スターウォーズ、最新作についての発表がありましたね。
どうも、そんなことよりも今のシーズンが終わってから、イッキに見返そうと思っている「マンダロリアン」が楽しみなctrainerです。
そこに絡んできていた「アソーカ」のシリーズが発表され、そちらも楽しみです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
TORのweek25を振り返る
結果
GAME79 @ CHA 〇 120-100 39-39
CHAとの2連戦目となるTOR、序盤はオフェンスのリズムが悪くスロースタート。
12-4とCHAにリードを許し中盤へ、少しずつ点差をつめていきますが、CHAはミハイリュク、マレドンが加点していき点差を保つ。
TORはパートルが良い形でオフェンスを動かし始め、得点アシストでチームを牽引。
ワンポゼッション差に迫りましたがCHAが得点を伸ばし、8点ビハインドで終盤へ。
TORはドーティンがイン、放送中に紹介されていましたがこの試合が2way契約状態で出場できるリミットの50試合目の様です。
終盤はアヌノビーが連続得点で繋ぎ、最終29-25の4点ビハインドで次のクオーターへ。
第2QはCHAの連続スリーで突き放されてスタート、TORは久々にバートンが怪我から復帰してきて出場。
8点ビハインドで中盤へ、シアカムの調子がイマイチ上がってこない中でバートン、ブーシェイがスリーで追撃、ベンチが援護射撃します。
さらにディフェンスからのトランジションも出始め一気に13-0のラン、TORにエンジンがかかり逆転に成功。
バートン、ブーシェイに加えアチウワも得点を伸ばし始め、ベンチスコアリングが凄いことになるTOR。
CHAはマギャウウェンズの得点で何とか応戦しますが、TORが8点リードして終盤へ。
出場時間が伸びてきているバートンがスリー好調を維持し、詰めてくるCHAをかわす。
前半の終わり際にトランジションでさらに得点を伸ばし、最終61-49で12点リードして後半へ。
第3QはジワジワとTORが点差を開いていき、CHAがそれを追いかける展開。
ターンオーバーがかさんでしまうCHAですが、その中でミハイリュクがオフェンスを何とか牽引して11点差で中盤へ。
TORは要所でバンブリートがきっちりと締め大崩れはせず、バーンズが得点できていないのだけちょっと気になるかなという印象。
8点差で終盤へ、さらにブックナイトのタフなスリーで5点差に迫られますが、TORはディフェンスがしっかりと機能しているおかげで少しずつリズムを取り戻す。
そしてクオーターの終わり際にはまた勢いを取り戻し、14-0のランでリードを広げる。
最終94-75で19点差をつけて第4Qがスタート、最初はバートンの連続シュートでさらに点差を開く。
点差が離れてしまったことで若干ゲームのインテンシティーが下がってしまいますが、中盤に入ってもCHAの追い上げをポイントでしっかりと抑え、試合を優位に進めるTOR。
ベンチから出場のバートンは結局20点に到達し、かなり期待の持てる復帰戦になりました。
その他ブーシェイ、アチウワも2桁得点を見せ、ポストシーズンに向けてベンチユニットの良いパフォーマンスの準備ができたように思います。
18点リードで終盤へ、ここから3rdユニットが入るTOR、最後まできっちりとディフェンスをやっています。
最終120-100で勝利し、同一カード2連勝しました。
GAME80 @ BOS × 97-94 40-39
BOSはテイタム、スマート、ホーフォードと主要メンバーが欠場。
序盤TORはターンオーバーが続いてしまいますが、キッチリとシュートを決め切ることでまずはリード。
逆にBOSはシュートが決まらずにロースコアなスタート、TORが3点リードして中盤へ。
TORがトランジションで得点を伸ばし、さらにバーンズも連続得点を見せ好調、ジワジワと点差を開いていく。
BOSはハウザーのルーズボールダイブからブラウンのダンクに繋げ、熱狂的なBOSファンの声援が一気に大きくなる。
接戦のまま終盤へ、ここでTORは8試合ぶりにトレントが復帰、BOSのディフェンスが厳しくなってくる中で何とかリードを保つ。
しかしブラウンの連続得点により逆転を許し、ブログドンも要所で加点、最終31-28で3点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Qはトレントが積極的にシュートを放ちますがネットを揺らせず、そのカバーをアチウワがします。
BOSはホワイトとブログドンでゲームをコントロールし、BOSリードのまま中盤へ。
TORはゾーンディフェンスを使って仕掛けますが、得点が伸びずに点差を縮められず。
そしてブログドンがゾーンのギャップを突いてオフェンスを牽引することでジワジワと離されるTOR。
ブログドンのトランジションスリーで10点差にされてTORタイムアウト、終盤へ。
