昨日は自宅での仕事中、急に思い立ってウーバーイーツを頼んでみました。
初回注文は3,000円OFFがかかるとのことだったので、しっかりとお昼食べても0円になりました。
ウーバーイーツさん御馳走様です、どうも、ctrainerです。
宅配、ちょっと良いかもしれません。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×シャーロット・ホーネッツの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
ブランドン・グッドウィン
ボグダン・ボグダノビッチ
ケビン・ハーター
ソロモン・ヒル
クリント・カペラ
ホーネッツ
デボンテ・グラハム
テリー・ロジアー
ジェイデン・マクダニエルズ
PJ・ワシントン
ミケル・ブリッジズ
インジャリー
ホークス
トレイ・ヤング:アウト
トニー・スネル:アウト
ダニーロ・ガリナーリ:アウト
ディアンドレ・ハンター:アウト
ジョン・コリンズ:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
クリス・ダン:アウト
ホーネッツ
ラメロ・ボール:アウト
ゴードン・ヘイワード:アウト
マリーク・モンク:アウト
ゲームレポート
ホークスはヤングを怪我で欠き、グッドウィンがスターター出場。
本人含めガード陣全体でヤングの穴をカバーできるか。
ホーネッツもラメロが長期欠場に入り、それでもチームとしての調子を保っている状態、シリーズ2連敗中のホークスは何とか勝っておきたいところ。
ホークスはハーター、グッドウィンで先制、ホーネッツはスコアこそありませんが、かなり早いテンポでバスケットを展開。
残り7分で13-3、まずはホークスが主導権を握ります。
ホーネッツは良いボールムーブを見せていますがシュートが決まらない状態。
ホークスもウイング陣が良く周りの見えている状態でオフェンスを展開、オープンのスリーを多く作っています。
残り6分にホーネッツは選手を3人交代させ一気に2ndユニット中心に。
残り5分でホークスもルーを投入、スコアは残り4分で24-7とホークスが大きくリードしています。
チームでスリーが好調なホークスに対して終盤にホーネッツもシュートタッチが向上してきます。
ホークスは残り3分にオコング、ナイトのルーキービッグマンを2枚投入、そして残り2分には久々出場のメイズも入ります。
怪我人が多いホークスが総動員で臨む第1Qは、最終33-20とホークスが13点をリードして終了。
第2Qは互いにスコアが伸びない時間帯に突入、序盤は均衡が保たれます。
ホークスは少しターンオーバーが増え始め、ホーネッツにトランジションに持ち込まれる形が増えてきています。
残り9分半で9点差、ジワジワ詰められ始めますがホークスはボギーがコーナースリーで落ち着かせてくれます。
またルーもピックプレイからビッグマンへアシストを供給、再びホークスがリズムをつかみ出します。
残り6分半でホークスが8点リード、ロースコア気味なこの試合は中盤からロジアーにエンジンがかかってきて点差を再び詰め始めます。
流れを持っていかれそうになるとボギーがまたスリーを決めてリードをキープすることができています。
最終前半は52-45でホークスが7点をリードして終了。
第3Qはボギーが出だしからエゲツないスリーを連続で決めてホークスリード、3連続メイクでキャリアハイタイの7本のスリーをこの時間に達成します。
序盤に4点差まで詰められていましたが再び11点差までリードするホークス、ホーネッツはロジアーとグラハムの2人でなんとかついていっている状況。
この2人が起点になり、前半よりもペイントタッチが増えてオフェンスが活性化、こちらも再び4点差に詰めてきます。
調子の上がってきたホーネッツはワシントンが足首を捻りロッカーに下がるアクシデントがあったものの、新加入ワナメイカーのバスカンで2点差にして残り6分。
そしてついにロジアーのスリーで逆転されてしまいます。
この試合のファーストリードをホーネッツが奪いましたが、そこからリードチェンジを繰り返します。
最終77-75、ホーネッツが2点リードを奪った状態で第3Q終了。
第4Qはまずボギーのジャンパーで同点、ブリッジズのシュートで2点リード、カペラのダンクでまた同点と接戦の展開。
ホーネッツはここまで起用していなかったビヨンボを起用してきます。
