#19 SASのweek18を振り返る




Fantasy NBA、我が軍は怪我人が続出し大変なことになっております。

どうも、稼働数で圧倒するしか上位に勝てなくなってきている男、しーてぃーです。

リーグのルールが選手の入れ替え無制限で助かりました。

あとは粘り強く、食らいついていきたいと思います。

本日のレポート内容

SASのweek18を振り返る

ゲームレポート

GAME53 vs PHX 〇 120-109 24-29

<スターター>

ハリソン・バーンズ

ビスマック・ビヨンボ

クリス・ポール

デビン・バセル

ディアロン・フォックス

<ゲームレポート>

ウェンビーの血栓によるシーズン全休が発表されたSAS、この試合はセンターにビヨンボを起用して臨みます。

まずはSASがフォックスのスリーで先制、さらにクリポのジャンパーで連続得点します。

そしてハリバンのコーナースリーも続き8-0のランで良い入りを見せるSAS。

PHXはKDが連続でジャンパーを決め応戦、SASのオフェンスも一旦落ち着いて4点リードで中盤へ。

その後はバセルがジャンパー、スリーと得点を繋ぎ折り返し、そしてクリポのトランジションスリーが決まって9点リードにしてPHXがタイムアウト。

ATOはキャッスル、ソーハンが入りスモールラインナップになるSAS、ソーハンがハンドオフのフェイクから侵入しダンクを決める。

PHXもベンチから出場のビールのスコアで詰めてきますが8点リードで終盤へ。

ここでシャンペニー、ケルドンがイン、そのシャンペニーが冷静なアシストでケルドンのスリーを演出。

2桁リードに成功するSAS、その後も相手のターンオーバーからスコアに繋げていきリードを広げる。

PHXも一瞬1桁差に戻してきますがフォックスのスリーで再度点差を離し、ラストはフォックスのスティールからのアシストでキャッスルのダンクを演出。

最終31-21で10点リードして次のクオーターへ。

第2Q、シャンペニーのスリーで先制するSAS、PHXはボル・ボルがオフェンスリバウンドから加点、高くて届きません。

SASはアウトサイドからのスコアを伸ばし、PHXがペイントを攻めてきますがミスショットを誘いリードを維持。

PHXはアレン、オニールの連続スリーで追撃、SASはオフェンスリバウンド繋いでシャンペニーのアタックで12点差にして中盤へ。

ハリバンのペネトレイトにシャンペニーが素晴らしいアシストを通してケルドンが速攻でフィニッシュ、PHXが流れを嫌ってタイムアウト。

ATOにPHXはKDセンターのスモールラインナップを敷いてきます。

PHXがテンポを上げて連続得点し7点差に迫ってきて折り返し、SASもこの流れを嫌ってタイムアウト。

ATOは速攻でPHXがビールのアンドワン、ブッカーのFTでさらに点差を詰め、SASは得点が伸び悩み。

ついに同点に追いつかれて終盤へ、SASはバセルのミドルジャンパーで加点。

そして途中からずっと言い合っているクリポとKDにダブルテクニカルが吹かれヒートアップする両者。

ここからSASはフォックスのスリー、プルアップジャンパーで連続得点しリードを広げ、PHXもそれに追随してきます。

キャッスルの得意な一人時間差レイアップも出てリズム良くなってきたSASでしたが、PHXもオニールの連続得点で同点にしてきます。

ここでクリポのスリー、そしてクリポのキックアウトからソーハンのスリーで締め括り、最終60-54で6点リードして後半へ。

第3Q、SASはスターターに戻してきましたがPHXはリチャーズではなくボル・ボルを起用。

フォックスがFTで先制、PHXはブッカーがスリーを決めて応戦してきます。

その後もSASが得点を伸ばし、ビヨンボの連続得点も出て10点リードで中盤へ。

ここでPHXがスモールラインナップにしたのと同時にSASもソーハンを入れてスモールへ。

ここからはイーブンな展開が続き大きく点差は開かず、PHXがプラムリーを入れてサイズアップしてきますがSASがジワジワと点差を開く。

クリポのショットがリムに届かないのを判断して、ソーハンがそのボールをアリウープでボースハンドリバースで叩き込み盛り上がる会場、13点リードで終盤へ。

PHXも粘りを見せて1桁差に追い上げてきますが、シャンペニーのスリーで突き放すSAS。

終わり際もキャッスルの速攻、シャンペニーのスリーでリードを広げ、最終94-79で15点リードして最終クオーターへ。

第4Q、PHXがオニールの速攻で先制、さらにオニールがスリーも決めてきて一人でリードを詰めてきます。

SASはビヨンボのフックで応戦しますが、PHXがジワジワと追い上げ始め5点差にされたところでタイムアウト、立て直します。

中盤に入り、PHXが速攻でKDのコーナースリーで2点差にしてきますがケルドンのフローターで応戦するSAS。

ここでまた両者スモールラインナップに、ブッカーが決めてくればまたケルドンがプットバックで加点。

さらにもう一本ケルドンがオフェンスリバウンドからバスカン獲得、エナジーを注入してチームを引っ張ってくれます。

7点リードで折り返し、ソーハンがダンクを決めて、オニールがスリーを決め返してきて、6点リードで終盤へ。

ここでSASはフォックスがペネトレイトでスコア、さらにもう一本ドライブからバスカン、PHXも離されずに着いてきます。

残り2分で7点リード、フォックスがエースムーブを継続しFTもしっかりもぎ取ってスコアに繋いでくれます。

そのままリードを保ち、最終120-109で勝利しました。

<所感>

オールスターブレイク明けの1戦、ウェンビー全休が決まった中でフォックスがチームを引っ張り26点9リバウンド7アシストと奮闘。

そしてその他美に5人が2桁得点をマーク、ベンチから出場した4人全員が達成し、加えて第4Qのケルドンのオフェンスでの貢献素晴らしかったです。

ビヨンボもトラディショナルセンターとしての役割を担ってくれることで、また安定感をもたらしてくれそうな感じがあるのでこの後の試合も楽しみです。

<その他気になったこと>

  • ベンチから出場のシャンペニー、16分のプレイタイムで15点を記録し効率よくスコア、さらにボールムーブする中で良い印象的なアシストを何本か通してました。SASの中で分かりやすくシューターとしてのポジションを担当してますので、彼の3が火を吹く試合をこれからたくさん見せて欲しいです。
  • ウェンビー不在によりスターターに抜擢されたビヨンボ、身体を張ったプレイでビッグマンとしての仕事をしっかりしてくれました。スクリーンアシスト、ダンカーズスポットでの合わせ、彼が着実に仕事をしてくれるのが若手陣の成長にも繋がるので、活躍を期待したいと思います。
  • PHXはブッカーが調子上がらず、KDに頼ってしまうパターンになり、その中でオニールが奮闘していたという感じ。以前ピックアップチームで見ていた時にいなかったタイアス、リチャーズとかの活躍がなく、今季も見た試合で活躍していたダンもプレイタイムが伸びず。だいぶ苦戦してしまっているシーズンを送っているPHXがこの後どう修正をかけてくるのか、気になります。

