
どうも、ただいま絶賛減酒中のしーてぃーです。
断つのは続かないことは分かり切っておりますので、度数・量・頻度をちょっとずつ減らしてみてどうなるか、ただいまモニタリング中です。
負担が少ない範囲でコントロールしていきたいと思っています。
本日のレポート内容
PHIのweek19を振り返る
ゲームレポート
GAME57 vs CHI × 110-142 20-37
<スターター>
ポール・ジョージ
ガーション・ヤブセレ
タイリース・マクシー
ケリー・ウーブレイJr
クエンティン・グライムズ
<ゲームレポート>
7連敗中のPHI、エンビードが欠場となりヤブセレがスターターに入ってきています。
ティップオフボールをウーブレイがダンクに持ち込みPHIが先制、CHIはギディーがアシストしてブゼリスのダンクで応戦。
さらに新加入のザッコリがプットバックしCHIがまずリードを握る。
CHIはギディーがハーフコートからロブパスを出しブゼリスがアリウープ、PHIはグライムズのスリーで対抗。
その後はCHIがリードを広げようとするのをマクシーのスコアで追いかけていくPHI。
CHIがロンゾの連続スリーで6点リードにして中盤へ、その後CHIがリードを広げていき、PHIがタイムアウトを取得。
7点ビハインドで折り返し、ポジョとウーブレイの二人で点差を詰め始め、マクシーもFTで繋ぐ。
PHIはドラモンド、ロニーがイン、ポジョのスリーでワンポゼッション差に迫る。
終盤に入るとまたCHIがジワジワとリードを広げ、ディフェンスで踏ん張りたいPHI。
マクシーがFTで繋ぎ食らいつきますが、CHIのゾーンディフェンスを崩すのに苦戦、ドラモンドがリバウンドに絡んでくれることで何とか大崩れせず。
PHIもゾーンディフェンスを敷いて対抗しますが、最後はホワイトにバスカンを献上、ドラモンドが3つ目のファウルを取られてしまい、苦しい形で第1Qを終了。
39-30で9点ビハインドで始まる第2Q、PHIは頭からリッキーを起用、速攻でウーブレイがフィニッシュし先制。
CHIはギディーがエグいスピンムーブで加点、さらにハーターのスリーで2桁リードに広げてきます。
PHIはイージーミスが続き波に乗れず、そしてディフェンスも締まりなく16点差になってしまいタイムアウト。
14点ビハインドで中盤へ、PHIのターンオーバーからCHIが得点を伸ばす。
18点ビハインドで折り返し、ここでPHIはボナをこの試合初起用します。
CHIはハーターのスリーが高確率で決まり、PHIもボナ、グライムズで応戦するも、ギディーにプルアップスリー、ペネトレイト、ブゼリスのダンクをアシストとやられ放題、21点差で終盤へ。
ここでPHIはロディーをこの試合初投入し、流れを変えにかかります。
残り2分を切ったところでPHIはボナを下げてヤブセレ、ドラモンド不在のスモールラインナップに、それによりオフェンスの流動性は増しましたがペイントからの失点も増える。
何とかマクシーが終了間際にバスカンをねじ込み、最終75-58で17点ビハインドで後半へ。
第3Q、CHIはロンゾが不在のためホワイトがイン、ギディーのスリーでCHIが先制。
PHIは最初のオフェンスでヤブセレの顔に相手の肘が入ってしまいタイムアウトを取って中断、ATOはドラモンドに変わっています。
PHIはポジョのFTでまず応戦、さらにウーブレイの速攻と続き良い入りを見せます。
ただディフェンスの方のアジャストが上手くいかず、前半好調だったハーターをオープンにしてしまいコーナースリーを決められる。
22点ビハインドで中盤へ、前半よりも早めにゾーンディフェンスにすることで仕掛けますがCHIのスリーがよく決まり点差は縮まらず。
PHIはボナとリッキーを入れてエナジー注入をしてもらいたかったんだと思いますがそれも空回り、30点差をつけられて折り返す。
オフェンスでも落ち着いてプレイすることが難しくバタバタしてしまい、ターンオーバーからの速攻での失点が増える。
PHIはここでバトラーがこの試合初出場、CHIのスリーが収まらずに33点位ビハインドで終盤へ。
ホワイトが外からも中ならも得点を伸ばし、何とか1本ボナのブロックからバトラーの速攻と良い形が出ますがボコボコにやられるこのクオーター。
