順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 |
1 | 76ers | 30 | 13 | 69.80% |
2 | ネッツ | 29 | 14 | 67.40% |
3 | バックス | 28 | 14 | 66.70% |
4 | ヒート | 22 | 21 | 51.20% |
5 | ホークス | 22 | 21 | 51.20% |
6 | ホーネッツ | 21 | 21 | 50.00% |
7 | ニックス | 21 | 22 | 48.80% |
8 | セルティックス | 21 | 22 | 48.80% |
9 | ブルズ | 19 | 23 | 45.20% |
10 | ペイサーズ | 19 | 23 | 45.20% |
11 | ラプターズ | 17 | 26 | 39.50% |
12 | キャバリアーズ | 16 | 27 | 37.20% |
13 | ウィザーズ | 15 | 26 | 36.60% |
14 | マジック | 14 | 28 | 33.30% |
15 | ピストンズ | 12 | 30 | 28.60% |
オールスターを挟み、より混戦模様となってきたweek13のイースト。
ピックアップしているホークスが8連勝を達成しヒートに同率で並び、そこにホーネッツが加わった第1グループ。
すぐ後ろに勝率5割前後でニックス、ブルズ、セルティックス、ペイサーズが第2グループとして追随、この辺りは1試合の結果で上にも下にも食い込める位置。
第3グループにプレイイントーナメント滑り込み10位のラインを争うラプターズ、キャバリアーズ、ウィザーズという順位。
この第3グループはそろそろ負けが混んでくると怪しくなってきます。
そして来週のトレードデッドラインでどこが動いてくるか、注目です。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ヤニス・アデトクンボ
今季3度目の受賞を果たしたヤニスは通算で16回目の受賞。
期間中に29.7点、12.7リバウンド、10アシストの平均トリプルダブルを達成しチームは3戦全勝を果たす。
個人でも通算16度目の受賞となりシーズン中のヤニスのパフォーマンスの高さを見せつけられるここまでのレギュラーシーズンとなっています。
今週のニューストピック(オールスター明けから)
ネッツ:ブレイク・グリフィンと契約/KDの復帰時期はまだ未定
ヒート:レナードの差別発言を受け処分を発表、その後トレードでサンダーに放出しアリーザを獲得
セルティックス:長期離脱のスマートが復帰
76ers:エンビードが骨挫傷により離脱/2way契約のポール・リードがGリーグMVP&新人王を同時受賞
ピストンズ:トレードでミハイルークをサンダーに放出、ディアロを獲得
ペイサーズ:腎臓腫瘤で離脱していたルバートが復帰し、ペイサーズデビュー
バックス:金銭と引き換えにクレッグをサンズに放出、その後PJ・タッカーとクールッツがチームに加入、ロケッツにDJ・オーガスティンと、DJウィルソン、指名権を放出
ラプターズ:ニック・ナースHCが罰金、マスクをぶん投げてレフェリーを批判/ラウリーが通算得点でクリス・ボッシュを上回りラプターズの歴代2位に
ホーネッツ:ラメロ・ボールが右手首の骨折で今季絶望が濃厚
ウィザーズ:ベルターンスがふくらはぎの負傷、2週間近くの離脱に/八村がNBA通算1,000点
ホークス:14選手がコロナウイルスのワクチンを摂取したと発表/4シーズン振りの5連勝を達成、その後8連勝まで記録を伸ばす
ピストンズ:怪我で長期離脱していたルーキーのヘイズが練習再開
ニックス:ランドルが今季3度目のトリプルダブルを記録、球団記録では40年ぶりの快挙
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