GAME54 vs DET × 110-125 24-30

<スターター>

ハリソン・バーンズ

ビスマック・ビヨンボ

クリス・ポール

デビン・バセル

ディアロン・フォックス

<ゲームレポート>

B2BでホームにDETを迎えるSAS、まずはDETがハリスのFTで先制してきます。

SASはフォックス→ビヨンボのアリウープで応戦しますがそこからDETがランを出し7点差にされてSASがタイムアウト。

ATOもSASがターンオーバー、そこからデューレンのアリウープに繋げられ、次のポゼッションもミス、DETのディフェンスに苦戦するSAS。

11点ビハインドで中盤へ、ここでフォックスがスリーにレイアップとトランジションで連続得点しスコアを繋ぐ。

ここでSASはキャッスル、ソーハン、そして膝の怪我から復帰したバッシーを投入。

10点ビハインドで折り返し、SASはファウルが多くなってFTをDETに多く与えてしまう。

続いてケルドンがイン、バッシーやキャッスルのスコアで追い上げ始めるSAS、9点差で終盤へ。

DETはハリスが効果的にスコアを重ね、さらにビーズリーのスリーを被弾、SASは2回目のタイムアウトを取らされます。

ATOはフォックスがフローターを決めるものの、DETもビーズリーが2本目のスリーを決めてまた2桁ビハインドになるSAS。

残り3分を切ったところでシャンペニーがイン、続いてマムが投入されるSAS。

ケルドン、キャッスルが得点をなんとか繋ぎ、最後はキャッスルのランニングジャンパーが決まり、最終36-27で9点ビハインドで次のクオーターへ。

第2Q、ケルドンのスリーで先制するSAS、DETはフォンンテッキオのペネトレイトで応戦してきます。

さらにマムのスリーにケルドンのアンドワンでワンポゼッション差に迫るSAS、リバウンド争いで競り負けるシーンがありますが、絶好調ケルドンのスコアとアシストで同点に追いつく。

