#04 SASのweek2を振り返る




先日のFantasy NBA、激戦を繰り広げていたんですがあと1項目取り切れず結果は引き分けに持ち込まれてしまいました。

どうも、デリック・ライブリー2世のブロックがあと1つでも記録されれば勝てた、しーてぃーです。

ちなみに全体的には、LALの八村、WASのクリバリーと良い活躍した選手を順調に引き入れることができています。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

SASのweek2を振り返る

ゲームレポート

GAME4 @ OKC 93-105 × 1-3

<スターター>

ジュリアン・シャンペニー

ジェレミー・ソーハン

ハリソン・バーンズ

ビクター・ウェンバンヤマ

クリス・ポール

<ゲームレポート>

次世代のビッグマン対決となるこの試合、まずはチェットに連続ブロックを披露されてしまうSAS、何とかウェンビーがファウルを引き出し、FTでファーストスコア。

その後もSASが連続得点しまずはリードを奪い、8-2にしたところでOKCがタイムアウト。

ATOはOKCが連続得点、チェットのスリーも飛び出し10-10の同点で中盤へ。

さらにもう一本チェットのスリーを被弾、さらにジェイウィルのスティールからの速攻で今度はSASがタイムアウトを取らされます。

ATOにザッコリとケルドンがイン、しばらくSASはスコアが出来ずにOKCディフェンスに苦戦。

続いてウェスリー、キャッスルがイン、OKCは新加入のカルーソの素晴らしいキックアウトでシェイがスリー、2桁差に。

終盤に入り、ザッコリのスリー、ケルドンのゴール下、ウェスリーのドライブとベンチ陣のスコアが伸びていきますが劣勢。

OKCもここからブレーキがかかりどちらも残り2分でスコア出来ず、OKCは完全に2ndユニットに切り替え、SASはウェンビーが戻り、ブランナムが入ってきます。

最終26-19で7点ビハインドで次のクオーターへ。

第2Qは速攻でチェットのダンクが決まりOKCが先制、ターンオーバーのところでチェットがディフェンスと交錯し、どこか痛めたのかタイムアウト後ロッカーに下がります。

ザッコリが素晴らしいブロックを見せ、そのままブランナムのスリーに繋ぎ良い形が出始めるSAS。

どちらもスコアが動き始め9点ビハインドで中盤へ。

OKCがここから一気に走り出し、チェットは3本目のスリーをヒット、大きく引き離されるSAS。

ここでウェンビーがカムバック、10-0のランを出されて苦しいSASは何とかハリバンが1本返し、クリポが連続でアシスト、ベテランがチームを引っ張ります。

15点ビハインドで終盤へ、SASはここでゾーンディフェンスを敷いて流れを変えにかかりますがドートにスリーを決められてしまう。

ここまで存在感が勝っているチェットが一人アリウープを試みますが、ここはウェンビーとソーハンで意地のブロック、さらにクリポの連続スリーで10点差に迫る。

ただ良いところでシェイがプルアップスリーを沈めてくるOKC、終わり際のこの時間はOKCはスモールラインナップにし高い機動力を見せます。

チームで高いスリーの確率を見せたOKCが59-44で15点リードして後半へ。

