ドレスコーズが先日発表したアルバムに歌と歌詞を加えて、もう一回出すという所業に出ました。
色々といつも活動に仕掛けがあって面白い人です。
どうも、最近音楽熱も上がってきた男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン メンフィス・グリズリーズ×ミルウォーキー・バックス の試合
をレポートしていきます。
試合結果
ハイライト
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307655
<個人>
ジャ・モラント 13点 6リバウンド 6アシスト
ヨナス・バランチュナス 17点 8リバウンド
ディロン・ブルックス 21点 6リバウンド
グレイソン・アレン 26点
カイル・アンダーソン 8点 8リバウンド 8アシスト
ゼイビア・ティルマン(ベンチ出場) 15点
デズモンド・ベイン(ベンチ出場) 16点 6アシスト
<チーム>
スリーポイント 15/40 37.5%
リバウンド 44(オフェンス7/ディフェンス37)
アシスト 31
スティール 10
ターンオーバー 11
ファストブレイクポイント 20
ペイント内得点 60
スターター
グリズリーズ
ジャ・モラント
ディロン・ブルックス
グレイソン・アレン
カイル・アンダーソン
ヨナス・バランチュナス
バックス
ドリュー・ホリデー
ブリン・フォーブス
クリス・ミドルトン
ヤニス・アデトクンボ
ブルック・ロペス
インジャリー
グリズリーズ
ブランドン・クラーク:デイトゥデイ
ディアンソニー・メルトン:アウト
ジャスティス・ウィンズロウ:アウト
ジャレン・ジャクソンJr:アウト
バックス
ドンテ・ディビンチェンゾ:アウト
ゲームレポート
バックスのエース、ヤニスに対してブルックスがマッチアップするグリズリーズ、早速ポストからのジャンパーで得点されます。
両チームテンポ良くスリーを放ち上々な立ち上がり、悪くない確率で沈めています。
ほぼほぼノーガードの殴り合いが続く序盤、残り7分半で4点リードされるグリズ。
残り6分半にベインが入り、その後フリースローを多く獲得し、逆転するグリズリーズ。
両チームともオフェンスのペースが落ちないまま試合は進み、残り2分半で3点をリードするグリズリーズはここでジョーンズ、ティルマンを投入。
最終第1Qは35-31でグリズリーズが4点リードして終了。
第2Qは最初のプレイでティリーが接触によりおそらく出血、ロッカーに下がり代わりにコンチャーが入ります。
序盤はティルマン、ベインのスリーでリードを広げるグリズリーズ、残り9分に9点差にし、流れを嫌ったバックスがタイムアウト。
またここ数試合はコンチャーが印象的な活躍を見せていて、この試合でもスティールやプットバックダンクなどを披露。
セカンドユニットの活躍で残り7分に11点リードにするグリズ、その後両チームスターターを徐々に戻してきますがグリズリーズがリードを保つ。
残り4分で11点差、バックスは瞬間的にオフェンスがスローダウンしたことで点差が少し離れましたが、グリズリーズはペースが落ちることなく進み、最終69-59で10点リードで前半を折り返す。
第3Qは前半からマッチアップをズラし、ヤニスにはアンダーソンがマッチアップ。
序盤、引き続きグリズのオフェンスは好調、ディフェンスではヤニスに対してダブルチーム気味にマークするものの、やはり止められない所も出てしまう。
残り6分半で14点をリード、バックスはここでゾーンディフェンスを敷き、グリズリーズに仕掛けます。
このゾーンはエルボーからアンダーソンが華麗に崩しリードを縮めさせないグリズ。
残り3分半で前半負傷したティリーがカムバック、唇が赤いですが出血は止まったようです。
バックスはロペスのフリースロー3本、ホリデーのドライブで1桁差まで戻す。
グリズリーズはバックスのゾーン位対し若干スローダウン気味でしたが、ティリーとベインの活躍で再び15点様でリードを広げる。
最後はベインのブザービーターのレイアップが決まり、100-89でグリズリーズが11点をリードして最終クオーターへ。
第4Qはミドルトンのスリーからスタートし8点差で始まる。
バックスは相変わらずゾーンディフェンスを敷きグリズリーズに対応、最初の数本でテイラー・ジェンキンスHCはタイムアウトを取得、ジワジワ詰めてくるバックスの流れを切り、整え直します。
グリズはベインがオフェンス好調、トランジションで一人で持ち込みレイアップ、ベンチからの得点を底上げします。
バックスはヤニスが着実にフリースローを獲得していきアテンプトを増やしていきます。
徐々にバックスのゾーンにグリズリーズが適応、崩して得点する場面が増え、トランジションからの得点も重ねていく。
バックスもスリーポイントを連続で沈め1〜2桁差を行き来する展開、残り6分で9点差。
アレンがスリーをテンポ良く沈め、先日のダラス戦に続きキャリアハイタイの6本のスリーを成功。
残り3分にはもう一本スリーを成功させ、アレンがキャリアハイの7本のスリーをメイク。
バックスはヤニスの強烈なダンクでアンドワン、残り2分で11点差になります。
残り1分半にバックスのゾーンディフェンスの合間を縫ってブルックスがオフェンスリバウンドからのプットバックダンクを叩き込み13点差。
ここでバックスタイムアウト、明けには3rdユニットを投入しハマーネイルコフィン。
最終128-115でグリズリーズが勝利しました。
ゲームを通じて高いシュート%を維持し、ベンチプレイヤーも良い形でオフェンスに合流したことで全クオーターでバックスを上回ることができました。
ファストブレイク、ペイント内得点も上回り、ディフェンスが決して素晴らしかったわけではないですがしっかりと勝ち切りました。
特に後半はバックスのゾーンディフェンスに一瞬ペースダウンしましたがしっかりアジャストできたのも素晴らしかったと思います。
バックスはヤニスが28点11リバウンド8アシスト、その他スターター4人が二桁得点をマークしオフェンスはそこまで悪くありませんでしたがディフェンスに課題の残る試合でした。
ゾーンディフェンスに切り替えた後、一桁差まで詰めることができた時に一気に流れを作りたいところでしたがブーストできず。
ここでちょっとしたシュート確率の差で点差を詰め切ることができずにいたので、ヤニス以外の選手がアタックしていったらまた違う展開になったような気がします。
個人的マンオブザゲーム
グレイソン・アレン
キャリアハイ7本のスリーを含む26点を挙げてチームトップを記録。
7本のメイクをアテンプト10で沈めたのも素晴らしかったです。
トランジションでも数多く機転になり、シューターとして今季どんどん成長していっているように思います。
一時は問題児キャラでしたが、そこも払拭しつつあるように思いますので、この先のキャリアも楽しみです。
おまけ
緊急事態宣言を受け、再び宣言明けまでお休みになる施設が出てしまいました。
ちょうど昨年のこの時期も同じような感じだったので、その時の反省を活かして、この自粛期間を有効活用していきたいと思います。
まずは生活リズムが崩れないように!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す