本日は、祝日でたまたまお休みになりました。
またしても自転車で30km位走って参りまして、色んな風景を写真で納めてきました。
どうも、フォトショで写真をいじるのが楽しくなってきた男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン メンフィス・グリズリーズ×トロント・ラプターズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
グリズリーズ
ジャ・モラント
ディロン・ブルックス
カイル・アンダーソン
デズモンド・ベイン
ヨナス・バランチュナス
ホーネッツ
ラメロ・ボール
テリー・ロジアー
ゴードン・ヘイワード
PJ・ワシントン
コディ・ゼラー
インジャリー
グリズリーズ
ディアンソニー・メルトン:デイトゥデイ
ブランドン・クラーク:アウト
シェーン・マクダーモット:アウト
キリアン・ティリー:アウト
ジャレン・ジャクソンJr:アウト
ジャスティス・ウィンズロウ:アウト
ホーネッツ
デボンテ・グラハム:アウト
ゲームレポート
グラハムの欠場によりスターターに抜擢されている今年のルーキー、ラメロがスティールに得点に存在感を見せる序盤。
初手からゾーンディフェンスを敷くホーネッツに対してグリズリーズはスリーで加点。
残り8分半にブルックスが2つ目のファウルを取られアレンと交代、早速2本スリーを決めて期待に答えます。
ホーネッツはロジアーも好調で得点をテンポよく重ねてきます。
残り6分を切ってホーネッツが8点をリード、グリズリーズはジョーンズ、ティルマンがイン。
一時2桁リードを許すものの、お互いペースの速いバスケットの中でグリズリーズも徐々に得点を重ねる。
残り3分でジェンがコートイン、さらにコンチャーも入り全員2ndユニットに。
アレンがさらにスリーを決めて、ジョーンズもそれに続き点差を縮めることに成功し、最終38-34でホーネッツが4点リードで第1Q終了。
第2Qはアレンに変わり、ジョーンズが連続でスリーをヒット、さらにアンダーソンのコーナースリーで残り10分に同点に。
ホーネッツはマンツーマンディフェンスに戻していますが、ゲームの流れをイーブンに持ち込まれ、速攻での得点をしているもののリードを詰められる展開。
グリズリーズもディフェンスではホーネッツを中々止められない時間が続くものの2ndチャンスから得点を伸ばしていき残り3分には逆転。
そこからリードチェンジを繰り返し、アレンのスリー、ロジアーのスリーでお互いに締めて前半は70-68でグリズリーズが逆転して折り返し。
非常にハイスコアな展開になったこの試合は後半、アンダーソンの右コーナーからの4本のスリーでリードを広げる。
残り9分で9点のリードを奪ったグリズ、残り7分を切った時点でシーズンハイの18本のスリーで12点差に。
ホーネッツは中盤からオフェンスがスローダウン、グリズリーズの17-4のランによって19点差に。
ホーネッツは第3Q15点に留まり、最終101-83の18点差で第4Qへ。
最終クオーターは、ホーネッツがオールコートのゾーンでプレッシャーをかけ追い上げを図るものの要所でアンダーソンが得点し詰め寄らせません。
ベインも良いところで得点を重ね、グリズリーズは20点のリードに成功。
残り4分にはホーネッツはスターターを全て下げてガベージタイム気味。
終盤は終始20点前後のリードを確保したまま試合は進み、最終130-114でグリズリーズが勝利、連敗を4で止めることができました。
グリズリーズはこの試合、フランチャイズレコードの23本のスリーを成功させて、ハイスコアなこの試合を制しました。
ボールシェアも良くできていて、ゾーンディフェンスに一瞬苦戦する場面もあったものの、とにかくシュートが良く決まったことで優位に試合を進められたかなという印象。
対するホーネッツは、非常に早い展開のバスケットに持ち込むことで自分たちの持ち味を出していた部分もありました。
特にラメロ、ロジアーの突破力は非常に強力でしたが、第3Qにディフェンスでアジャストできず、特にアンダーソンに同じライトコーナーから4本スリーを沈められた第3Qに一気に離されてしまいました。
ハイペースなバスケットは自分たちがオフェンスで苦戦し出したときに相手にもペースを渡してしまう部分があるため、諸刃の剣な一面があるということを気付かされた一戦でした。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267546
<個人>
ジャ・モラント 15点 11アシスト
カイル・アンダーソン 27点 3PT 6/8
ヨナス・バランチュナス 12点 15リバウンド
ディロン・ブルックス 20点
デズモンド・ベイン 18点
グレイソン・アレン(ベンチ出場) 18点
タイアス・ジョーンズ(ベンチ出場) 12点 3PT 3/4
<チーム>
スリーポイント 23/49 33.3%
アシスト 34
リバウンド 46(オフェンス:19/ディフェンス:27)
被ファストブレイクポイント 21
個人的マンオブザゲーム
カイル・アンダーソン
最終的に個人でキャリアハイの3PTを6本成功。
27点を記録し、このハイペースなバスケットにおいて要所での得点は素晴らしかったです。
一時調子を落としていた時期もあったように思いますが、モラントの不調が続いたこの数試合、積極的にハンドラー役を担い、調子を取り戻してきたような印象です。
アウトサイドでの存在感を出し、ボールも扱え、オールラウンドなパフォーマンスをこれからも楽しみにしたいと思います。
おまけ
今朝は9時に起きて、八村VS渡邊の試合を見る気マンマンでした。
しかし残念ながら渡邊選手が足首の捻挫でこの試合を欠場とのこと。
直接対決が見れなかったのは残念ですが、怪我自体は軽症の様子なので次に期待ということで、ここはしっかりと治してまた元気にコートに戻ってきて欲しいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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