Fantasy NBAで獲得したTJ・マッコネルが19点15アシストの活躍、めっちゃ嬉しいです。
どうも、好きな選手はベンチから出てくる1番手ガード、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ニューオリンズ・ペリカンズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ボグダン・ボグダノビッチ
ケビン・ハーター
ソロモン・ヒル
クリント・カペラ
ペリカンズ
ロンゾ・ボール
ジェームズ・ジョンソン
スティーブン・アダムズ
ザイオン・ウィリアムソン
エリック・ブレッドソー
インジャリー
ホークス
ディアンドレ・ハンター:アウト
ジョン・コリンズ:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
クリス・ダン:アウト
ペリカンズ
ブランドン・イングラム:アウト
カイラ・ルイスJr:アウト
二キール・アレキサンダー・ウォーカー:アウト
ジョシュ・ハート:アウト
ゲームレポート
1試合ウォリアーズ戦を挟んでのペリカンズとの再戦となったホークス。
両チームとも前回の対戦の時よりもメインプレイヤーが戻ってきています。
ペリカンズはペイントから得点、ホークスはヤングがスリー2本を決めてスタート。
中盤まではテンポ良く進むこの試合、ペリカンズが2点リードの19-17で残り6分。
タイムアウト明けにはペリカンズが10日間契約したアイザイア・トーマスがコートイン、久々のNBAでの出場となります。
ホークスもガリナーリを投入、続いてスネル、ルー、残り3分にはオコングが入ります。
ペリカンズはザイオンが確率良くスコア、第1Qでシュートノーミスの2桁得点に到達。
最終29-25でペリカンズが4点をリードして第1Q終了。
第2Qはペリカンズの若いフロントコート陣がアグレッシブにプレイし、攻守ともに存在感を見せリードを広げる。
オコングとガロがそれに対応する形になりますが、攻略されてしまい残り10分を前に10点差。
ルーが一本返しますが、すぐさまトーマスのスリーが決まり11点差になったところでホークスタイムアウト。
苦しい展開になるホークスですがガロが4PTプレイを成功させて流れを引き寄せようとしていきます。
さらにゾーンディフェンスを敷いてペリカンズに仕掛けるホークス、しかしトーマスが好調を維持。
ホークスはガロが得点をドンドン伸ばしていき、残り6分で4点差、タイムアウト明けにも流れを切らさずにスリーを3/3でメイク。
さらにヤングも第1Qのシュートタッチを継続し、連続得点で残り3分半に逆転に成功するホークス、そこにボギーのコーナースリーも決まって波状攻撃、リードを広げていく。
ペリカンズたまらずタイムアウト。
残り3分を切りホークスが5点リード、終始オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをペリカンズに与えてしまっていますが、外の確率が上がってこないため今の時間はリードできています。
最後にはホークスにもミスが出てしまい、ペリカンズに追いつかれて前半を終了。
61-61で折り返します。
第3Qは点の取り合いでスタート、若干ホークスがリードできている状況。
ボールムーブが上手くいってノーマークのシュートにつなぐホークスに対し、ペリカンズはザイオンが個人で突破して得点を挙げていく中盤。
しかしチームでのスリーの確率が一気に上がったホークスが引き離し、残り6分半で10点差。
タイムアウト明けには今度はもう1人のシューター、ハーターが連続でジャンプショットを沈めオフェンスを牽引。
そこにヤングもスリーを連続で決めていき、スリーがこのクオーター落ちてないホークス、残り2分を切って16点にリードを広げる。
劣勢のペリカンズはゾーンディフェンスに切り替えてディフェンスから流れを奪いにきますが、ここでヤングのロゴスリー。
最後はルーのダメ押しスリーで最終107-90、このクオーターに11/11でスリーを沈め、46点をこのクオーターで挙げたホークスが17点リードで第4Qへ。
最終クオーターは、お互いにディフェンスをゾーンに切り替えて進む序盤、お互いのディフェンスに苦戦し得点は伸び悩みますが、ルーが個人技で突破して連続得点。
残り7分半に20点リードに成功します。
残り6分半にはペリカンズのヘイズが足首を捻ってロッカーへ、ここまでオフェンスリバウンドからの得点で存在感を示していましたがインサイドを1枚欠いてしまう。
残り4分にペリカンズが3rdユニットを投入し始め、ホークスもそれを見てメイズ、ナイト、グッドウィン、フェルナンドと投入、ガベージタイムに入ります。
最終123-107でホークスが勝利、3連勝を達成しました。
ホークスはゲームを通じて64.5%でスリーをヒット、第3QにはNBAレコードの11/11でスリーを成功させ圧倒。
ディフェンスやペイントでの攻防は決して素晴らしい内容ではなかったものの、オフェンスで違いを見せて勝利しました。
6人が二桁得点をマークし、バランス良くスコア、ここまで行かないにしてもこれくらいのパフォーマンスが出せればこれからも勝利を重ねていけるのではと思いました。
ペリカンズはイングラムが欠場の中、ザイオンが34点、復帰してきたボールもほぼトリプルダブルをマークし悪くない活躍を見せています。
トーマスもベンチから10点、チームとしてもリバウンドで優位に立ち強みを見せていました。
ゾーンディフェンスにしてから少しホークスがスローダウンしたので思い切ってもう少し早く変えていれば変わったかもしれません。
ペリカンズはプレイインに滑り込むために負けられない試合がこれから続くため踏ん張っていきたい所です。
スタッツ
<個人>
トレイ・ヤング 30点 12アシスト 3PT 6/7
クリント・カペラ 12点 12リバウンド 3ブロック
ボグダン・ボグダノビッチ 21点 3PT 5/8
ケビン・ハーター 17点 3PT 3/4
ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 12点 3PT 2/2
ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 14点 3PT 3/5
<チーム>
スリーポイント 20-31 64.5%
被リバウンド 49(オフェンス16/ディフェンス33)
アシスト 24
ターンオーバー 11
被ファストブレイクポイント16
被ペイント内得点 48
個人的マンオブザゲーム
トレイ・ヤング
チームトップの30点12アシストを記録。
スリーも決して楽なショットばかりではない中で、コンテスト受けていたり、プルアップ、ステップバックなど色々でした。
その中で6/7の高確率で沈め、NBA記録となるクオーターを引っ張っていました。
また、もう一つの選出理由はしっかりとバウンスバックしてきたこと。
前のウォリアーズ戦では振るわなかったところを、しっかりとこの試合は第1Qの序盤から修正して取り組めていたのでそこも素晴らしかったです。
おまけ
お煎餅美味しい。
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