終わり際にダウティンがイン、このクオーターは40-18と圧倒され最終115−76で39点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Q、PHIは完全に3rdユニットに切り替えて試合をスタート、スモールラインナップになってしまっているのでザッコリに連続得点を許す。
44点ビハインドで中盤へ、CHIは攻撃の手を緩めず3rdユニットに徐々に切り替わっていきますが点差は広がっていく。
50点差をつけられて折り返し、最後にちょっとだけPHIが点差を詰めてそのまま試合終了。
最終142-110で敗退し8連敗となりました。
<所感>
CHIのギディー、ハーターのシュートが好調で前半だけでCHIの今季キャリアハイ75点を献上してしまい、第3Qに突き放されて敗戦となったPHI、これで8連敗。
今季イチと言って良さそうな出来の悪さでブロウアウトされたPHI、好材料を挙げるとしたらプレイタイムをシェアできたことくらい。
もう悪い膿は出尽くしたと思って、チーム一丸となって次の試合から切り替えて戦っていって欲しいです。
<その他気づいたこと>
- PHIはロニーがちょっとかかってる印象を受けた試合でした。シュートを積極的に放ちリバウンドを頑張っているのは伝わりますが、チームとの連携が上手く取れずにまだリズムが合っていない様に見えました。徐々に合わせていって欲しいです。ヤブセレも怪我明け復帰してきてから調子良くなさそうなので、チーム全体としてオフェンスの改善に取り組んで欲しいです。
- CHIは第2Qの途中でロンゾが負傷退場、シュートタッチ良さそうだったので彼のプレイが長く見れなかったのは残念。ただCHIはラビーンの放出によりネクストチャプター感があるので、ギディーを中心にこれからどんなチームになっていくのか楽しみです。
GAME58 @ NYK × 105-110 20-38
<スターター>
ポール・ジョージ
アンドレ・ドラモンド
タイリース・マクシー
ケリー・ウーブレイJr
クエンティン・グライムズ
<ゲームレポート>
8連敗中のPHI、エンビード欠場に続きヤブセレも欠場となったため、スターターにはドラモンドが入ってきています。
NYKもKATが欠場となっているため、互いにメインビッグマンがいない状態での戦いになります。
まずはポジョがペネトレイトからスコアし先制するPHI、NYKはフクポルティのダンクで応戦。
そしてマクシーがスコアすれば、ブランソンがスリーを決めてきて点の取り合いになる立ち上がり。
そこからNYKがリズムを掴みジワジワとリードを広げ、5点ビハインドで中盤へ。
波に乗れないPHIはタイムアウト、ATOにはボナ、エドワーズを起用します。
NYKが2桁リードにしてきて折り返し、ウーブレイが連続得点してスコアを繋ぐPHI、ディフェンスではボナがブランソンをブロックしますが、ブリッジズがノーミスでシュートを決めてきてスコアを伸ばしてきます。
10ビハインドで終盤へ、ウーブレイが2本目のスリーを沈めこちらもノーミスで早くも2桁得点に到達。
残り3分でPHIはロニーを起用、NYKのディフェンスが良くPHIのハンドラー陣が攻めあぐねる中、NYKは逆にハンドラー陣がスコアを伸ばしてきます。
最終33-21で12点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Q、まずはドラモンドがFTを獲得し先制、PHIはペインのフローターで応戦してきます。
少しずつPHIが点差を詰めていき9点差で中盤へ、我慢しなきゃいけない状況でしたがNYKが7-0のランを出し16点差、タイムアウトを取らざるを得なくなります。
ATOにPHIはリッキーを起用、ゲームの流れを変える事ができないままアチューワに強烈なダンクを叩き込まれ18点差に。
そのまま終盤へ、ここでポジョ、ウーブレイと連続でスリーを沈め、さらに速攻でドラモンドがダンク、8-0のランに成功し点差を詰める。
残り2分、NYKもペイントから連続得点しまた点差を開いてくる終わり際。
最終61-45で16点ビハインドで後半へ。
第3Q、ポジョのステップバックジャンパーで先制、さらにウーブレイがFTで加点し良い入りを見せます。
NYKも応戦してきますがジワジワと点差を詰めていくPHI、10点ビハインドで中盤に入り、波に乗れないNYKが先にタイムアウトを取ります。
ATOはブランソンがスリーを決めてきて流石の動きを見せてきます。
ただポジョもスリーを決め返し、ブリッジズがスリーを決めてきてもマクシーのバスカンで応戦、食らいつくPHI。