第3Q、出足はOKCが連続得点、SASはシャンペニーのコーナースリーで応戦。

前半からスリーの調子が良いOKC、ドートが4本目を決めてきます。

SASはクリポのジャンパー、ハリバンのダンクで点差を詰めようとします。

この序盤はさらにクリポが存在感を発揮、プルアップスリーに速攻でソーハンの得点をアシスト、14点ビハインドで中盤へ。

SASはハリバンの3連続得点で8点差と1桁に迫り、ちょっとペースが落ちたOKCに迫ります。

ただ大事なポゼッションでターンオーバーが出てしまい速攻を決められ10点差で終盤へ。

SASはディフェンス決して悪くないんですが、ちょっとしたミスをしっかりとスコアに繋げられてしまい、またジワジワと離されていく。

終わり際にSASはマムを投入、最終82-70で12点差で最終クオーターへ。

第4Qはウェンビーとマムを並べるSAS、ブランナムのペネトレイトでまずは先制。

続いてスリーも沈めるブランナム、2桁に乗せます。

1桁差にしたSAS、ここは我慢したいところですがOKCが着実にスコア、ミッチェルが良いゲームメイク見せています。

10点差で中盤へ、ウェンビーは後半に入ってシュートすら打たせてもらえず、かなりフラストレーションが溜まっている様に見えます。

結局ここでベンチに下げられ、キャリアローの6点止まり、SASはマムも下げてスモールラインナップにします。

OKCもそれに対応し互いにビッグマン不在にして折り返し、OKCがトランジションから流れを掴み16点差にされて終盤に入るSAS。

何とか食らいつこうとするSASですが、リムプロテクトがいないのと、オフェンスでばたついてしまいこの時間帯に詰めることができず。

ここでSASはまたマムを戻し、2ndユニット中心のラインナップへ、出場していなかったシソコも入ってプレイタイムをシェア。

OKCも同様に出場していなかった選手たちを起用、最終105-93でSASは2連敗、OKCは開幕4連勝になりました。

<所感>

注目していた新世代ビッグマン対決はチェットに軍配、ウェンビーはこれまでのキャリアローを更新してしまい6点、後半はシュートも打てず、ベンチでの表情も切ない感じでしんどそうでした。

ハリバンが18点、クリポが14点9アシスト、そしてベンチから出場のブランナムが前の試合の好調さを継続し15点をマーク。

チームとしての成熟度の差が出たかなと言う感じでしたが、SASはここから学んでまた切り替えていって貰いたいと思います。

<その他気になったこと>

  • OKCはチェットを直接ウェンビーにマッチアップさせずにジェイウィルやウォレスを付けてきました。この試合前半で6点を挙げ後半は無得点と悔しい結果になったウェンビー。相手のディフェンスに合わせて攻め方をアジャストすることができなかったので、個人の技量もそうですし、チームでどうウェンビーにスコアさせるのかを構築していく良いきっかけにして貰いたいです。
  • OKCはカルーソが異常に馴染んでおり新加入とは思えない存在感、そしてルーキーのミッチェルも良い働きを見せていました。ハーテンシュタインが怪我で出ていませんでしたが、彼がどんなフィットを見せるか、強豪との戦い、ポストシーズンを見据えての目玉補強の一つだと思うので、その辺りを今後しっかりチェックしていきたいと思います。

