今朝はこの素敵な動画に出会い、ホッコリした気持ちで出勤しました。
どうも、アルゼンチンの代表選手だと、イグアインとアグエロが好きなctrainerです。
しかし、今年これでメッシが優勝したら、本当に伝説のプレイヤーとして名を刻みそうです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
TORのweek8を振り返る
結果
GAME24 vs BOS × 116-110 12-11
序盤はイーブンな展開、TORはペイントからの得点を伸ばしていきます。
一歩先んじるTORのピッタリ後ろをBOSが追随している状況でしたが、中盤に入ってBOSが7-0のランでリード。
TORはアヌノビーのスティールからのダンクなどで応戦し、リードチェンジを繰り返しながら終盤へ。
徐々にBOSのスリーの確率が上がり始め点差が離れる終盤、そこをTORもサドヤン、トレントと連続でスリーを決めて追い上げ。
最終27-25でTORは2点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Qはアヌノビー、バーンズの活躍でTORがリードを奪い返し、ここからまたリードチェンジしながら試合が進行。
BOSは中盤に入った辺りからテイタムが連続得点、TORも良いディフェンスからトランジションに繋いで対抗。
どちらのチームもスリーがあまり決まらない低確率なロースコア勝負の空気が流れますが、残り5分半でTORが10点リード。
BOSも負けじと得点を伸ばしていきますが、少しミスが発生することでTORがリードを維持して終盤へ。
グリフィンの豪快なワンハンドスラムや、テイタムのプルアップスリーなどもありジワジワと迫ってくるBOS、TORもシアカムが決め返し最終62-56でTORが6点リードして後半へ。
第3Qの出足は、何とかリードを維持するTORを徐々に苦しめるBOSという構図。
気が付けば同点にされ、TORは中盤に入りリードチェンジを繰り返しながらも、テイタムが止められずに苦戦。
5点リードされたところでタイムアウト取得、TORはシアカムが奮起し得点を繋ぐ。
しかしBOSはテイタムだけではなく、スマートの連続スリーやディフェンスでの活躍などもあり、終盤には2桁リード。
一気に最大で13点差まで広げられ、オフェンス若干苦戦してしまったTORは最終、91-80で11点ビハインドになり最終クオーターへ。
第4Qはバーンズがオフェンスを牽引し連続スコア、BOSはペイントへ攻め込み点差は大きく変わらず。
同じ2点でも苦労して何とかスコアを継続するTORに対し、BOSはノーマークを上手く作り出し、キッチリチームでボールをシェアして攻めてきます。
中盤に入り、連続でスリーがきまったかと思いきや、BOSもちゃんとスリーで応戦し、1桁差で戦う時間が長くなってきましたが詰め切れないまま終盤へ。
この試合不調だったバンブリートのスリーがようやく1本決まりましたが、勢いを生み出すことはできず。
終盤はBOSがしっかり時間をコントロールしながら戦い、TORはアーリーで攻め込んでいきますが、残り2分で6点差。
残り1分で5点差まで迫りますが、あと少しのところでのターンオーバーや、リバウンドを押し込まれてしまったりとでビハインドを埋められず。
最終116-110で敗退となりました。
GAME25 vs LAL 〇 126-113 12-12
TORはここ最近の変わらないスターターで挑み、相手のLALはレブロン、ADの2大エースが欠場。
ラスはベンチからシックスマンとして準備しています。
ちょっと調子の悪かったバンブリートのスリーが1本目から決まり幸先の良いスタート。
そこにシアカムも得点を重ね11-0のランに成功、LALは早速ラスを投入してきます。
中盤に入ると、LALもリズムが良くなり始め、ボールが周り始める。
それでも一歩先んじることができているTOR、LALのディフェンスをしっかりと攻略し、特にペイントからの得点を伸ばすことができています。
終盤にはトレントの4点プレイも飛び出し、LALが終わり際に敷いたゾーンに対してもブーシェイが連続得点し2桁リード。
最終39-31で8点差をつけて第1Qを終了。
第2Qは4ガードにほぼ近いようなラインナップを敷くLALに対して、平均身長そしてウイングスパン長めのラインアップで戦うTOR。
