順位
| 順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 |
| 1 | レイカーズ | 11 | 3 | 78.60% |
| 2 | クリッパーズ | 10 | 4 | 71.40% |
| 3 | ジャズ | 9 | 4 | 69.20% |
| 4 | サンズ | 7 | 5 | 58.30% |
| 5 | スパーズ | 8 | 6 | 57.10% |
| 6 | トレイルブレイザーズ | 8 | 6 | 57.10% |
| 7 | グリズリーズ | 7 | 6 | 53.80% |
| 8 | ウォリアーズ | 6 | 6 | 50.00% |
| 9 | サンダー | 6 | 6 | 50.00% |
| 10 | マーベリックス | 6 | 7 | 46.20% |
| 11 | ナゲッツ | 6 | 7 | 46.20% |
| 12 | ペリカンズ | 5 | 7 | 41.70% |
| 13 | ロケッツ | 4 | 7 | 36.40% |
| 14 | キングス | 5 | 9 | 35.70% |
| 15 | ティンバーウルブズ | 3 | 9 | 25.00% |
上位陣に大きな変動はなかったwestのweek4。
スパーズとグリズリーズが連勝によって順位を上げてきて、マブズが元気ないかなという印象ですが、ポルジンギス復帰によってここからまた上がってくる可能性もあります。
ロケッツはトレードによってチームの方向性がハーデンとの決別という路線が決まったため、ここからどのようなチームを作ってくるか楽しみです。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
デイミアン・リラード
チームを3勝1敗に導き、平均30.3点、7.3アシスト、5.3リバウンド、1.25スティールを記録。
キングス戦では40点13アシスト3スティール0ターンオーバーを記録、これはNBA史上初の40点＋13アシスト＋0ターンオーバーという記録になりました。
CJ・マッカラムがホークス戦で足首を捻挫し、ここまでの試合でかなり高いパフォーマンスを発揮していた彼を欠く試合がこれから続きますが、リラードを中心にブレイザーズが踏ん張ることができるか、次のweek5から勝負の時期になるかもしれません。
今週のニューストピック
レイカーズ：マーキーフ・モリスがロケッツ戦で退場処分＆罰金
ロケッツ：カズンズがモリスとの口論で罰金/ハーデンをトレード、オラディポ含む3選手と多数の指名権を獲得
マブズ：ポルジンギスが手術から復帰、復帰戦で16点をマーク
グリズリーズ：モラントが捻挫から復帰
ブレイザーズ：ヌルキッチが手首を骨折、最低8週間の離脱へ/CJも捻挫による骨折で離脱
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