順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 |
1 | 76ers | 12 | 6 | 66.70% |
2 | セルティックス | 10 | 6 | 62.50% |
3 | バックス | 10 | 6 | 62.50% |
4 | ペイサーズ | 10 | 7 | 58.80% |
5 | ネッツ | 11 | 8 | 57.90% |
6 | ホークス | 8 | 8 | 50.00% |
7 | キャバリアーズ | 8 | 9 | 47.10% |
8 | ニックス | 8 | 10 | 44.40% |
9 | マジック | 8 | 10 | 44.40% |
10 | ラプターズ | 7 | 10 | 41.20% |
11 | ブルズ | 7 | 10 | 41.20% |
12 | ホーネッツ | 7 | 10 | 41.20% |
13 | ヒート | 6 | 10 | 37.50% |
14 | ウィザーズ | 3 | 9 | 25.00% |
15 | ピストンズ | 4 | 13 | 23.50% |
今週も試合数に差があるため、単純比較は難しいですが、シクサーズ、セルティックス、バックスと強豪が徐々に存在感を見せてき始めました。
6位のホークスまでが現在5割、その下はかなり僅差でひしめき合っているため、この団子状態を抜けるために連勝が各チーム欲しいところ。
ヒートがメンバーが揃わないことで順位を落としているところ、ウィザーズは先週から今週にかけて1試合しかできていないため、後半のスケジュールは苦しくなってくるかもしれません。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ジョエル・エンビード
チームを3戦全勝に導いたエンビード、平均得点が37.7点(FG61.1%)、11.7リバウンドでシクサーズを牽引。
エンビードの33点10リバウンドを3連続で達成したこの活躍は、1967年のウィルト・チェンバレン以来の快挙だそうです。
チームもイースト1位の座を掴み、コロナのプロトコルでローテーション事情が苦しい瞬間もありましたが、良く切り抜けて勝ち星を上げています。
これが今後個人のパフォーマンスに偏りすぎずに、チームで動いていくことができるか注目です。
今週のニューストピック
ラプターズ:アレックス・レンをウェイブ
ネッツ:カイリーが復帰し、BIG3が揃って出場/FAだったノーベル・ペルと契約
ウィザーズ:アレックス・レン、ジョーダン・ベルが加入/13日ぶりに練習が再開
キャブズ:問題行動の多かったケビン・ポーターJrをロケッツへ放出
シクサーズ:レイジョン・タッカーと2way契約
マジック:新人コール・アンソニーの劇的ブザービーターで逆転勝ち
セルティックス:ルーキーのプリチャードが膝を負傷し離脱
ブルズ:ウェンデル・カーターJrが大腿四頭筋挫傷で4週間以上の離脱
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