DETが堪らずタイムアウト、そのまま中盤へ。

シュルーダーに決められますがクリポのスリーでお返しし逆転に成功するSAS、ここからリードチェンジを繰り返す展開へ。

ジワジワリードを広げるSAS、フォックスのスリー、ソーハンのスリーが続き7点リードに成功、さらにフォックスの速攻も繋がって10-0のラン。

9点リードで終盤へ、どうしてもデューレン、アサーにリバウンドを取られてしまいますがそこを粘り、フォックスが速攻に繋いで追加点。

DETはハリスがベテランらしい渋いムーブでスコアを繋ぎ踏みとどまってくる中で、THJもスリーを沈めてきます。

それをフォックスのプルアップスリーで突き放し、DETはペイントから連続得点。

SASはキャッスル→バッシーのアリウープで加点し勢いに乗りかけますが、DETはハリスのコーナースリーでワンポゼッション差に迫ってきます。

そしてケイドがツーフォーワンで放ってきたスリーが決まりDETが逆転。

最終63-62でSASが1点ビハインドで後半へ。

第3Q、SASはバセルではなくソーハンを起用してスタート、DETがデューレンのスコアで先制してきます。

さらにケイドのペネトレイトからのダンク、SASは後半のファーストスコアが遠くジワジワと離されていく。

オフェンスが上手くいってないSASはマムを入れてフロアを広げる作戦に出ようとしますが、デューレンに突破を許しダンクされてタイムアウト。

ATOもケイドのレイアップ、THJの速攻でのスリーで一気に14点差にされて中盤へ。

ようやく残り8分のところでマムがレイアップを決めてファーストスコアを上げるSAS、DETにの勢いに押し込まれ気味なところを踏ん張りたいこの時間帯。

得点は徐々に取れ始めていますがとにかくデューレンのところにボールを集められ苦しい展開が続き折り返し。

ケイドも積極的にペイントアタックしてくるのに対して、SASは戻ってきたケルドンが早速アンドワンを獲得。

しかしまたDETのオフェンスが上手くいきだし、フォックスのスリーで追いかけるSAS、11点ビハインドで終盤へ。

ここでSASにミスが続きDETが一気に点差を離してくる終わり際、あっという間に18点差にされる。

波に乗り始めたDETはディフェンスでも良い動きを連発し、ショットクロックバイオレーションになるSAS。

最終的には21点差まで広げられてしまったSAS、101-80で最終クオーターへ。

第4Q、DETはビーズリーのスリーで先制、SASはマムのスリーで応戦。

さらにバセルのペイントへのペネトレイトで連続得点しますがデューレンに強烈なアリウープを叩き込まれアンドワンを献上。

SASはケルドンがハッスルし続け連続得点を上げるも、DETがしっかりスコアを繋いでくることで点差が縮まらず。

16点差まで詰めて中盤へ、良い流れを引き寄せつつあるかと思いきやケイド→デューレンでまたアリウープを決められてしまい波に乗れないSAS。

ケルドンが孤軍奮闘し積極的にリムにアタックしてスコアを上げ、18点ビハインドで折り返し。

SASはミスが出始めインテンシティも少しずつ落ちだすこの時間帯、ディフェンスのローテーションも間に合わずにイージーショットを明け渡してしまう。

終盤に入って両チーム3rdユニットに切り替え、最終125-110でSASは敗退となりました。

<所感>

第2Qにもり返したのは良かったですが、B2Bの影響もあってか第3Qに大ブレーキ、このクオーターだけで20点差をつけられて敗退となったSAS。

フォックスの個人で打開するシーンは素晴らしく、27点を取ってチームを牽引、ベンチから出場のケルドンも28点と頑張ってくれました。

ここからロード4連戦が始まるのでビシッと切り替えて次の戦いに挑んでもらいたいです。

<その他気になったこと>

  • 第1Qから最近のDETの調子の良さを感じさせる速攻の連続、めっちゃチームの雰囲気も良くて今年ポストシーズンに入ってきたら面白い存在になりそうだなと感じさせられました。ケイドが覚醒することと個人的にはアサーのディフェンシブな活躍が今後も楽しみです。