BOSの仕掛けるダブルチームのタイミングが絶妙で、TORは非常に攻めづらそうな印象、何とかトランジションに繋いで我慢します。
TORはスリーが全く決まらず、このクオーターは16点しかスコアできず、最終56-44で12点ビハインドで後半へ。
第3Qはパートルのところからスコアを伸ばすTOR、BOSも決してオフェンス絶好調な訳ではないので我慢すればチャンスはありそうな印象。
8点ビハインドで中盤へ、TORもディフェンス頑張っているので、ここまでの時間はイーブンな展開。
ブラウンの活躍で一時13点まで離されるものの、シアカムの連続得点で応戦するTOR。
ディフェンスを我慢して継続したことで、徐々に点差を詰め始める終盤、シアカムが孤軍奮闘し、何度もペイントへアタックしFTで得点を伸ばす。
最大で2点差まで詰め、最終79-72で7点ビハインドまで巻き返し最終クオーターへ。
第4Qはバーンズが積極的にアタックを開始して得点を伸ばし、BOSのオフェンスが若干停滞し始めているこの間に追いつきたいところ。
6点ビハインドで中盤へ、両チーム見応えのあるディフェンスを見せる中、バンブリートのスリーで3点差に。
さらにアチウワのスリーも続いて決まり残り6分で同点、ここでBOSはブログドンがスリーを決め返し逆転をさせてくれません。
残り5分で5点差、クラッチタイムに入りシアカムのジャンパー、ブラウンのステップバックジャンパーと互いに加点。
この試合では攻守に良い動きを見せているアチウワがクロージングメンバーとしてコートに立ち、ダンクも決めて3点差にして残り3分。
BOSはマスカーラのコーナースリー、TORはバーンズのレイアップで4点差になり残り2分。
BOSがここからブログドンのFTで1点追加、さらにブラウンの速攻で7点ビハインドになり残り1分を切る。
ここからアチウワがプットバックのダンクを決め、さらにトランジションでもバスカンを獲得し一気に2点差に。
TORはファウルゲームに入り、BOSはブログドンがFTを2本成功、返しのポゼッションでTORは得点できず試合終了。
最終97-94で敗退となりました。
GAME81 @ BOS × 121-102 40-40
BOSは前の試合欠場していたテイタム、ホーフォードが復帰、代わりにブラウンがお休みになっています。
シアカムが相手の股を抜くアシストを通しパートルのダンクからスタート、序盤は両チームターンオーバーが続く展開。
前の試合同様、ロースコアな展開で中盤へ、BOSディフェンスの前にTORはあまり良い形でシュートが打てず。
BOSがジワジワと点差を離し始め2桁ビハインドになったところでTORタイムアウト、しかしATO後もテイタムが得点を伸ばし始めリードを広げられる。
バーンズが何とか連続得点し応戦しますが、BOSの勢いは収まらず、17点ビハインドになりこのクオーター2回目のタイムアウトを取るTOR。
終盤に入りトランジションが出始めるTORですが、最終34-16で18点ビハインドとなり次のクオーターへ。
第2QはBOSが連続得点し23点差にされてスタート、ブーシェイが何とか得点を繋ぎますが得点が伸びずに失点が収まらないので、状況は改善されないまま中盤へ。
BOSの2ndユニット陣も役割をしっかりと果たし、あっという間に28点差をつけられるTOR、BOSもちょこちょこターンオーバーが出ていますが、ディフェンスが素晴らしい。
シアカムが個人技で打開し始めますが、ハウザー、プリチャードといった面々にスリーを決められ、Rウィリアムズにブロックで阻まれ、30点差をつけられて終盤へ。
今季ワーストに数えられるくらいに前半はボコボコにやられて、最終68-40で28点ビハインドで後半へ。
第3QはBOSがテイタムを温存、マスカーラが代わりにスターターに入っています。
TORはボールムーブが改善し始め、前半よりもかなり良い形でオフェンスを進行、19点差に迫って中盤へ。
BOSもホーフォードやRウィリアムズの得点で応戦、終盤は点の取り合いになり最終95-73で22点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qは両者2ndユニットが奮闘、TORはディフェンスが若干前がかかりになり、プレッシャーをかけますがかわされてしまう。
トレントが前の試合シュートタッチ悪く、この試合もスリーはまだ決まっていませんが、ちょっとずつ加点できているのは好材料。
25点ビハインドで中盤へ、残り6分半にTORは3rdユニットを投入。
BOSも徐々に出場していなかったメンツを起用し始め、最終121-102で敗退となり、シーズンスウィープをくらってしまいました。
GAME82 vs MIL 〇 121-105 40-41
TORはフリン、トレント、アチウワ、バーンズ、パートルという布陣、MILはヤニス、ホリデー、ミドルトンらが欠場。