12点ビハインドで終盤へ、PHIはマクシーにボールを集めとにかく攻めさせる。
タフショットを決め、FTをもぎ取り、このクオーターだけで2桁得点を記録、終わり際にとうとう9点差、1桁に詰めます。
最終83-74で9点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Q、まずはNYKがハートのFTで先制、PHIもマクシーがアタックしFTを獲得して応戦。
さらにポジョが速攻でスコアし6点差、NYKが早めにタイムアウトを取ってきます。
ATOはブリッジズがタフショットをねじ込み、PHIはターンオーバーが続き速攻でアヌノビーに決められる。
我慢したいPHI、ここでエドワーズがコーナースリーを沈め7点差、中盤に入ります。
NYKもここで大崩れする事なく、しっかりとゲームを進めてきますが、エドワーズの2本目のスリーで6点差にして折り返し。
PHIはタイムアウト後にデザインしたオフェンスでポジョ→ドラモンドのアリウープで加点、4点差にしてクラッチタイムに突入。
ただハートがゴール下をコンタクト受けながらフィニッシュ、PHI はポジョが難しいリバースショットを決め、さらにスリーも決めて1点差に。
たまらずNYKタイムアウト、ATOはマクシーのフローターでPHIがスコアし逆転に成功して終盤へ。
ここでNYKはブランソンがファウルドローンに成功、FTを2本決めて再度NYKがリード。
ここでPHIはドラモンドのオフェンスリバウンドからウーブレイがスリーを放ち見事スウィッシュ、2点リードで残り3分。
PHIはさらにマクシーが体勢を崩しながらのショットがリングに吸い込まれ4点リード、NYKはまたしてもブランソンがFTを獲得し2点追加。
残り2分、ブランソンが三度ボールをキープしつつ、自らのレイアップで同点にしてきます。
マクシーのアタックで加点できなくなりつつある状況の中で、NYKは4ポゼッション目もブランソン、プルアップスリーで3点リードにしてきます。
残り1分半、今度はポジョがアタックしますがこれはターンオーバー。
なんとかNYKのオフェンスを阻止し、PHIは次のスコアを狙いますがNYKが素晴らしいハッスルプレイを見せルーズボール確保、ブランソンにファウルをしてFT、2本決めて5点差にされて残り30秒弱。
タイムアウト後のインバウンズから、PHIはマクシーが時間を使わずにレイアップを決めて3点差、NYKすぐにタイムアウト。
NYKもインバウンズですぐにアヌノビーがダンク、5点差にしPHIもすぐに切り替えウーブレイがFTレーンに。
1本目失敗、2本目成功で4点差、NYKはブランソンがボールレシーブしFTを1本成功させる。
最後に放ったマクシーのスリーは決まらず、最終110-105で敗退し惜しい内容でしたが、これでPHIは9連敗になりました。
<所感>
あと一歩まで追い詰めながらも勝利が手繰り寄せられなかったPHI、マクシーがチームハイの30点をマーク、スリーが1本も入らない中で頑張りました。
ポジョも25点8リバウンド7アシストとらしい活躍、合わせてウーブレイも27点を記録してチームを牽引しました。
惜しい内容だったし、あとは前を向くしかないのでこの試合の良かった部分をしっかり次に繋げていって欲しいです。
<その他気づいたこと>
- 前半をよく繋いでくれていたのがウーブレイ、この試合もマクシー、ポジョと共に40分以上プレイしました。開幕当初はウイングの層の厚さを担ってくれる一員ぐらいに思ってしまっていましたが、ここまでの試合の貢献度を考えるとMVP上げても良いくらい頑張ってくれています。単純に健康でいてくれることもそうですし、とにかくリバウンドを頑張ってくれるのが好印象、ウーブレイのこと好きになってきている今シーズンです。
- NYKがKATがいない状況でもNYKらしさ全開の戦い方でした。今季イーストはBOSとCLEが一つ頭抜けている印象ですがNYKがどれくらいポストシーズンで戦えるか非常に楽しみです。健康状態を維持して残りシーズンを過ごす事ができるかがポイントになりそうです。
GAME59 vs GSW 〇 126-119 21-38
<スターター>
ポール・ジョージ
アンドレ・ドラモンド
タイリース・マクシー
ケリー・ウーブレイJr
クエンティン・グライムズ
<ゲームレポート>
9連敗と苦しい状況が続くPHI、GSWは新加入したバトラーがお休みになっています。