  • 個人的に気になったのはバセル、オフェンス不調な試合が続きディフェンスでそれでも頑張っていたんですがこの試合は後半からスターターではなくソーハンに変えられてしまいました。ケイドのディフェンスを厚くしたい意図があったとは思いますが、彼にもっとオフェンスを引っ張って貰わないと困るので早めの復調を期待したいです。

GAME55 @ NOP × 96-114 24-31

<スターター>

ハリソン・バーンズ

ビスマック・ビヨンボ

クリス・ポール

デビン・バセル

ディアロン・フォックス

<ゲームレポート>

NOPとの2連戦に臨むSAS、1試合目はビヨンボのゴール下でSASが先制してスタート。

NOPはオリニクが連続でプットバックし応戦、SASもフォックスが速攻でスリーを決めてイーブンな立ち上がり。

NPOPはオリニクが良い機転になりオフェンスを展開、ザイオンのアリウープ、ペネトレイトで連続失点しSASがまずタイムアウトを取得。

3点ビハインドで中盤へ、NOPはオリニクのスリーでリードを広げ、ディフェンスでもザイオンがブロック、そしてマーフィーにカッティングからダンクを許す。

劣勢のSAS、バセルのプルアップスリーで加点、折り返しのところでキャッスル、ソーハン、バッシーがイン。

そこから大きく点差は離れず、NOPのシュートが落ち始め少しずつ点差を詰めるSAS。

ケルドンが終盤に差し掛かったところで起用され、バッシーの連続得点で1点差にしNOPにタイムアウトを取らせます。

ATOにシャンペニーがイン、ケルドンの速攻でのフローターでSASが逆転、ここからリードチェンジを繰り返す展開。

ホーキンス→シャンペニー→CJとスリーを決め合い、その後も一進一退の工房が続く。

SASはシャンペニーの2本目、ケルドンのスリーと外が続き最後はシャンペニーのブザビスリーが決まり、最終30-26で4点リードで次のクオーターへ。

第2Q、シャンペニーの4/4本目のスリーで先制するSAS、さらにケルドンのスリーも決まってあっという間に10点差、NOPはタイムアウトで流れを切ります。

ATOもキャッスルがペネトレイトから加点、NOPもようやくアルバラードのスリーが決まってこのクオーターのファーストスコアを挙げる。

SASはビヨンボのファウルトラブルでマムを起用、9点リードで中盤へ。

シャンペニーの5本目のスリーで2桁リード、オフェンスは好調を維持できていますが、ザイオンのアタックに対してファウルがかさんでしまうSAS。

ここで戻ってきたビヨンボ、ルーキーのミッシのショットを連続でブロックし存在感を発揮。

11点リードで折り返し、ハリバンもFTにスリーと得点に貢献しリードをさらに広げていくSAS。

SAS17点リードで終盤へ、両者オフェンスが一旦停滞し時間が経過、CJがこの均衡を破ってきますが、SASもフォックスがバスカンをもぎ取って応戦。

最終53-40で13点リードで後半へ。

第3Q、NOPがオリニクのFTで先制、SASはビヨンボのプットバックで加点。

第1Qと同じ様な展開でNOPがオリニクを機転にボールを回しオフェンスを展開、SASもハリバン、クリポのスコアで応戦します。

ザイオンに対しても人を増やして守り、15点リードで中盤に入るSAS。

ここからジワジワとNOPが点差を詰め始め、SAS側はイージーミスが目立ち始める。

SASはオフェンスも低迷し始め気が付けば11-0のランを出され6点差にされて折り返し。

会場の空気も後押しし、NOPが猛攻を仕掛けそれに耐えるSAS、ようやくフォックスがペイントから加点してスコアを動かす。

SASはスモールラインナップにし速攻でソーハンがスコア、8点差にまた押し戻し始めたところでNOPがタイムアウト。

終盤に入り、ケルドンの連続速攻でスコアを伸ばしまた2桁差にするSAS、ただNOPも今度はマーフィーの連続速攻で応戦してきます。

前半に比べオフェンシブな展開になったこのクオーター、最後もケルドンが速攻でフィニッシュすれば、ザイオンがバスカンでお返しし、最終79-75で4点リードで最終クオーターへ。

