今日の1本目の投稿では、Fantasy NBAにてマレーをロスター入りさせるのを忘れて50点パフォーマンスの試合をわが軍のスコアに反映させることができず。
落ち込んでいたところに救世主、ジョエル・エンビードもなんと本日50得点。
首位のチームに対して色んなところで負けている状況ですが、得点だけは競っているところ。
どうも、最近ヒマさえあれば、ブラウザでFantasy NBAを見ている男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン メンフィス・グリズリーズ×デトロイト・ピストンズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
グリズリーズ
ジャ・モラント
カイル・アンダーソン
グレイソン・アレン
ブランドン・クラーク
ヨナス・バランチュナス
ピストンズ
デロン・ライト
ウェイン・エリントン
サディック・ベイ
ジェレミー・グラント
メイソン・プラムリー
インジャリー
グリズリーズ
ディロン・ブルックス:デイトゥデイ
キリアン・ティリー:アウト
ジャレン・ジャクソンJr:アウト
ジャスティス・ウィンズロウ:アウト
ピストンズ
キリアン・ヘイズ:アウト
ブレイク・グリフィン:アウト
ジャリル・オカフォー:アウト
ゲームレポート
グリズリーズはブルックスの欠場によりクラークがスターターに入りビッグラインナップに。
序盤はモラント、バランチュナスが中心になってオフェンスを展開、ピストンズもそれに遅れないよう追随する展開。
残り7分で15-7とリードするグリズ、タイムアウト明けに怪我から復帰してきたベインがコートイン。
続いてジョーンズ、ティルマンを投入するグリズ、ジワジワと点差を広げて10点差。
ピストンズは2ndユニット投入後、なかなか点が伸びずに苦戦。
グリズリーズは残り3分でこちらも怪我から復帰してきたメルトンがイン、早速スリーを決めてきます。
ピストンズはグラントに当たりがなく得点が伸びない中、グリズリーズは7連勝時の時のような良いボールムーブメントで得点を重ね最終35-17の18点差で第1Qを終了。
第2Qの頭にはマクダーモットを投入、ペイントからの得点をドンドンのばしていくグリズリーズ。
ピストンズもグリズリーズのターンオーバーを誘発し速攻での得点を重ね始める。
残り6分に11点差、14-4のランを出すピストンズに対してグリズリーズはペイントからの得点が伸びず、プラムリーやグラントに阻まれます。
残り5分を切り8点差されますが、モラント、ベインが起点となり再びオフェンスが活性化。
残り3分を切って15点差、そこからは互いにターンオーバーが出てしまい、点が伸びずに最終53-43の10点差で前半を折り返し。
後半はピストンズがまずはギアを上げてきて、イーストのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークにも選ばれたベイが連続でスリーをヒット。
一気に3点差まで詰められ、グラントにも得点を許し1点差。
前半シュートが入っていなかったグラントが徐々に調子を上げてきますが、グリズリーズは踏ん張り逆転を許さず。
モラントが再びペネトレイトから得点を伸ばしていき9点差をつけて残り6分。
両者オフェンスのペースがかなり上がってきた終盤、ペイントではピストンズのルーキー、スチュワートが存在感を見せますが、要所でグリズリーズがブロックやスティールでストップ。
最終84-73の11点差で最終クオーターへ。
ここまでペイント内の得点が56-28とダブルスコアでリードしているグリズリーズに対しピストンズはジョシュ・ジャクソンが得点を伸ばすこの時間帯。
ピストンズは12-4のランで6点差まで詰めてきて、グリズリーズはリズムが少し悪くなってきます。
残り8分半の場面、ライトが脚を引きずってロッカーに下がる。
それでもピストンズは地道に得点を重ねていき、オフェンスにテゴずっているグリズリーズに残り6分半で1点差に迫る。
しかしベインが速攻から連続で得点を決めてリードを保ち残り5分。
スターターに戻したグリズはここからまた少しずつピストンズからリードを広げていき残り3分半で9点差。
ピストンズ側にファウルがかさんだことで残り3分でボーナスに入り、フリースローでも加点していきます。
終盤で15-1のランに成功したグリズリーズ、残り2分で15点差。
ピストンズはフルコートでのトラップを仕掛けてきますがグリズリーズは慌てることなくゲームをコントロール、最終109-95でピストンズに勝利しました。
グリズリーズは試合を通じて決して盤石な試合運びという訳ではなく、1点差まで詰められたりオフェンスが停滞したりと危うい部分もありました。
要所で点差が離れたところはディフェンスが良かった部分もありますが、ピストンズのシュートが決まらなかったのも大きかったと思います。
ペイントでの攻防は大きくリードできていたため、そこでの貯金とモラントのペネトレイトが効いていたなという印象です。
ベイン、メルトンが復帰してきて2ndユニットに厚みが出てきたのも、この後に向けての好材料になりそうです。
敗れたピストンズは序盤のスロースタートが響いた結果に。
グラントやベイのシュートが決まるまでに時間がかかり、終盤にはまた失速してしまったため得点は2桁止まりになってしまいました。
昨年までグリズリーズにいたジョシュ・ジャクソンがベンチから15点を決めたり、プラムリーが10点15リバウンド6アシストと良いスタッツを残していましたが、勝ち切るまでにはまだまだチームとしてステップアップが必要になりそうです。
ベイやベンチから出場していたスチュワート、ドゥンブーヤなどポテンシャルを秘めてそうな人材は多そうなので、どのようにチームを作っていくか長期的に見て面白そうだなと感じました。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267612
<個人>
ジャ・モラント 29点 4アシスト
ヨナス・バランチュナス 17点 15リバウンド
カイル・アンダーソン 16点 6リバウンド
ブランドン・クラーク 12点 7リバウンド
ゼイビア・ティルマン(ベンチ出場) 8点 8リバウンド
デズモンド・ベイン(ベンチ出場) 10点 5リバウンド
<チーム>
スリーポイント 5/20 25%
フリースロー 20/23 87%
アシスト 20
リバウンド 49(オフェンス13/ディフェンス36)
相手のターンオーバー数 21
ペイント内得点 66
個人的マンオブザゲーム
ジャ・モラント
この試合29点をマーク、スリーポイントは0/5で決まらずでしたが、キレのあるペネトレイトで違いを見せるパフォーマンスでした。
試合中のリアクションなどを見ていると少しスワギーな面を見せるところもありましたが、良い意味で調子に乗ってドンドンパフォーマンスを上げていって欲しいと思います。
おまけ
今日は仕事の終わり際に、職場の人とラーメンの話題に。
もう完全に口がそうなってしまったため、札幌味噌ラーメンを乗り換え駅で食べて帰ってきました。
飲食店はこの時期大変な状況が続いていますが、微力ながら貢献していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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