デイミアン・ジョーンズの強烈なブロックで会場からも歓声が上がりましたが、主導権はホームのTORが握り、かなりペースアップしてきているLALを追いつかせずに中盤へ。
LALはシュルーダーが奮起し、徐々に点差を詰めていく。
TORもこの時間帯はミスが目立ち、大きく点差は変わらないまま中盤を戦う。
終盤にバンブリートのスリーを皮切りに16-0のランに成功しリードを広げるTOR。
LALのスコアが止まっている間に一気に引き離し、最終70-47で23点リードして後半へ。
第3Qも頭からゾーンを敷いてくるLAL、それに対してシンプルなフィジカル能力の差で優位に立つTOR、特にセカンドチャンスからの得点を伸ばしていきます。
中盤もリードはしていますが、何だかハーフコートのゾーンアタックがイマイチなTOR、LALはリーブスが存在感を示し少しずつ点差を詰めて終盤へ。
TORは要所を締めてリードを再び20点以上に広げてこの時間帯を戦い、最終97-75で22点リードして最終クオーターへ。
第4Qは出足の所でTORが連続得点、LALはトマブラが連続得点し互いにスコアを引っ張る。
LALはこの試合スターターで出ていたJTAが足を痛めて自分で歩けず、スタッフの肩を借りてロッカーへ。
中盤に入り試合のインテンシティが若干落ち始め、TORはターンオーバーが目立ち始めますが、何とかスコアは継続。
LALは決め手に欠き得点が伸ばせず、結果的に前半でできた点差を後半はTORは大きくできず、LALは詰められず。
終盤に入るところからTORは3rdユニットを起用、フリン、バントン、ドーティン、シャンパニーと入ります。
最終126-113で勝利しました。
GAME26 @ ORL × 113-109 13-12
ここからORLとの2連戦に臨むTOR。
両チームまずはエースの得点からスタート。
序盤は互いにテンポ良く加点、ターンオーバーも出し合っているため往来の多い展開。
先に抜け出したのはホームのORL、シュートが良く入っています。
TORは中盤から追いかける形になりますが、2桁リード付けられてたまらずタイムアウト。
ATOに得点後ゾーンディフェンスを敷いて先に仕掛け、流れを変え賭けますが、ターンオーバーでその勢いを消してしまう。
さらにブリッツも絡ませてこの試合はディフェンスからのアプローチが多いOTR、シアカムがオフェンスを引っ張って徐々に点差を詰める。
2点差にしたところで今度はORLがタイムアウト、建て直されてしまい最終37-25で12点ビハインドで第2Qへ。
次のクオーターは前のクオーターからキレッキレなフランツ・ワグナーの連続ペネトレイトを許してしまうTORディフェンス。
簡単にリムまで到達させてしまっている状況のため、失点ペースが減速しないTOR。
対するORLは思い切りの良いプレイを披露、さらにORL側もゾーンディフェンスで仕掛けてきます。
中盤に入る頃にTORはトランジションから連続得点し3点差、ORLのタイムアウトを挟み、トレントが連続でスリーを決めて同点にします。
ここからリードチェンジを繰り返し、均衡状態が続く。
終盤に入ってもシーソーゲームは続き、TORはシアカム、ORLはバンケロがチームを引っ張る。
最終67-63でTORが4点ビハインドで後半へ。
第3Qはフランツ、フルツと連続で得点しORLが一歩先に抜け出たところをTORはバンブリートのスリーで追随。
しかしズルズルと引き離されるTOR、スリーの確率が上がらず、ORLはフランツが絶好調。
13点ビハインドで中盤へ、TORは前半動きの良かったトレントを早めに投入します。
残り6分を切ったところで20点差を付けられてしまい、その後一気に点差を詰めたりもしますがORL優位に試合が進む。
残り2分弱でようやく1桁差まで戻しますが、TORは単発でシュートが入るかどうか、ORLはチームでの動きに磨きがかかっていきます。
最終94-87で7点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qは好調トレントのスリーでスタート、しかしアンソニーの技ありレイアップ、バンケロの強烈なダンクと流れを引き込み切れず。
TORにとっては我慢の時間が続く序盤、なかなか点差も試合の流れも変わらず、残り7分に10点ビハインド。
残り5分で5点ビハインドの状態、シアカムがブロックに、プットバックにハッスルし3点差にしたところでORLがタイムアウト。
さらにバンケロのテクニカルもあって2点差、その後アヌノビーのFTで同点にして残り2分。
