今週のEAST #week1(10/20〜10/26)




順位

順位チームWLWIN%
1シカゴ・ブルズ401
2シャーロット・ホーネッツ 310.75
2ニューヨーク・ニックス310.75
4アトランタ・ホークス210.667
4ブルックリン・ネッツ210.667
4マイアミ・ヒート210.667
4ミルウォーキー・バックス210.667
4ワシントン・ウィザーズ210.667
9ボストン・セルティックス220.5
9クリーブランド・キャバリアーズ220.5
9フィラデルフィア・76ers220.5
12インディアナ・ペイサーズ130.25
12オーランド・マジック130.25
12トロント・ラプターズ130.25
15デトロイト・ピストンズ030

ブルズ4連勝で首位、ホーネッツが球団初の開幕3連勝と、昨シーズンの中~下位に沈んでいたこの2チームが良いスタートを切りました。

week1ではまだまだ団子状態が続くため、序盤の戦力状況は読めない状態ですが、それぞれカイリー・アービング、ベン・シモンズの去就が気になるブルックリン、フィラデルフィアが今後どのような動きを見せてくるか注目。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

マイルズ・ブリッジズ(シャーロット・ホーネッツ)

https://twitter.com/hornets/status/1452719347277893632

ホーネッツの球団初開幕3連勝に貢献したブリッジズ、3試合で平均25点、8リバウンド、2アシスト、2.7スティールを記録。

ペイサーズ、キャブズ戦での勝利は想像に難しくないですが、ネッツを破っての勝利は、今季のホーネッツの調子の良さを物語る要因になっていくかもしれません。

3年目のブリッジズは昨季シーズンを通じては平均12.7点6リバウンドという数字でしたが4、5月と成績を挙げて、プレイインでも23点8リバウンドをマーク。

今季は昨年度の新人王、ラメロ・ボールとともにチームを引っ張り、15-16シーズンから遠ざかっているプレイオフに導くことができるか注目です。

今週のニュース

ウィザーズ:八村は開幕に出遅れ、別調整でスタート

ラプターズ:ふくらはぎ負傷で欠場中の渡邊、来週復帰予定?

76ers:ベン・シモンズが医療スタッフのサポートを要求、開幕には間に合わず

ニックス:ジュリアス・ランドルがボールを客席に投げ込み、15,000ドルの罰金処分

ネッツ:カイリーがワクチン未接種のため、出場できず

ジョー・ハリスの通算3PT成功がジェイソン・キッドを超えて球団新記録、ハーデンはNBA通算の歴代4位に

ケビン・デュラントが通算240,00得点を達成

ブルズ:5年ぶりの開幕3連勝

セルティックス:エネス・カンターがシューズで中国に対してのメッセージを発信、物議を醸しだす

バックス:ドリュー・ホリデーが開幕戦でかかとを負傷