今季もyahooとESPNのFantasy Basketballに挑戦。
特にyahooの方は昨シーズンファイナルで敗退してしまったため、今季は優勝狙いたいと思います。
どうも、ドラフトの時差を計算間違えて、朝出勤しながらピックをした男、ctrainerです。
接続切れや、時間切れのミスピックが起きなくてよかったです。
今回の記事は
ピックアップブルズ#5 プレシーズンVSペリカンズ
です。
最後までお付き合いください。
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
bulls | cavs |
ザック・ラビーン:21p | トレイ・マーフィー3世:17p/10r |
ロンゾ・ボール:19p/5r/4a 3PT:5/6 | ナージ・マーシャル:16p/7r |
デマー・デローザン:12p/6r | ヨナス・バランチュナス:14p4r3a |
ニコラ・ブチェビッチ:16p/10r/4s | |
アレックス・カルーソ:10p/5r/5a |
レポート
ブルズのプレシーズン2戦目、新加入のボールの古巣となるペリカンズと対戦。
スターターは前の試合と変わらず、ペリカンズも新加入のバランチュナスやグラハムなどがスターターに。
序盤のリードはブルズですが、どちらもシュートタッチはパッとせず。
少しずつデローザン、ブチェビッチがミドルを確実に決めて繋ぎます。
プレシーズン初戦に存在感を見せたグリーンのスティールからのアンドワンが決まって中盤に9点差。
この試合はブチェのローポストにボールを集める展開が多く、そこからのカットインなどもあり、良い感じのハーフコートオフェンスを披露。
優勢なブルズサイド、まずベンチから出てきたのはトロイ・ブラウンJr。
続いてスタンリー・ジョンソン、カルーソと登場、ジワジワリードを広げる。
さらにアリゼー・ジョンソンも入り、スモールラインナップ気味なブルズ、ペリカンズもベンチから元ブルズのサトランスキーを加えていますが、流れが掴めず。
第1Qはカルーソのスリーポイントがブザービーターで決まり、13点リードで第1Qを終了。
第2Qはロンゾが良いシュートタッチで外から射抜く序盤、ペリカンズはサイズで勝るチュナスを起点にオフェンスを展開。
そこにラビーン、ブチェも続いて残り7分半には20点差、中盤に入ってからはブルズのディフェンスがしっかりと機能し、この点差を維持。
63-38の大量25点リードを持って後半に入ります。
第3Qはペリカンズの反撃でスタート、特にマーシャルが序盤は存在感を出し得点を重ねる。
ブルズはロンゾの外が落ちずにスリーをさらに決めてきて、確率が5/6。
そしてオフェンスが停滞気味になるとデローザンが個人技で打開し、点差をさらに広げていく。
残り6分を切り、ブルズは初出場のデリック・ジョーンズJrがコートイン。
ボールシェアもうまく行っているブルズは残り4分を切った頃には30点差をつけ、各自の強みが上手く協調しています。
終盤にはロンゾ→DJJラインの美しいアリウープも飛び出して、最終96-57の39点差にリードを広げて第3Qを終了。
第4Qは頭からトーマス、ドスンムが起用されスタート。
続いてドットソン投入、そしてプレシーズン初登場のシモノビッチもイン。
この時間帯は流石にオフェンスのペースが落ちてしまいますが、トーマスが高いシュート確率を維持し得点を繋ぐ。
最後はクック、トンプソン、オトゥールも入りアクティブロスターはこれでおそらく全員出場。
ペリカンズはルーキーのマーフィーがアピールし、終盤にはホームズが強烈なダンクにスリーと存在感を放ちました。
最終、121-85でブルズが快勝、プレシーズン2連勝となりました。
プレシーズンの2戦目も勝利したブルズ、得点もしっかりとバランスの取れた内容で、この試合は1試合目よりもブチェビッチにボールを集めていた印象。
まだシュートタッチはイマイチに見えますが、ボール、ラビーン、デローザン、そしてベンチから渋い活躍をここまでしているカルーソと、起点になる部分が多くあることでオフェンスに厚みが出ているように見えます。
逆に言えば、誰がファーストオプションになるのか、ボールシェアはもっと競ったプレッシャーのかかった場面で機能するか、この当たりが次に見てみたいところです。
敗れたペリカンズはザイオン、イングラムが不在の中でチュナス、グラハムとどう組み合わせてシーズンを戦っていくか。
どうしても他のチームに比べてまだベンチの層が足りていない印象で、若手陣のステップアップは必須かと思われます。
マーフィーはサマーリーグでも非凡なところを見せていましたし、この試合ではホームズも少し気になる存在になりました。
新ヘッドコーチのウィリー・グリーンがどのようにまとめてくるか、注目です。
本日の個人的MVP
ロンゾ・ボール
スリーポイント5/6で沈め19点をマーク、周りを生かすアリウープパスなども飛び出し司令塔として申し分ない活躍だったと思います。
ペリカンズ時代はあまり見れていなかったですが、どうしてもレイカーズ時代にシュートが改善の余地ありの印象が強かったため、これがシーズン続いて好調を維持できれば今回のブルズ移籍をきっかけにまたより注目される存在になるのではと思いました。
最後に
日本国内のBリーグの方も開幕、こっちも見たいなと思いつつ、ここ数年はあまり見れていません。
B2やB3も実は追いかけてみたいなーと思っていたり…でも時間ないし…
可処分時間の捻出がしばらくの課題になりそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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