順位
順位 | チーム | W | L | WIN% |
1 | ゴールデンステイト・ウォリアーズ | 3 | 0 | 1 |
1 | ユタ・ジャズ | 3 | 0 | 1 |
3 | ダラス・マーベリックス | 2 | 1 | 0.667 |
3 | ロサンゼルス・レイカーズ | 2 | 1 | 0.667 |
3 | メンフィス・グリズリーズ | 2 | 1 | 0.667 |
3 | ミネソタ・ティンバーウルブズ | 2 | 1 | 0.667 |
7 | デンバー・ナゲッツ | 2 | 2 | 0.5 |
8 | ロサンゼルス・クリッパーズ | 1 | 2 | 0.333 |
8 | フェニックス・サンズ | 1 | 2 | 0.333 |
8 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | 1 | 2 | 0.333 |
8 | サクラメント・キングス | 1 | 2 | 0.333 |
12 | ヒューストン・ロケッツ | 1 | 3 | 0.25 |
12 | ニューオリンズ・ペリカンズ | 1 | 3 | 0.25 |
12 | サンアントニオ・スパーズ | 1 | 3 | 0.25 |
15 | オクラホマシティ・サンダー | 0 | 4 | 0 |
開幕3連勝を達成したのは昨季のリーグトップ、ジャズ。
そして、今季も要注目なチーム、ウォリアーズが良いスタートを切りました。
ロケッツ、ペリカンズ、スパーズ、サンダーの4チームは勝敗だけでなく、ロスター的にも育成に舵を切っている印象で、これ以降どのように順位が入れ替わってくるか。
元々西高東低と呼ばれることが多かった近年のNBAですが、昨年あたりからは東にビッグネームが集まりだしているのもあり、西の方がもしかしたら波乱が少ないかもしれません。
それでも中盤は団子状態になる可能性があるため、そういったところも長い目でチェックしていきたいと思います。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
開幕から絶好調、チームの3連勝に貢献したカリー、平均で31点9リバウンド7アシストをマーク。
開幕戦ではトリプルダブル、次戦では45点オーバーなど、ウォリアーズを今季もぐいぐい引っ張っていく活躍を見せています。
今季はクレイ・トンプソンの復帰も予定されていたり、若手のジョーダン・プールの台頭などさらに強くなっていくための要素が散りばめられています。
そんな中でカリーがどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今後も楽しみです。
今週のニュース
レイカーズ:レブロン・ジェームズが右足首の痛みで欠場
カーメロ・アンソニーがモーゼス・マローンを抜いて歴代9位の通算得点を達成
サンズ:ディアンドレ・エイトンと延長契約できずにシーズンへ
クリス・ポールがNBA史上初の通算2万得点&1万アシストを記録
ウォリアーズ:ステフィン・カリーが球団史上初の通算5,000アシストを達成
キングス:バディ・ヒールドが3PT成功数の球団記録を更新
ナゲッツ:エース二コラ・ヨキッチが右膝を負傷し前半で交代
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