今週のEAST #week10(12/22〜12/28)




順位

順位チーム勝率過去10戦連勝/連敗
1ネッツ23971.90%7-3Won 2
2ブルズ211067.70%8-2Won 4
3バックス221362.90%6-4Won 3
4ヒート211361.80%7-3Won 3
5キャバリアーズ201360.60%7-3Won 1
676ers171651.50%5-5Won 1
7ウィザーズ171651.50%3-7Lost 1
8ホーネッツ181751.40%4-6Won 2
9セルティックス161847.10%3-7Lost 2
10ラプターズ141646.70%5-5Lost 1
11ニックス151845.50%4-6Won 1
12ホークス151845.50%3-7Lost 2
13ペイサーズ142041.20%5-5Lost 1
14マジック72720.60%2-8Lost 2
15ピストンズ52715.60%1-9Lost 3

week10のイーストはバックス、ヒートが順位を一つずつ挙げ、下位の方ではプレイオフで印象的な激戦を見せたニックスとホークスが並んでいる状態。

5位キャブズまでが大きく貯金し、6位〜12位あたりまでが勝率5割前後を行き来している状態なので、少しの連勝、少しの連敗でまだまだ順位変動が起きる状態。

このグループから抜け出す、もしくは脱落するチームが出てくるか、残ったチームがどう競っていくか、シーズン1/3を終えようとしているので、中盤戦も楽しみです。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

ケンバ・ウォーカー(ニューヨーク・ニックス)

今季話題に事欠かないこの選手、ケンバ・ウォーカーがweek10の週間MVPに選出。

一時シボドーHCの構想外となり、ローテーションから外れていた時期がありながらも、この週はプロトコル入りした選手が多くロスターが少ない状況で出番が回ってくると、3試合で平均25点、8.3アシスト、9リバウンドと素晴らしい成績を残しました。

ウィザーズ戦では44点を記録、ホークスとのクリスマスゲームではトリプルダブルを記録し印象的なパフォーマンスを披露したケンバ。

チームの調子は下降気味だったところをこの週2勝1敗で終えているため、ここをきっかけにニックスを上位に押し上げることができるか、楽しみです。

今週のニュース

セルティックス:CJ・マイルズ、ジョー・ジョンソンと10日間契約

ヒート:フランチャイズ記録タイの22本のスリーをチームで記録

ホークス:ランス・スティーブンソンと10日間契約

ニックス:デリック・ローズが足首手術により長期離脱

ケンバがクリスマスゲームでトリプルダブル、史上7人目

キャブズ:JB・ビッカースタッフHCが延長契約

ネッツ:ミルズがクリスマスゲームでの3P成功数新記録の8本を成功

ラプターズ:渡邊雄太がキャリアハイの26点13リバウンドをマーク