最近朝起きれなくなってきました。
どうも、今日はアラームの鳴ったスマホを握ったまま、寝落ちしておりました、ctrainerです。
早く色々と落ち着かせて、生活リズムを整えていきたいです。
今回の記事は
ピックアップマブズ#92 21-22シーズン GAME81 VSブレイザーズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | blazers |
ルカ・ドンチッチ:39p/11r/7a | ドリュー・ユーバンクス:18p/7r |
ドワイト・パウエル:18p | キーオン・ジョンソン:10p/6a |
スペンサー・ディンウィディー:14p | ベン・マクレモア:14p/3a/3s |
ドリアン・フィニー・スミス:14p | ブランドン・ウィリアムズ:9p/5a |
レポート
ブレイザーズはメインローテの選手たちは軒並み欠場、若手中心のラインナップ。
まずはドンチッチのフリースローで先制、さらにドンチッチの絶妙なタイミングでのアシストでパウエルがオープンでた
ブレイザーズはユーバンクスのダンクで加点、ドンチッチがスリーにもう一本パウエルのバスカンをアシストし序盤はマブズペース。
残り8分で9-2とリードするマブズ、ブレイザーズは流れを掴めずに残り7分でタイムアウト。
ATOではマクレモアがイン、マブズは攻守に渡り調子の良さを見せつけて、パウエルのトランジションからのバスカンで2桁リード。
マブズは残り5分にディンウィディー、グリーンがイン、ブレイザーズはブレビンズを起用。
終盤に差し掛かるところでパウエルが早くも2桁をマーク、ブレイザーズはオフェンスに苦戦しまだチームで1桁しか挙げられず。
対するマブズはドンチッチがタフショットを連続で決め点差を離すこの時間帯、残り2分にマブズはベルターンスを起用。
ブレイザーズはファウルをかさんでしまったことでリズムが作れず、マブズは伸び伸びとオフェンスを展開。
終盤にスリーを固め打ちし、点差を一気に離すマブズ、最終36-13と23点差をつけて第1Qを終了。
第2Qは前のクオーターの終わり際に取られたドンチッチのテクニカルの処理からスタート。
マブズは頭からニリキナを投入、ブレイザーズがペリーのゴール下で先制すると、マブズはディンウィディーのスリーで応戦。
そして序盤で久しぶりにスターリング・ブラウンがイン、プロトコルから復帰してきました。
ブレイザーズもこのクォーターの序盤は良いオフェンスを見せてイーブンな展開、ディフェンスが機能していないため、点差は20点前後のまま。
残り7分で20点リード、気が抜ける訳でもなく、変に焦るでもなく丁度良いテンションで試合を進めるマブズ。
ブレイザーズも必死に追い上げを図り、ペイントへのアタックが積極的だったことで早めにボーナスに入ることに成功。
終盤に差し掛かり引き続き20点差、ブレイザーズはターンオーバーが多いことで波に乗れず。
パウエルの強烈なプットバックダンクで23点差、さらにドンチッチが素晴らしいタイミングでアリウープパスを上げ、パウエルがフィニッシュ。
ブレイザーズもブラウンのスリーで反撃してきますが、最終68-44、マブズ24点リードで後半へ。
第3Qはブランソンのプルアップスリーでマブズが先制、ブレイザーズもウィリアムズが素晴らしいアシストを通し、エレビーがカウント。
ドンチッチの集中力が切れてしまった印象で、ターンオーバー連発、フリースローも連続失敗、良くない流れになってきています。
しかしシュートタッチは好調を維持、スリーを連続で決めて一気に点差を離していく。
残り9分、31点差になったところでブレイザーズタイムアウト、中盤に入りブレイザーズはヒューズのスリーで加点、さらにウィリアムズのアップ&アンダーで28点差。
マブズはそれに合わせて、ドンチッチがすぐにスリーを決め返し点差を維持、そこからDFS→ドンチッチ→DFSと立て続けにスリーをヒット。
ブレイザーズもユーバンクスのゴール下で応戦しますが、点差は少しずつ開いていき、終盤に入ると34点差。
このクォーター火がついたドンチッチが止まらず、フリースロー、スリーと連続スコアし19点のこのクォーターだけで獲得。
ブレイザーズはマクレモアが連続スリーで追い上げますが、マブズも深追いはせずに無理をしない展開。
マブズはクオーターの終わり際にピンソンがこの試合初登場、ドンチッチがバスカン、スリーと最後まで容赦なく得点を伸ばし、ダブルチームに来られてもエクストラパスで対応。
最後はディンウィディーのスリーで締めくくり、107-69でマブズが38点リードして最終クオーターへ。
第3Qだけで25点をマークしたドンチッチはおそらくこれでお役御免、大量点差で始まる第4Qは頭からボバン、バークが起用されます。
ボバンのダンクで40点差にするマブズ、バークもキレのあるクロスオーバーでレイアップを決めてきます。
ブレイザーズはファーストバスケットが遠く、序盤加点できない間にマブズが粛々と得点。
残り7分半にユーバンクスのフローターで得点、マブズはベテランたちが気を抜くことなくプレイし、点差は最大で48点差まで広がる。
残り5分半にはブラウンのレイアップで50点差、ボバンのところで52点差と、ボバンを軸にマブズは終盤までリードを広げ続けます。
ブレイザーズはターンオーバーが収まらず、若手達にとっては厳しい時間になりますが、最後まで懸命にプレイ。
終盤に入ってブレイザーズも良い形でジョンソンがコーナースリーを決め、ウィリアムズもフリースローで加点。
最終128-78でマブズが快勝、この勝利でファーストラウンドのホームコートアドバンテージをクリンチしました。
この試合でファーストラウンドのジャズ戦でのホームコートアドバンテージをゲットしたマブズ。
ドンチッチが3Qまでの出場で39点11リバウンド7アシスト、最後の第3Qだけで25点を荒稼ぎし、良い形でプレイオフに入れそうです。
その他個人的にこの試合はボバンの稼働が久々に見れたのが良かったかなと思います。
敗れたブレイザーズ、チームトップはユーバンクスの18点、次いでマクレモアがベンチから14点を記録。
まだまだこれから伸びるであろう若手陣は、経験を積んでドンドン成長していって欲しいものです。
個人的には50点差を付けられる試合というのは早々ないので、良い経験になったのではないかと思います。
ラストクオーターで9点しか取れなかったのも衝撃的、ここから這い上がってメインローテに食い込む選手を楽しみにしたいと思います。
本日の個人的MVP
ルカ・ドンチッチ
この試合もパウエルのアシストが冴えたドンチッチ、シュートの確率も高く39点11リバウンド7アシストをマーク。
ファーストラウンドの相手、ジャズのことを考えるとおそらくピックプレイからスイッチをさせて、ゴベアを外に引き出し、ドンチッチが仕掛けるのではないかと思います。
そしてそこからどうアシストを分配していくか、その辺りの舵取りを楽しみにしたいと思います。
最後に
土日は出勤しての業務はなく、全て自宅でできそうです。
時間も割と捻出できそうなので、プレイインを見倒していきたいと思います。
何とか間に合いそうで良かった!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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