GAME5 @ UTA 106-88 ○ 2-3

<スターター>

ジュリアン・シャンペニー

ジェレミー・ソーハン

ハリソン・バーンズ

ビクター・ウェンバンヤマ

クリス・ポール

<ゲームレポート>

2連敗のSAS、UTAとの試合はB2Bとなりますが、スターターは変わらず。

UTAはエースのマルカネンが欠場、ケスラーの連続得点でホームのUTAがリード。

さらにフィリパウスキーのスリーで7-0のランを出されるSAS、ウェンビーのスリーでようやくファーストスコア。

さらに次のポゼッションで自ら持ち上がりプルアップスリー、強気のセレクションで連続ヒット。

1点ビハインドで中盤へ、ソーハンのスリーで逆転に成功するSAS。

テンポをドンドン上げていこうとするSAS、ウェンビーはブロックにポスタライズ未遂、そしてクリポからのロブパスをアリウープで叩き込み存在感を放ちます。

残り5分でザッコリ、ケルドン、ウェスリー、ブランナムがイン、UTAも2ndユニットが入ってきます。

セクストンのレイアップで同点に追いつかれ終盤へ、ここでキャッスルが投入されます。

ここまで接戦だった両者ですが、SASがここからスコアできず、ラスト2分をノースコアで進むことになります。

UTAはスパーズレジェンドのミルズの3連続スリーでリードを広げ、最終30-19で11点ビハインドで次のクオーターへ。

第2Qはウェンビーとクリポを戻すSAS、ウェンビーの連続得点で1桁差にします。

さらにブランナムのスリーで4点差になったところでUTAがタイムアウト。

ATOではクリポのスリーで3点差に、SASはここでマムを投入、ちょっとローテーションをいじってきました。

ウェンビーのスリーで同点に追いつくSAS、前の試合で押さえ込まれたウェンビーがすでに15点を記録しオフェンスを牽引。

UTAも負けじとスコアを伸ばし、SASが追いかける形で中盤へ。

両チーム徐々にスターターが戻ってくる中、互いに点差が変わらずに我慢の時間に突入。

UTAはジョージが存在感を発揮し連続得点、SASは2桁ビハインドになり終盤へ。

この時間帯にSASがジワジワと追い上げ、ロースコアな展開となる中、UTAもクラークソンがしっかりスコアしてきます。

ガムシャラさで一歩上回った印象のSAS、最終53-47で6点ビハインドで後半へ。

第3Qは最初のツーポゼッション同じプレイ、ハリバンにポストからウェンビーがピックをかけて共にハリバンのスコアに繋げる。

序盤はSASが主導権を握り良い流れを掴めそうでしたが若干停滞。

UTAの調子が上がってきていない中で前半よりも早くSASがソーハンとケルドンを交代させる。

連続でトランジションでスコア、同点にしたところでUTAがタイムアウト。

中盤に入るところ、シャンペニーがフロントコートでスティールしダンクを決めて逆転に成功するSAS。

その後もケルドンが連続でトランジションからスコアを伸ばし、さらにウェンビーがドリブルスティールからのオシャレなビハインドパスでシャンペニーのレイアップを演出。

続いてキャッスルが入り、前半とローテーションを変えてくるSAS、ウェンビーのバスカンでさらにリードを広げる。

このクオーターUTAのターンオーバーが目立ち、SASが2桁リードに成功、終盤に入ります。

ソーハンを戻し、それ以外を2ndラインナップにするSAS、UTAがゾーンディフェンスを敷いてきますがそこにしっかりと対応できるSAS。

また積極的にペイントにアタックすることでFTを獲得するSAS、ディフェンスでもハードにアグレッシブに相手を抑えにいき、最終77-67でこのクオーター相手を14点に抑え、10点リードで最終クオーターへ。

第4Qはウェンビーとマムを並べるSAS、クリポのプルアップジャンパーで先制。

キャッスルのゴール下、マムのバスカンとチームで良い流れを継続しリードを広げていくSAS。

さらにクリポも連続得点しこのクオーターだけで2桁得点、19点リードと大量リードを抱えて中盤へ。

UTAはコリンズ、セクストンとベテラン組がチームを牽引、15点リードで折り返し。

ちょっとスコアが停滞したところをマムのスリーで押し返し、ソーハンとマムのインサイドでちょっとペイント押し込まれ気味になりますがハッスルプレイでそれに抵抗。

14点差になったところでSASがタイムアウト、まだ点差はありますがクロージングに向けて早めに対応したなという印象。

15点差で終盤へ、ここでクリポがフローターを決めて点差以上に相手の追い上げの気持ちを削ぐダメージを与えた様な気がします。

UTAのトランジションをウェンビーがブロックで抑え込み、さらにスティールも記録しディフェンスで存在感を発揮、。

ウェンビーが5×5という素晴らしくオールラウンドな活躍をみせ、最後はスリーを沈めて試合を決定づけます。

最終106-88で勝利、連敗を2で止めて今季2勝目を勝ち取りました。

<所感>

ウェンビーが前の試合キャリアローの6点にとどまりましたがこの試合は25点、それに加え9リバウンド7アシスト、スティールとブロックは5ずつという5×5の活躍を見せて見事にバウンスバックしました。

クリポの存在感も増してきたのが印象的だったのと、ちょっとずる選手のローテーションが変わってきているので、誰がここからプレイタイムを勝ち取っていくのか、楽しみです。

