ロドニー・フッド(POR)

来季プレイヤーオプションで良い契約をオファーされそうなパウエルを先出ししたラプターズ、ブレイザーズ期待の若手を獲得することに成功しました。

ブレイザーズはリラード、CJのもとに3人目のスコアリングプレイヤーが加わりオフェンスに磨きがかかりました。

ホークスとクリッパーズがベテランガードの交換

LAC:ラジョン・ロンド(ATL)

ATL:ルー・ウィリアムズ(LAC)、2巡目指名権2つ

クリッパーズは長年シックスマンとして活躍したルーをホークスへ放出し、プレイオフでの活躍が見込めるロンドを獲得。

両チームにベテランガードがどうフィットしていくのか注目です。

マブズがシューターを補強

DAL:JJ・レディック(NOP)、ニコロ・メッリ(NOP)

NOP:ジェームズ・ジョンソン(DAL)、ウェス・イワンドゥ(DAL)、2巡目指名権

マブズがドンチッチの周りにシューターを揃える補強、レディック、メッリを加えてオフェンスを整えにきた印象。

オラディポは希望していたヒートへ

MIA:ビクター・オラディポ(HOU)

HOU:ケリー・オリニク(MIA)、エイブリー・ブラッドリー(MIA)、2022年指名権

今季はペイサーズ→ロケッツと転々としてしまったオラディポ、以前から自身が行きたいと表明していたヒートへトレードされ、ロケッツはまたしてもしっかりと希望に応えるディール。

ブルズ、ウィザーズ、セルティックスで三角トレード

CHI:ダニエル・タイス(BOS)、ジャボンテ・グリーン(BOS)、トロイ・ブラウンJr(WSH)、金銭

WSH:チャンドラー・ハッチソン(CHI)、ダニエル・ギャフォード(CHI)

BOS:モリッツ・バグナー(WSH)、ルーク・コーネット(CHI)

セルティックスはサラリー整理のためにタイスを放出、ウィザーズは出場機会の減っていたトロイを放出。

ブルズは着々とロスターを厚くしていっています。

スパーズがオルドリッジをバイアウト、そしてネッツへ

BKN:ラマーカス・オルドリッジ(SAS)

スパーズがバイアウトすることに合意したオルドリッジが、グリフィンに続いてネッツ加入を発表。

近年でもかなりネームバリューの高いチームになったため、このロスターでどこまで行けるか。

4/16追記

オルドリッジは不整脈の症状が発症し、現在は問題ありませんが今後のことを考えて引退することを発表。

ブレイザーズ時代、めっちゃ好きでした。

お疲れ様でした。

ピストンズのバイアウト2つ目、ドラモンドはレイカーズに

LAL:アンドレ・ドラモンド(DET)

レイカーズが3人目のスター、オールスタークラスのビッグマン、ドラモンドを獲得。

レブロン、KDの欠場が続いている中、チームを支えることができるか、そしてポストシーズンではどんな活躍をするのか楽しみです。

クリッパーズにカズンズが加入

LAC:デマーカス・カズンズ(HOU)

今季は有力ビッグマンの去就が数多く噂され、少し影が薄れてしまったカズンズはクリッパーズ加入。

ロンドと共にプレイオフでのパフォーマンスが注目されます。

お詫び

その他にも、指名権同士や、マイナートレード、金銭の絡むものもありましたが割愛させて頂きます。

随時更新予定!!