順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 過去10戦 | 連勝/連敗 |
1 | ウォリアーズ | 22 | 5 | 81.50% | 7-3 | Won 1 |
2 | サンズ | 21 | 5 | 80.80% | 8-2 | Lost 1 |
3 | ジャズ | 19 | 7 | 73.10% | 8-2 | Won 7 |
4 | グリズリーズ | 17 | 11 | 60.70% | 8-2 | Won 3 |
5 | クリッパーズ | 16 | 12 | 57.10% | 6-4 | Won 4 |
6 | レイカーズ | 15 | 13 | 53.60% | 6-4 | Won 2 |
7 | マーベリックス | 14 | 13 | 51.90% | 4-6 | Won 2 |
8 | ナゲッツ | 14 | 13 | 51.90% | 5-5 | Won 2 |
9 | ティンバーウルブズ | 12 | 15 | 44.40% | 4-6 | Won 1 |
10 | トレイルブレイザーズ | 11 | 16 | 40.70% | 2-8 | Lost 5 |
11 | キングス | 11 | 17 | 39.30% | 5-5 | Lost 3 |
12 | スパーズ | 10 | 16 | 38.50% | 6-4 | Won 1 |
13 | ロケッツ | 9 | 18 | 33.30% | 8-2 | Won 1 |
14 | サンダー | 8 | 18 | 30.80% | 2-8 | Lost 2 |
15 | ペリカンズ | 8 | 21 | 27.60% | 5-5 | Lost 1 |
3位のジャズ、4位のグリズリーズ、5位のクリッパーズがそれぞれ7連勝、3連勝、4連勝と好調を維持、ウエストの上位陣もかなり順位争いがレベルの高いものになってきています。
6位以下はレイカーズとマブズの順位が変わった以外は変動なし、ブレイザーズが5連敗してしまっている中でこの中盤グループに残ることができるか。
このまま行くとプレイイン枠の9、10位が勝率5割以下でも滑り込める可能性あり、そう考えるとまだまだキングス、スパーズ、勢い的にはロケッツも狙えるかというライン。
まだまだ楽しませてくれそうです。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
平均26.5点、7.5リバウンド、8.5アシストをマークしたレブロン。
チームは3勝1敗でしたが、守備でも貢献しこの期間の平均スティールが3.5、2試合でトリプルダブルもマークし印象的な活躍を見せました。
現在ウエスト6位のレイカーズは今季ロスターがゴロっと入れ替わった中で、期待される声もあれば、そこまで高く評価していない声もあり、実際に試合も浮き沈みのある内容になってしまっています。
レブロンも怪我で数試合欠場がありましたが、この週の活躍を起点にし、レイカーズがどうなっていくか、注目です。
今週のニュース
ナゲッツ:ヨキッチがラリー・バードを抜いて60回目のトリプルダブルで歴代8位に浮上
ブレイザーズ:CJ・マッカラムの肺気胸が見つかり欠場
ロケッツ:15連敗後の連勝を7まで伸ばし、アメリカ4大スポーツ記録樹立
レイカーズ:週間MVPのレブロンが100回目のトリプルダブルで歴代5人目の記録を達成
グリズリーズ:退場処分を受けて、すぐに出なかったブルックスが罰金処分
ザック・ランドルフの永久欠番セレモニーが開催
ペリカンズ:ザイオンの復帰がまた遠ざかる
コメントを残す