本日2本目、深夜投稿になります。
ここ数日暖かかったので油断して薄着で出勤したのを後悔した男、ctrainerです。
春服しばらく買っていないので、購買意欲がグッと湧いてきています。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークスニューオリンズ・ペリカンズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
ブランドン・グッドウィン
ボグダン・ボグダノビッチ
ケビン・ハーター
ソロモン・ヒル
クリント・カペラ
ペリカンズ
二キール・アレキサンダー・ウォーカー
ナージ・マーシャル
ジャクソン・ヘイズ
ジェームズ・ジョンソン
エリック・ブレッドソー
インジャリー
ホークス
トレイ・ヤング:デイトゥデイ
ダニーロ・ガリナーリ:デイトゥデイ
ディアンドレ・ハンター:アウト
ジョン・コリンズ:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
クリス・ダン:アウト
ペリカンズ
ブランドン・イングラム:デイトゥデイ
ザイオン・ウィリアムソン:デイトゥデイ
スティーブン・アダムズ:デイトゥデイ
ロンゾ・ボール:アウト
ジョシュ・ハート:アウト
ゲームレポート
両チームとも主力メンバーがごっそり欠場しているこの試合、ベンチの総力戦となることが予想されます。
ホークスはスターター抜擢に応えてグッドウィンがファーストスリーをヒット。
しかし序盤のペースを握ったのはペリカンズ、ガンガンペイントにアタック、特にヘイズの活躍を許し点差を広げられていく。
残り9分過ぎの早めのタイムアウトから立て直しに成功、ターンオーバーも落ち着き、ボールが回り始め、ヘイズもシャットアウト。
残り6分を切り5点を追いかける展開、このタイミングでルー、オコングを投入するホークス。
その後もスネルを投入した後にゾーンディフェンスを敷くなど積極的に動くホークス、ペリカンズはトレードデッドラインでマブズから加入したジョンソンやイワンドゥがしっかりチームに馴染みプレイしている印象。
接戦となっている終盤、残り2分半でホークスはナイトを、そして続いてメイズを起用。
ペリカンズも攻撃の手を緩めずにガンガンオフェンスしてきた結果、最終34-28でペリカンズがリードして第1Q終了。
第2Qはどちらも序盤トランジションを出してきますが、バタついた展開が続く。
ホークスは再びゾーンディフェンスを採用しトランジションにつなぐ。
ルーが良い感じでゲームをコントロール、アシストもしっかり記録し残り9分弱で同点。
完全な個人技で攻めずにエクストラパスからオープンを作るホークス、ボギーのスリーで7分半に逆転。
ルーのコーナースリーも決まって追い討ち、ペリカンズたまらずタイムアウト。
ここからペリカンズも逆転しリードチェンジを繰り返す中盤、バチバチの点の取り合いの中でルー、ボギーがベテランらしい老獪さで違いを作っていく。
またペリカンズはホークスのゾーンに若干リズムを乱され点差が少しずつ開く。
ペリカンズはペイントへの積極的なアタックで活路を見出そうとしていく終盤、今度はペリカンズがリズムを掴み始め連続得点し再びクロスゲームに。
オコングが最後にアンカーとしてリバウンドやブロックで貢献し最終55-54でホークスが何とか1点リードで前半終了。
第3Qの頭はどちらも不安定な立ち上がり、ターンオーバーやミスが両チームとも多くなっています。
ここでボギーがスリーやカペラへのアシストを通しオフェンスを活性化、残り9分で9点差をつけることに成功。
攻守ともに勢いが出てきたホークスは2桁リードまで広げていく中盤、前半同様要所でゾーンディフェンスを織り交ぜて対応します。
さらにトランジションの得点も伸ばしていき残り4分半で15点差をつけるホークス、ペリカンズも巻き返しの兆しを少し見せますがホークスのシューター陣のパフォーマンスが素晴らしく点差を広げていく。
最大で18点離れたこのクオーター、最終的には94-79の15点差で最終クオーターへ。
第4Qは相変わらずテンポよくオフェンスを進めていくホークスに対してペリカンズが振り落とされてしまいそうな展開。
残り8分にはついに20点差、その後もボギーの連続スリーや、ルーの素晴らしいシェイクからのステップバックスリーなどもあり容赦無く点差を広げにかかるホークス。
出場機会のなかったフェルナンドも起用することができ全員出場をはたす。
最大で25点開いたこの試合、最終的に126-103の大差をつけ、ホークスが勝利しました。
ホークスはスターターの3枚、ヤング、ハンター、コリンズを欠き、さらにベンチユニットの得点源の一人ガリナーリもいない中で非常にオフェンシブなバスケットを展開し快勝。
ここ数試合好調なボグダノビッチが26点でチームトップ、ハーターもシーズンハイの24点、また個人的にはオコングが11点9リバウンドを記録したのも高評価。
カペラが相変わらず活躍しましたが、しばらくガリナーリがいないかもしれないこの状況を上手く活かしていって欲しいです。
ペリカンズもこの試合はザイオン、イングラム、アダムズとキープレイヤーが欠場していた中で、最初に存在感を示していたのがヘイズ。
身体能力の高さはさすがで、ザイオンの影に隠れがちですがプレイタイムを得ることができればどんどん伸びていきそうな気配がします。
他にもNAWやルイスにも同じことが言えそうで、改めてペリカンズは若手の才能が集まっているチームだなと感じました。
試合を通じてのペイントへの突破は荒削りな部分があるもののエキサイティングではあったので、数年後に楽しみなチームになるかもしれません。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401307533
<個人>
クリント・カペラ 14点 10リバウンド 6ブロック
ボグダン・ボグダノビッチ 26点 7リバウンド 7アシスト
ケビン・ハーター 24点
ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 19点 8アシスト
オニエカ・オコング(ベンチ出場) 11点 9リバウンド
トニー・スネル(ベンチ出場) 10点
<チーム>
スリーポイント 13/29 44.8%
リバウンド 42(オフェンス6/ディフェンス36)
アシスト 25
ターンオーバー 15
ペイント内得点 56
個人的マンオブザゲーム
ルー・ウィリアムズ
ベンチから30分出場し、19点とチームトップの8アシストを記録。
ボグダノビッチやハーターの活躍も良かったですが、この試合のルーは第1Qの両チームばたついていた時間に安定をもたらし、さらに個人の調子もどんどん上げていくきっかけを作れていたように思います。
今後、ヤングとどのようにプレイしていくか、楽しみです。
おまけ
お仕事の一貫で、今日は4K画質の動画の編集をしていました。
私のPCスペックでは大苦戦、めちゃめちゃ重たかったです。
冒頭では春服が欲しいと言っていましたが、PC新調したくなってきています。
はー、物欲まみれ。
お仕事頑張っていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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