まずはドラモンドのティップインでPHIが先制、さらにグライムズの速攻で連続スコア。
GSWはカリーのスリーで応戦、1本目気持ちよく決めさせてしまうとやばいかもしれません。
シュートの確率はイマイチですがディフェンスの入りは良さそうなPHI、相手に簡単にやらせないままロースコアな展開で中盤へ。
ポジョのスリーで5点リード、どちらもターンオーバーが多い展開で接戦に。
12-12で折り返し、PHIはエドワーズを投入、GSWっぽいバックドアカットでカリーがスコアし逆転されるPHIでしたが、グライムズのスリーでリードを奪い返す。
ただカリーが2本目のスリーを決め返してきて点の取り合いになるこの時間帯、終盤に差し掛かったところでヤブセレがイン。
カリーがさらにプルアップスリーを決めてリードを広げかけたところを、グライムズのスリーで追随。
グライムズのシュートタッチがよくノーミスでショットを決めていく中、GSWが6点リード。
ここからGSWはターンオーバーが続き、両チームともゾーンディフェンスを敷いて仕掛けます。
終わり際にヤブセレが得点を伸ばし、最終30-30の同点で次のクオーターへ。
第2Q、PHIは頭からダウティンを投入、ノックスのFTでGSWが先制。
PHIはダウティンのスリーで逆転するも、すぐにポジェムスキーにバスカンを取られこのクオーターも接戦の展開。
エドワーズが3つ目のファウルでベンチへ、PHIはロニーがイン。
ヤブセレのスリーが決まり、GSWのターンオーバーがまた目立ち始め、ロニーのスリーで逆転し2点リードで中盤へ。
流れが悪いGSWがタイムアウト、ダウティンのレイアップ、ウーブレイのFTで9-0のランに繋げるPHI、対するGSWは約4分間スコアできず。
リードを保ちながら折り返し、ウーブレイの連続スリーも飛び出し9点リード、さらにウーブレイがスリーでファウルドローンに成功し一気にスコアを伸ばして2桁リード。
ウーブレイはさらにカリーのテイクチャージも引き出し攻守に活躍、9点リードで終盤へ。
GSWも粘りを見せスコアを伸ばしますが、グライムズのプルアップスリーで突き放すPHI。
ドラモンドも渋い活躍でゴール下で奮起、最後はグライムズのダンク、そしてブザビスリーも沈め、最終67-55で12点リードで後半へ。
第3Q、GSWがドレイモンドのバスカンで先制しすぐに1桁差に詰められてスタート。
PHIはウーブレイがゴール下をねじ込んで応戦、ポストに連続スリーを決められてちょっとずつ詰められそうになりますが、グライムズが連続でショットを沈めまた点差を突き放す。
そして速攻でのサーカスショットも決まっちゃってあっという間に個人で30点に乗せてきたグライムズ。
得点がグングン伸びていっているので悪くはないですが、前半よりもイージーショットをGSWに献上してしまっているPHI、ディフェンス締め直したいところ。
12点リードで中盤へ、ここでカリーがスリーを決めて1桁差、前半スコアのなかったマクシーがここでプットバックで加点。
得点ペースがドンドン上がっていく両者、ここでPHIの方にターンオーバーが目立ち始め点差を詰められる。
ディフェンスも相手を抑えきれず、7-0のランを出されたところをウーブレイがスリーで繋いでくれる。
9点リードで終盤へ、カリーのスリーで6点差になり、バタバタしてしまっているPHIがタイムアウトで落ち着きます。
ATOはマクシーのフローターで加点するPHI、グライムズがキャリアハイの38点に到達しますがオフェンスこれだけ好調でもカリーが止められずに点差を詰められる。
ゾーンディフェンスに切り替えて仕掛けるPHI、ここで相手をスローダウンさせ、最終96-90で6点リードで最終クオーターへ。
第4Q、まずはエドワーズがバックカットからダンクを決めて先制。
さらにヤブセレのスリーも続いて2桁リードに成功、良い入りを見せたPHIですがGSWも得意のパッシングからスコアを伸ばしてきます。
ここでポジョが連続得点、なんとか優位を保ち10点リードで中盤へ。
ただGSWがここで維持を見せ連続得点、カリーが久しぶりに速攻でダンクを見せ5点差になり、PHIが堪らずタイムアウト。
ATOもインバウンズをスティールされて3点差にされるPHI、そしてもう一本ターンオーバーから速攻を出されて1点差。
あっという間にリードが溶けてしまったPHI、ここでグライムズがトランジションスリーを沈め逆転は避ける。