残り9分でホーネッツが5点リード、ブリッジズが外から中から得点を伸ばしてきます。
さらにワナメイカーの連続レイアップで10点差までリードを広げられるホークス。
ここでルーの3連続得点で3点差に詰めるホークスに対して、ホーネッツもブリッジズが得点を挙げてきます。
残り4分弱で3点差にしたホークスでしたが、エンジンのかかったブリッジズの強烈なトマホークダンクを食らい実況大興奮。
しかしそれを物ともせず、ボギーのキャリアハイの8本目のスリーが決まり、2点差。
さらにグッドウィンからのアシストでカペラが得点し同点。
残り時間は2分半、まずはロジアーがフローターで得点し2点差。
返しの攻撃でルーのジャンパーが外れて残り2分。
ホーネッツはターンオーバーでポゼッションを失い、ホークスはセカンドチャンスからグッドウィンが三度カペラへのアシストを通して同点にし残り1分半。
ホーネッツはブリッジズのスリーが外れてホークスボール。
逆転のこのポゼッションをルーがトップからの1on1で抜き去り、フローターを決めて逆転。
ホーネッツタイムアウト、残り1分。
ホーネッツはここで再びターンオーバー、ルーズボールもホークスボールに収まってしまう。
ホークスはタイムアウト後にショットクロックギリギリまで使ってボギーのコーナースリー。
これは惜しくも外れますが、残り時間は15秒、トランジションに入るホーネッツ。
ロジアーがステップサイドでコーナーまで下がりスリーを放ちますが決まらず。
ここからファウルゲーム、何とか逃げ切りホークスは105-101で勝利、シリーズ3連敗を逃れました。
ここ最近の欠場者の多さに加えてこの試合はヤングも欠いたホークスでしたが、変わりに入ったグッドウィンが素晴らしい活躍で17点8アシスト。
スターターのプレイ時間が長くなってしまいましたが、チーム全体でここまで今シーズン勝てていなかった同地区のライバルホーネッツに何とか土を付けました。
ペイント内からの得点が少なく、外からのオフェンスが中心になってしまった状況でクラッチタイムの勝負強さも今回の勝利の要因かと思います。
中盤のボギーの連続スリー、そしてルーが勝負所での良いスコアリングを見せて接戦を勝ち切りました。
ホーネッツは要所でガードコンビ、ロジアーとグラハムが得点でチームを引っ張り、終盤はブリッジズが存在感を示していました。
しかし終盤の大事なところでのターンオーバーや、ホークスのガード陣のシュートを止められなかったディフェンス、ここの辺りが改善点になりそうです。
ラメロがコントロールしていたら、ヘイワードがディフェンダーとしてウイングにいてくれたら。
色々と考えられるところはありますが、第3Qのディフェンス頑張って追い上げて行ったあたりは素晴らしいバスケットでした。
ボールムーブもすごく洗練されていて、チームオフェンスが良い感じでした。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307599
<個人>
ボグダン・ボグダノビッチ 32点
クリント・カペラ 20点 15リバウンド
ケビン・ハーター 10点 7アシスト
ブランドン・グッドウィン 17点 8アシスト
ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 13点 4アシスト
<チーム>
スリーポイント 17/39 43.6%
リバウンド 41(オフェンス7/ディフェンス34)
アシスト 27
ターンオーバー 12
ペイント内得点 36
被ペイント内得点 44
個人的マンオブザゲーム
ボグダン・ボグダノビッチ
グッドウィン選出も悩みましたが、ここはキャリアハイのスリーを決めたボグダノビッチを選出。
8本のスリーのうち、7本は第3Qまでで成功、ここの追い上げでのシュートは逞しかったです。
ヤング不在の中、ハーターやグッドウィンとともにボールコントロールにも参加し、シュートはズバズバ決め、ポストシーズンに向けてどんどんパフォーマンスが上がってきています。
早くフルメンバーが揃った試合がみたいです。
おまけ
自分のデザインセンスのなさ、残念過ぎます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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