順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 |
1 | ジャズ | 31 | 11 | 73.80% |
2 | サンズ | 28 | 13 | 68.30% |
3 | レイカーズ | 28 | 15 | 65.10% |
4 | クリッパーズ | 28 | 16 | 63.60% |
5 | ナゲッツ | 25 | 17 | 59.50% |
6 | トレイルブレイザーズ | 25 | 17 | 59.50% |
7 | スパーズ | 22 | 18 | 55.00% |
8 | マーベリックス | 22 | 19 | 53.70% |
9 | ウォリアーズ | 22 | 21 | 51.20% |
10 | グリズリーズ | 20 | 20 | 50.00% |
11 | サンダー | 19 | 24 | 44.20% |
12 | ペリカンズ | 18 | 24 | 42.90% |
13 | キングス | 18 | 25 | 41.90% |
14 | ロケッツ | 12 | 30 | 28.60% |
15 | ティンバーウルブズ | 10 | 33 | 23.30% |
レイカーズ、クリッパーズが若干ではありますが調子を落とした中、サンズが2位に浮上。
ナゲッツも徐々に調子を上げてきて、ブレイザーズと並び5位タイ、その下のグループがスパーズ、マブズ、ウォリアーズ、そしてグリズリーズが勝率5割で10位。
ちょうどここが一つのラインになり、以下サンダー、ペリカンズ、キングス、ロケッツ、ウルブズと続きます。
11位以下がグリズリーズに食らいついてくるか、そしてピックアップしているグリズリーズがここで踏ん張ってさらに上位に進めるか注目です。
下位チームに関しては若手をどう起用するか、トレードのアセットを持っているチームは来季に向けてどのように動いてくるかがポイントになりそうです。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ニコラ・ヨキッチ
イーストで選出されたヤニス同様、今季3回目の受賞となったヨキッチ。
期間中26.8点、12.3リバウンド、8.5アシスト、1.75スティールを記録しチームは3勝1敗の成績を残す。
期間中にも2度トリプルダブルを達成するオールラウンドな活躍ぶりで、同一シーズンで3度受賞したのはカーメロ・アンソニー以来2人目の快挙。
今季はシーズンMVP候補の声も多く上がっているため、活躍が楽しみです。
今週のニューストピック
ジャズ:アーサン・イリヤソバと契約
スパーズ:オルドリッジがチームを離れることで合意、移籍までプレイしないことを表明/ケルドン・ジョンソンがダンカン以来の20-20を達成
サンダー:ディアロをトレードに出し、ミハイルーク、指名権を獲得/アリーザを放出しレナードと指名権を獲得、レナードはチームに合流させる予定はないと発表
ブレイザーズ:メロがオラジュワンを抜き通算得点ランキング11位に/CJが復帰/リラードがキャリア12回目の50点オーバーを記録、歴代7位に
ウォリアーズ:カリーが球団の通算最多アシスト記録を更新、歴代1位
キングス:バグリーが左手第4中手骨を骨折
サンズ:バックスからクレッグを獲得/CP3が史上6人目の1万アシストを達成
クリッパーズ:ポール・ジョージがレフェリー批判で罰金
ロケッツ:タッカーとクールッツを放出し、バックスからオーガスティン、ウィルソン、ドラフト指名権を獲得/球団記録の20連敗に到達してしまうものの、何とかここで食い止める
レイカーズ:レブロンが足首の捻挫で負傷退場、復帰時期未定/ADの離脱も2週間延長/元レイカーズのレジェンド、エルジン・ベイラーが死去
ナゲッツ:モンテ・モリスがナイジェリア代表入り
ウルブズ:エドワーズが42点をマークし、レブロン、KDに次いで三番目の若さで到達
マブズ:元所属していたショーン・ブラッドリーが交通事故で下半身付随に
キャブズ:クイン・クックと10日間契約
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