ただカリーがアシストを連発、PHIが2点リードでクラッチタイムへ。
GSWがペイトンのプットバックで加点し同点、ここでGSWのディフェンス3秒に助けられマクシーがFTで1点追加。
終盤に入りヤブセレのスリーで4点リード、GSWがこの流れを嫌ってタイムアウト。
ATO、GSWのシュートが落ちPHIも決められず時間が経過。
GSWがサントスのゴール下で2点差、そしてカリーのノールックパスでペイトンがゴール下を決めて同点、残り2分。
PHIはグライムズがトップから仕掛けペネトレイトしフィニッシュして2点リード、さらにヤブセレのスリーがまた決まって5点差、GSWがタイムアウト。
残り1分半、ここでGSWはボールムーブから最後はサントスがフィニッシュ、PHIはアンドワンも献上してしまう。
2点差にされて残り1分を切るこの試合、グライムズがスリーを放ちドレイモンドのファウルコール、ここはGSWがチャレンジ。
結果判定は覆らず、グライムズは3本中1本しか決められず3点リード。
なんとかポゼッションを継続したPHIはポジョのタフジャンパーが決まって5点リード。
GSWは残り30秒を切ってファウルゲームを仕掛け、PHIがそのまま逃げ切り。
最終126-119で勝利し、PHIは9連敗をようやく止めて勝利することができました。
<所感>
グライムズのキャリアナイトとなったこの試合、前半から調子良くショットを沈め44点を記録。
ウーブレイ、ヤブセレも要所でスコアを繋げ10連敗を阻止できたPHI、内容を冷静に振り返るとディフェンスの不安定さで最後まで追い詰められてしまっていたのでそこはしっかり修正したいところ。
ただ長かった連敗を止められたのは好材料、ここから良い流れを掴んで諦めずに戦っていって欲しいです。
<その他気づいたこと>
- 前半マクシーのスコアが全く伸びてこない中で第1Qはグライムズ、第2Qはウーブレイが引っ張ったこの試合、マクシーとポジョが奮わない中でこの二人が頑張ってくれました。インサイドのドラモンド、ヤブセレも要所で活躍しチームで奮起して連敗を止められて本当に良かったです。ここからまた良い流れを作っていって欲しいです。
- キャリアベストの44点を記録したグライムズ、この試合はゴートゥガイとなり高確率でシュートを決めてくれました。FTの確率が2/8と超勿体なく、50点も見えた内容でした。彼がこの調子を継続し、本来の活躍が期待されるマクシーやポジョの調子上がってきてくれるのを期待したいです。
- GSWはバトラーの姿が見れなかったのが残念、彼がウイングのポジションでどう機能していたのかが見たかったです。2way契約や10日間契約の選手で一時スカスカだったロスターを徐々に埋めていっている様なので怪我人も戻り、GSWが下位シードからポストシーズンを荒らす可能性も十分ありそうなので、引き続き要チェックです。
week20のスケジュール
3/4:GAME60 vs POR
3/5:GAME61 @ MIN
3/7:GAME62 @ BOS
3/10:GAME63 vs UTA
何とか10連敗を避けてweek19を終えることができたPHI。
このweek20を終えると怒涛のアウェイスケジュールになるため、相手はイージーではないですが勝ち星をどん欲に狙っていって欲しいです。
最後に
段々暖かくなってきたので、ランニング量を増やしていこうと思っています。
暑くなってくると日が出ている間走りたくなくなるので、今のうちに朝ランとか楽しもうと思います。
今のところコロナ以降、毎年年間走行距離を増やすことができているので、こちらも無理なくどこまで行けるかやってみたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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過去のシリーズはこちらから
イースト:アトランタ・ホークス
ウエスト:メンフィス・グリズリーズ
2021-2022
イースト:シカゴ・ブルズ
ウエスト:ダラス・マーベリックス
2022-2023
イースト:トロント・ラプターズ
ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ
2023-2024
イースト:ミルウォーキー・バックス
ウエスト:フェニックス・サンズ
2020-2021