<その他気になったこと>

  • ここ数試合、ザッコリとウェスリーのプレイタイムが低下傾向で、代わりにマム、ブランナムがコートに立つ時間が増えてきています。こうやって選手間での争いが成長に繋がっていったら良いなと思います。
  • クリポも試合を経るごとに存在感がどんどん増してきます。第4Qだけで2桁得点し、この試合は19点に加え10アシストでダブルダブル、彼が加入したことでSASの若手陣の成長が早まっていったら良いなと思います。
  • UTAはエースのマルカネンの欠場もあってしょうがない部分もあったと思いますが、ミスが多く攻めところを絞れていなかった印象。チームハイはベンチから出場したセクストンの16点、コリンズも14点11リバウンドと奮起しました。SAS的にクリポ、ハリバンみたいな立ち位置になると思うので、彼らがUTAの成長に貢献できるか、長い目で見ていきたいなと思いました。

GAME6 vs MIN 113-103 ○ 3-3

<スターター>

ジュリアン・シャンペニー

ジェレミー・ソーハン

ハリソン・バーンズ

ビクター・ウェンバンヤマ

クリス・ポール

<ゲームレポート>

前回勝利し連敗を止めたSAS、B2BとなるMINをホームに迎えての1戦。

まずはMIN、アントのスリーで先制、SASはハリバンのスリーで応戦。

その後も両者テンポ良く加点、ハイスコアな展開になるこの時間帯。

11-11で中盤へ、クリポがプルアップスリー含め7点、さらにウェンビーのステップバックスリーも決まりSASが少しリード。

接戦のまま折り返し、ザッコリ、ケルドンが入って、MINもディビンチェンゾ、リードと入ってきます。

続いてブランナムがイン、ウェスリー、キャッスルのローテを飛ばしてチャンスを与えられています。

ザッコリのスリーでリードを奪って1点差で終盤へ、まだリードチェンジをしながらで主導権はどちらとも握り切れずという展開。

ここでリード、アントと連続得点しツーポゼッション差になりますが、SASも食らいつき点の取り合いが続く。

終盤に入ってキャッスルがイン、MINが停滞した隙にケルドンがFTとスリーでスコアを伸ばす。

最終32-32の同点で次のクオーターへ。

第2Q、互いにスコアしていく中でウェンビーがロールターンからあんまり飛ばないでダンクフィニッシュ、能力の高さを伺わせます。

前のクオーターからオフェンスを引っ張っているケルドンが2桁に到達、MINはリードが安定してスコアを伸ばします。

ここでウェンビーがゴベアのブロック、そしてクリポとのツーメンゲームでダンクを叩き込み会場を沸かせます。

2点リードで中盤に入りますが引き続きリードチェンジを繰り返す展開、SASはイージーな得点をMINに与えてしまい、すぐにタイムアウトで立て直します。

ATOも失点し7点ビハインドで折り返し、我慢したいSAS。

ここからクリポとソーハンの合わせで2連続バスケット、次のポゼッションも体制を崩しながらのリバースレイアップを決めて同点に、MINにタイムアウトを取らせます。

ATOもクリポがスリーを沈め、MINもランドルがフックを決めますがザッコリがフックを決め返す。

3点リードで終盤へ、どちらも譲らずにスコアしていく中で最後はソーハンからウェンビーへのアリウープが通り5点リード。

最後はウェンビーがゴベアをクリアブロック、良い形でクオーターを終えて、最終62-57で5点リードで後半へ。

第3Q、アントのジャンパーからスタート、SASはウェンビーのゴール下で対抗。

クリポの素晴らしいアシストからソーハンのダンク、そしてハリバンのコーナースリーで一気に10点リードに成功するSAS。

さらにソーハンのスティールからスコア、12点差になりMINがタイムアウト、SASが集中力高く良い入りを見せます。

そのまま中盤へ、ルーズボール争いでソーハンとマクダニエルズの二人がヒートアップしダブルテクニカルと判定。

この判定の直後、ソーハンがリードのドライビングダンクをブロックし会場大沸き。

さらにケルドンが前半のタッチを維持、スリーを決めてジワジワとSASがリードを広げる。

16点リードで折り返し、ケルドンがさらにスリーを決めて、ソーハンもタフなレイアップを決めオフェンスを牽引。

このまま行きたいところでしたがランドルが連続得点、12点差にされてSASが早めのタイムアウト。

終盤に入り、ATOもランドルがバスカン獲得、この時間帯オフェンスを引っ張ります。