序盤はイーブンな展開、復帰後決まっていなかったトレントのスリーも決まり接戦のまま中盤へ。
さらにトレントの4PTプレイで逆転に成功するTOR、ポストシーズンに向けて良い兆候です。
MILも離されずに、リードチェンジをしながらベンチからベテラン陣が次々とイン。
ドラギッチ、マシューズ、イングルスとキャリアの長い選手たちを相手に、TORがジワジワリードを広げて終盤へ。
フリンがトランジションで得点を伸ばし、終わり際には2桁リードに成功、TORはバントン、ハーパーJrなど普段なかなか出場機会のないメンツが入ってきます。
最終35-26で9点リードして次のクオーターへ。
第2Qはバントンの連続得点でスタート、今季彼がローテーションに絡んでくるくらい活躍するのを期待していたので、嬉しい動きを見せてくれています。
TORがアグレッシブなプレイでMILに対してリードを保ち、13点リードで中盤へ。
MILの2-3ゾーンを上手く攻略し、ディフェンスも高いクオリティを維持、最大で17点リードしていましたが、MILがスリーポイントで反撃を開始。
9点リードで終盤へ、ここから点の取り合いになり、追い上げてくるMILをTORが突き放す展開。
最終67-55でTORが12点リードして後半へ。
第3QはTORはスターターだったパートルをお休みさせてコロコがイン、TORはターンオーバーが目立ち始めますが、得点を繋ぐことで何とかリードを維持。
MILはボールムーブは良いですが、最後のスリーの確率があまり上がらず、13点リードで中盤へ。
バーンズのお気に入りの360のダンク、アチウワのトランジションのダンクで会場は大盛り上がり、さらにもう一本アチウワがクロスオーバーからのトマホークを見せ、調子の良さをアピール。
TORのターンオーバー誘発からのファストブレイクが多くなり、試合の主導権を握り始め19点リードで終盤へ。
このタイミングでウィースキャンプが入るTOR、ペイントへのアタックを強調し最大で20点リードに成功。
最終95-79で16点リードして最終クオーターへ。
第4Qは少しサイズの劣るTORが、2ndチャンスでの失点を増やしてしまいますが、アチウワが大事なところで存在感を発揮、ポストシーズンに向けてこちらもかなり良い状態で入っていけそうです。
20点リードで中盤へ、ハーパーJrも要所で得点を伸ばし、フリンとバントンの二人もしっかりとゲームをコントロールしている様子。
最大で23点差を生み出し、最後まで気を抜くことなくプレイしたTORベンチ陣。
最終121-105で勝利し、42-42でシーズンを終え、プレイイントーナメント9-10ゲームへ進出します。
所感
42-42で9位フィニッシュ、プレイインはCHIとの対戦
シーズンの出だしはどうなることかと思いましたが、徐々にチームの状態が上向いていき、最終的には9位でレギュラーシーズンを終了。
このタイミングでシーズン最初の頃の記事を見ると、オットー・ポーターJrの加入に期待していたり、KDの移籍先なんじゃないかという噂をちょっと楽しみにしていました。
結果的には昨季の5位よりも順位を落とし、プレイインからの戦いとなってしまいましたが、トレードでパートルを獲得したり、噂されていた主力メンバーの放出もなく、最低限たどり着きたかったラインには到達できたのではという印象。
ちゃんとこの後見返してみますが、3/1に行われたCHIとの1戦がそのまま考察材料になると思うので、数字とともに見返しておこうと思います。
個人的には昨季のピックアップチームだったCHIとの戦いなので、思い入れも強めなチームとの1戦はめちゃめちゃ楽しみです。
スケジュール:プレイイントーナメント
4/13:Play-In Tournament vs CHI(9-10)
4/15:Play-In Tournament @ ATL or MIA(7-8)
まずは初戦のCHIに迎え撃っての1戦、それを勝つことができれば、次に進めます。
ATLとMIAのことも気になりますが、まずは目の前のCHI戦に集中です。
4/15に進めたということは、1度ポストシーズンゲームで勝って迎える状態になるので、勢いに乗れたら最高です。
何にせよ、1度でも負けたらシーズン終了の背水の陣となるため、頑張って貰いたいです。
最後に
冒頭の続き。
他にも発表されたこととしてはジュード・ロウが出演するシリーズがあったり、イカゲームに出ていた人も別のシリーズで登場することが発表。
さらには、9の続編の話も出てきて、レイ役のデイジー・リドリーも出るとのことなので、この先の作品がますます楽しみになってきています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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