順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 連勝/連敗 |
1 | ウォリアーズ | 11 | 2 | 84.60% | Lost 1 |
2 | サンズ | 10 | 3 | 76.90% | Won 9 |
3 | マーベリックス | 9 | 4 | 69.20% | Won 2 |
4 | ナゲッツ | 9 | 5 | 64.30% | Lost 1 |
5 | ジャズ | 8 | 5 | 61.50% | Lost 2 |
6 | クリッパーズ | 8 | 5 | 61.50% | Lost 1 |
7 | レイカーズ | 8 | 6 | 57.10% | Won 1 |
8 | グリズリーズ | 7 | 7 | 50.00% | Won 1 |
9 | トレイルブレイザーズ | 7 | 8 | 46.70% | Won 1 |
10 | キングス | 6 | 8 | 42.90% | Won 1 |
11 | サンダー | 5 | 8 | 38.50% | Lost 2 |
12 | ティンバーウルブズ | 4 | 9 | 30.80% | Lost 2 |
13 | スパーズ | 4 | 9 | 30.80% | Lost 2 |
14 | ペリカンズ | 2 | 13 | 13.30% | Lost 1 |
15 | ロケッツ | 1 | 13 | 7.10% | Lost 12 |
連勝が止まってしまったウォリアーズですが、いまだに首位をキープ、それに追随するのが9連勝中のサンズ。
以降は大きな順位変動はなく、この時期は2連勝、2連敗で大きく順位が動く時期のため、ある意味で見逃せない時期でもあります。
下位も並びには変動はなし、ペリカンズが連敗を止めた中、ロケッツは12連敗中、若手育成に舵を振っているけれども、勝ちが無い状態は厳しいものだと想像されます。
プレイオフ、プレイインのボーダーライン前後の順位争いが過激になってくる時期まで、各チームがどのように仕上げてくるか楽しみです。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
早くも今季2度目のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得したカリー。
チームはウエスト首位をキープ、カリー自身もホークス戦での50点を筆頭に4試合で平均34.8点と高い得点能力を存分に発揮しています。
NBAチャンピオンから遠ざかり、若干低迷した2シーズンを経て、若手が成長し、味のあるベテランも揃ってきた中、カリーのシンプルなシュート能力の高さが驚異であることを感じさせる活躍ぶり。
混戦が予想されるウエストにおいて、カリーのパフォーマンスがこのまま継続していくのか、楽しみです。
今週のニュース
ウルブズ:アンソニー・エドワーズがキャリアハイ48点を記録
ジャズ:ゴベアとターナーの乱闘騒ぎ、合わせてイングルスとミッチェルも退場
ブレイザーズ:社長のクリス・マギャウワンが辞任、副社長が後任に
ウォリアーズ:カリーがレイ・アレンを抜いて3P成功数歴代首位に浮上
サンズ:8連勝を達成
グリズリーズ:開幕から欠場していたブルックスが復帰
ペリカンズ:ザイオンが12月中に復帰するかもとの報道
ナゲッツ:MPJが腰の負傷により欠場を余儀なくされる
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