第4Q、ザイオンのFTでNOPが先制、そしてホーキンスにスリーを決められて同点になったスタート。

さらにザイオンがシンプルポストアップからバスカンをねじ込み逆転されるSAS、タイムアウトを取って立て直し。

SASはオフェンスが全然上手くいかず、スコアを上げられないまま中盤へ。

アルバラードがこの時間帯ゲームメイクをし、ザイオンがフィニッシュに絡むパターンを止められないSAS。

ようやくハリバンのゴール下でこのクオーターの最初の得点を挙げるSAS、ただあっという間に2桁ビハインドを背負わされ、折り返しのところでまたタイムアウトを取るSAS。

10点差で折り返し、SASはなんとかスコアを繋ぐものの大きく点差を詰められず、対してNOPはマトコビッチのところからスコアを伸ばし、11点ビハインドで終盤へ。

ここでザイオンが存在感を発揮して連続得点、そしてマーフィーのスリーも決まって18点差。

これがダガースリーとなり、そのあとは互いに3rdユニットに切り替え。

最終114-96でSASは敗退となりました。

<所感>

第4Qの大ブレーキで一気に捲られてしまったSAS、前半を引っ張ったケルドンとシャンペニーが共に18点を記録しましたがその後に続けなかったスターター陣。

ビヨンボの10点10リバウンド4ブロックの奮闘は、ちゃんと触れておかなきゃいけない位しっかり頑張ってくれている部分、ザイオンのディフェンスは大変そうでしたがこの調子で引き続き戦ってもらいたいところ。

もう1試合NOPとの戦いが次にあるので、しっかりとアジャストして連敗を避けてもらいたいです。

<その他気になったこと>

  • バセルのシュートタッチが上がってこないのが気になるところ、この試合でも体勢崩れながらでも打っちゃうし、バックボードの上辺に当たってしまっていたりとリズムが掴めていない模様。この試合に関してはクリポ、キャッスルもイマイチだったので次の試合でのバウンスバックに期待したいです。
  • 前半頑張ってくれたケルドンとシャンペニー、ケルドンは前の試合に続きベンチからの貴重な得点源になって勢いを注入する彼らしい活躍、シャンペニーは今年になって一番の当たりを見せました。スターター陣が振るわない時にベンチがどれだけ頑張れるかが大事になるので、この二人が好調を維持してくれるのを期待したいです。
  • NOPは怪我人が多く、マレー、ハーブといったメインローテを欠いてしまって今季は勝ち星伸びず、そしてイングラムのトレードにも踏み切って選手層を厚くすることに成功。来季どんなチームに仕上げてくるのかちょっと楽しみです。

week19のスケジュール

2/26:GAME56 @ NOP

2/27:GAME57 @ HOU

3/2:GAME58 @ MEM 

3/3 GAME59 vs OKC

オールスターブレイク明けのPHX戦には勝利しましたがその後2連敗、敵地4連戦もB2Bが2回、そしてホームに戻ってOKCと厳しいスケジュールになってます。

さらに唐突に訪れたウェンビーのシーズンアウト、ここまでの彼の成長っぷりを来年以降どう活かしてくるのかに加えて、残りの期間のSAS若手陣の成長も楽しみたいと思います。

最後に

今年も知り合いのランナーの東京マラソン出場までのコンディショニングをサポートさせて貰いました。

結果は自己ベスト更新、サブフォー切りを達成、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

私自身も今年も非常に勉強になることばかりで、良い経験を積ませてもらいました。

来年は走るか分からないと言っていますが、個人的にはどうせ走るんじゃないかなって思ってます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ

2023-2024

イースト:ミルウォーキー・バックス

ウエスト:フェニックス・サンズ