ピックアップホークス#60<GAME50>VSウォリアーズ~頼りになるベンチユニットの活躍でディビジョン同率1位に浮上~




仕事がばたついております、どうも、ctrainerです。

今は耐えどきと捉えています、無理し過ぎず、体調崩さないよう、でもテキパキこなしていきたいと思います。

この記事では

2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ゴールデンステイト・ウォリアーズの試合

をレポートしていきます。

ハイライト

スターター

ホークス

トレイ・ヤング

ボグダン・ボグダノビッチ

ケビン・ハーター

ソロモン・ヒル

クリント・カペラ

ウォリアーズ

ステフィン・カリー

ケリー・ウーブレJr

アンドリュー・ウィギンズ

ドレイモンド・グリーン

ジェームズ・ワイズマン

インジャリー

ホークス

ディアンドレ・ハンター:アウト

ジョン・コリンズ:アウト

キャム・レディッシュ:アウト

クリス・ダン:アウト

ウォリアーズ

エリック・パスカル:アウト

クレイ・トンプソン:アウト

ゲームレポート

3月はカリー欠場により負けが混んでしまったウォリアーズ、出だしはペイントを攻守で制しリードを広げる。

3月は一気に好調の波に乗ったホークスは、ここ数試合好調のボグダノビッチを起点にオフェンスを展開。

大きな点差は生まれないまま進んでいく序盤、残り5分を切り両チーム選手交代、ホークスはガリナーリ、スネルが入ります。

残り3分弱でウォリアーズが1点リード、ホークスはオコング、ルーがイン。

試合終盤にルーとスネルのスリーでリードを奪うも、カリーのディープスリーで追いつかれて第1Q終了。

24-24で始まる第2Q、ホークスは開幕でゾーンディフェンスを披露、これが功を奏しハーターの連続得点も合わさって4点リード。

さらにオコングのアンドワンでリードを広げるホークス、第2Qの入りは完璧。

この勢いをガロが引き継ぎ、両チームともオフェンス好調とは言えない展開の中でリードを保ち中盤へ。

ウォリアーズもプールを中心に追随、残り6分を切ってホークスが3点リード。

ここからウィギンズがテンポ良く得点を重ね同点に追いつかれるホークス、両チームともここから得点のペースが上がってきます。

リードは何とか保ち続けていたホークスは、残り3分に再度同点に追いつかれるものの、カペラが要所で得点を重ねウォリアーズに並ばせない。

ウォリアーズのお株を奪うボールムーブで得点を重ねていきますが、ウォリアーズは逆にカリーに火がつき、エグいハンドリングから連続得点。

三度同点に追いつかれた終盤、ターンオーバーからの得点を許しついに逆転されるホークス。

最終59-57で2点を追う形で第3Qに入ります。

後半は、ボギーが調子を上げてきて連続スリー成功、リードを奪い返します。

ウォリアーズもウーブレがペイントからの得点を伸ばしていき、ホークスのターンオーバーも重なって点差が2ポゼッション差に。

ウォリアーズのスリーの確率が上がっていないことが救いで大量失点にはまだなっていないこの時間帯。

点差は5点差で残り5分を切る第3Q、ヤングから発生するターンオーバーが多くなっているこの時間帯、劣勢の苦しい所からガロが連続得点で繋いでいく。

ホークスはフリースローで何とか追随し同点としますが、最後はカリーのプルアップスリーを被弾し最終82-79。

ホークスは3点を追う形で最終クオーターへ。

第4Qの出だしは互いに得点を重ねていきスタート、残り10分にルーの連続得点で逆転に成功。

オフェンスの精度が上がっていく中でポゼッション毎にリードが入れ替わる展開。

ホークスは前半有効だったゾーンディフェンスを再び採用、さらにウォリアーズが7分半を残してすでにチームファウルが4つを超えてボーナスに入ります。

フリースローで加点しジワジワ点差を広げていくホークス、そこからボギー、スネルとスリーが連続で決まり5点リード。

ウォリアーズたまらずタイムアウト、残り6分半。

ホークスはまだヤングをベンチに控えさせている状態で勢いを増していきます。

残り4分半でヤングが戻ってくるホークス、しかしターンオーバーを出してしまいすぐにルーと交代になります。

ウォリアーズはカリーのフリースロー、スリーポイントで追い上げ、残り2分半で2分は点差に詰め寄ってきます。

ここでクラッチタイムに強いルーらしい、プルアップのジャンパーが決まって4点差。

さらにカペラがオフェンスリバウンドをティップイン+バスケットカウント。

3点をここで加点し7点リードにして残り2分を切る。

ウォリアーズも意地を見せ、ウィギンズのトップからのスリーで4点差にして残り1分。

ホークスは時間をしっかり使い切り最後はカペラが押し込んで得点、6点差に。

タイムアウト明け、ウォリアーズは得点できずにさらにリバウンド争いでファウルを犯してしまいホークスのフリースロー。

ここからウォリアーズはファウルゲームに入りますが追いつけずに試合終了。

117-111でホークスが接戦をモノにし勝利しました。

ホークスは接戦の展開の中で、第4Qにガロ、ルーの活躍そしてここ数試合調子の良いボギーのシュートで逃げ切りに成功。

ヤングが終盤登場したものの、ミス連発で下げているのに勝てているのはチームとしては良いことと捉えたいと思います。

ヤングには早くアジャストし、調子をまた上げて行ってもらいたいところです。

個人的にはここ数試合のオコングのプレイがお気に入り、一瞬アデバヨを彷彿とさせるようなダイナミックなリバウンドやブロック、アタックがありこれからますます楽しみです。

ウォリアーズはカリーが復帰してから好調でこの試合も37点をメイク、しかしスリーの確率はイマイチでこの試合では最後にまくることができず。

ターンオーバーも多かったため、チームとして上手く好循環に入っていくきっかけが掴めれば面白いチームになりそうです。

ディフェンスの部分でファウルが非常に多く、ホークスに大量にフリースローを与えてしまったところは修正していきたい部分。

ウーブレがペイントで得点を伸ばしてきたり、ワイズマンもオフェンスに関しては充分期待値にそぐわないパフォーマンスを見せているように思います。

個人的ウォリアーズの推しのマニオンのプレイタイムがなかったのは仕方がないですが、彼の活躍も個人的に楽しみです。

スタッツ

https://www.espn.com/nba/game?gameId=401307550

<個人>

トレイ・ヤング 13点

クリント・カペラ 24点 18リバウンド

ボグダン・ボグダノビッチ 10点 5リバウンド 2スティール

ケビン・ハーター 10点

ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 15点

ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 25点 10リバウンド FT 13/15

<チーム>

スリーポイント 12/32 37.5%

フリースロー 35/45 77.8%

リバウンド 49(オフェンス10/ディフェンス39)

アシスト 19

被ブロック 6

被ペイント内得点 62

個人的マンオブザゲーム

ダニーロ・ガリナーリ

ベンチから出場し25点10リバウンドのダブルダブル。

コリンズがいないペイントでリバウンドでの貢献もありがたいですが、この試合はフリースローを13/15と数多くレーンに立つことができました。

本来シーズン前に期待されていたような活躍をしてくれる試合が増えてきているため、ポストシーズンでも存在感のある活躍が見れるのを楽しみにしたいと思います。

おまけ

自宅でもたくさん仕事している現在、自然とお酒を飲まなくなっています。

ヒマだとやっぱりなんか食べちゃうし、飲んじゃう。

でも、忙しいと暴飲暴食の欲も膨れていきますよねー。

何事もバランス、自分に取ってベストな生活リズムを作って行けるようにしたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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