ORLはバンケロのFTが1本決まり1点リード、このあとちょっとの差をTORは詰め切れず。
しかも同点、逆転のチャンスがあったFTをことごとく外してしまい、最後はフランツにオフェンスリバウンドを押し込まれてしまう。
最終113-109で、TORは悔しい敗退となりました。
GAME27 @ ORL × 111-99 13-13
2連戦目となるこのORLでの1戦。
アヌノビーが今季初の欠場となりトレントがスターター。
まずはボル・ボルが攻守に活躍し会場を沸かせてスタート。
序盤はロースコアな展開、7-0のランでリードしますが、コロコが2つ目のファウルでバーチと交代。
その後もリードをなんとか保ち終盤へ、ちょっとオフェンスリバウンドを相手に多く与えてしまっています。
ローテが早まりバントンが終盤に出場、どちらもオフェンスのペースが上がらず、最終19-18でTORが1点リードして第1Qを終了。
第2QはORLに逆転を許してしまうTOR、ディフェンスは悪くないですがオフェンスが不調。
接戦のまま中盤へ、ファウルトラブル気味だったシアカムを我慢して起用していましたが、結果4つ目を取られてしまい、流石にベンチに下げます。
コロコも3つ目、ORLにロス、バンバの連続スリーを食らってタイムアウト。
12点ビハインドで終盤へ、ターンオーバーは誘発できているため、あとはオフェンスのリズムを整えたいところですが外が入らずに苦戦。
ブーシェイがオフェンスリバウンドからの得点で繋ぎますが、最終47-39で8点ビハインドで後半へ。
第3Qはコロコでなくバーチがスタートのメンバーに入り、さらにTORはゾーンディフェンスをやりますがフルツにど正面から突破されてしまう。
前半よりも両者シュートへ持っていく形が良くなり、ペースが上がっていく序盤、TORは10点ビハインドで中盤へ。
バンケロが徐々にオフェンスで存在感を出し始め、ジワジワと点差を広げられる展開。
我慢の時間が続くTOR、とにかくファウルが多く流れに中々乗れません。
またバンバとブーシェイが衝突しヒヤッとするシーンもありましたが、最終82-75でTOR7点ビハインドで最終クォーターへ。
第4QはORLペースで進行、前のクォーターからわちゃわちゃした感じを引きずってしまい、両チーム雑なファウルでレフェリーに意識が向いてます。
ここで前の試合に活躍を許したフランツに連続でスリーを決められ、さらに戻ってきたバンバのプットバックダンクで会場が盛り上がります。
14点ビハインドで中盤へ、アンソニーがペイントタッチし、キックアウトするのが上手いこと決まってしまい、2桁ビハインドから抜け出せず。
13点ビハインドで迎える終盤、時間がないTORはトラップを仕掛け前がかりになり、オフェンスもアーリーで攻めていきます。
残り1分で8点差にしますがバンケロが落ち着いてスコア、追い付き切ることができず、最終111-99で2連敗となりました。
所感
ちょっと不甲斐ない試合内容が続く
ORLに2連敗、これはちょっと頂けない内容に思います。
全体としてシュートの確率がイマイチで、直近3試合では30%を切ってしまっています。
外が入らない→中を固めてしまえという流れでシアカムがタフショットに追い込まれるパターンが散見されます。
特にバンブリートのシュートの確率が上がらず、外を思い切って打てないので中途半端にペネトレイトし、ファウルを貰えずにタフショットというケースが多くなってきている気がします。
ディフェンスは悪くないので、そこの安定感に加えて、オフェンスの方で爆発力が出てきたら良いなと思っています。
ここからチームとしてどう調子を上げてくるか、ニック・ナースHCの手腕に期待したいです。
スケジュール:week9
12/14:GAME28 vs SAC
12/16:GAME29 vs BKN
12/18:GAME30 vs GSW
今週はホームで3試合、決して簡単な相手ばかりではありませんが、取りこぼした分はどこかで補填しなければいけないので、良い試合を見れることを期待したいです。
最後に
ただいま食欲爆増中。
走る量も増やせてはいるんですが、それ以上に摂取している方が高そうなので、体重過多による関節への負担とかに気を付けていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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