追い上げられそうになるもののしっかり踏みとどまるSAS、2桁リードを何とか維持。

さらにキャッスルも押し込まれそうなところでスリーを突き刺しスコア、最後はアントがしっかり一本返してきます。

最終95-82で13点リードして最終クオーターへ。

第4QはMINのディフェンスに苦戦するSASですが、MINのオフェンスが停滞することで持ち堪えます。

クリポが戻り落ち着きを取り戻すSAS、しっかりと点差を保ち、MINがタイムアウト。

15点リードで中盤へ、この時間帯はMINが着実に詰め始め、流れがひっくり返りそうになる前にSASがタイムアウト。

このATOでウェンビーもザッコリも休ませてスモールラインナップにするSAS、クリポがスリーを決めればアントも決め返し、両チーム役者が存在感を発揮。

残り5分を切りSASはスターターとケルドンの組み合わせ、MINもディビンチェンゾ、リードを入れてオフェンス重視なラインナップで臨みます。

ハリバンが2連続で得点を繋ぎ存在感を発揮、残り3分を残しMINはタイムアウト後に一気に3rdユニットに切り替え、早めにプレイタイムをシェアする方向に切り替えます。

MINのディリングハムはどうやらレギュラーシーズン初出場のようで、その辺りのローテーションも今後どうなっていくか気になるところ。

SASはそれにあまり合わせることなく、しっかりメンツを代えずに残り1分までプレイ、その後3rdユニットに変えます。

最終113-103で勝利し、SASは2連勝となりました。

<所感>

MINがB2Bの疲労感を感じさせる中、SASは5人が2桁得点、ベンチから出場のケルドンが25点を記録しチームを引っ張りました。

またクリポが15点13アシストのダブルダブル、ソーハンも19点10リバウンドで同じくダブルダブル、ウェンビーは17点止まりでしたが印象的なシーンをいくつも見せました。

こういった試合をしっかり勝ち切ることでチーム、選手の成長に繋がっていくのが楽しみだなと改めて感じさせられた試合でした。

<その他気になったこと>

  • この試合ポポビッチHCが体調不良ということでミッチ・ジョンソンACが代理HCに入っています。タイムアウト取るタイミングだったりなんかは変わらずでしたが、ちょっとローテーションは絞っていたのかなという印象、スターターがいつもより長くプレイしたイメージです。しかしHC不在の穴をしっかり埋める役割をしてくれました。
  • ブランナムがこの試合14分のプレイタイムではありましたが、徐々にチーム内での序列を上げウェスリー、キャッスルよりも早めにコートに立っていました。彼のスリー、そしてディフェンス、ガードとしてのコントロール能力など今後どの様に伸びていくのか楽しみです。
  • MINのランドルをしっかり見たのは初めてですが、思ったよりフィットしているなという印象でした。ボールストッパーになってしまうかと思いきやパスもしっかり回すし、アントがイマイチ乗れないタイミングでしっかりスコア、ディフェンスも頑張ってました。第3Qの活躍も見事。まだ連携の精度が上がってないだけで、MINはさらに成熟していくとしっかり強くなっていきそうな雰囲気を感じた試合でした。

week3のスケジュール

10/5:GAME7 @ LAC

11/7:GAME8 @ HOU

11/8:GAME9 vs POR

11/10:GAME10 vs UTA

week3の注目マッチアップの一つは今季3試合目のHOU戦、その後POR、UTAと頑張れば連勝するチャンスもありそうなのでweek4まで続くホーム5連戦を良い形で戦っていって貰いたいです。

ウェンビーのパフォーマンスは好不調の波がまだ見受けられますが、クリポ、ハリバンのベテランが良い味出しているのと、ブランナムが調子上げてきているので、彼の活躍も楽しみにしたいと思います。

最後に

先日配信されたプライムビデオの「ゴールデンコンビ」。

シンプルにめっちゃ面白かったです。

どうやらたくさんカットされているんだろうなと予測されますので、ノーカット版とか、未公開とかも見たいなって思いました。

https://twitter.com/PrimeVideo_JP/status/1853014265604759776

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ

2023-2024

イースト:ミルウォーキー・バックス

ウエスト:フェニックス・サンズ