順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 |
1 | ジャズ | 47 | 18 | 72.30% | 0 |
2 | サンズ | 46 | 18 | 71.90% | 0.5 |
3 | ナゲッツ | 43 | 22 | 66.20% | 4 |
4 | クリッパーズ | 43 | 22 | 66.20% | 4 |
5 | レイカーズ | 37 | 28 | 56.90% | 10 |
6 | マーベリックス | 36 | 28 | 56.30% | 10.5 |
7 | トレイルブレイザーズ | 36 | 29 | 55.40% | 11 |
8 | ウォリアーズ | 33 | 32 | 50.80% | 14 |
9 | グリズリーズ | 32 | 32 | 50.00% | 14.5 |
10 | スパーズ | 31 | 33 | 48.40% | 15.5 |
11 | ペリカンズ | 29 | 36 | 44.60% | 18 |
12 | キングス | 27 | 37 | 42.20% | 19.5 |
13 | サンダー | 21 | 44 | 32.30% | 26 |
14 | ティンバーウルブズ | 20 | 45 | 30.80% | 27 |
15 | ロケッツ | 16 | 49 | 24.60% | 31 |
ナゲッツが勝利数を伸ばし、クリッパーズと並んだこの週。
さらにウォリアーズもスパーズ、グリズリーズを抜いて8位にランクイン。
11位のペリカンズが10位のスパーズと2.5ゲーム差のため、もしかするとプレイイン出場チームはそろそろ固まって来てしまうかもしれません。
順位に関してはまだまだ混戦模様、この団子状態を各チームどのように切り抜けていくか注目です。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
デビン・ブッカー
今季3度目の受賞となったブッカー、4試合で平均29.3点、4リバウンド、3.5アシストを記録しチームは4試合全勝。
サンズとしては06-07シーズン以来のシーズン3回受賞を果たし、キャリでも全て今季での受賞となっているブッカーの活躍もあり、サンズもプレイオフ進出を確定させました。
ポストシーズン初出場となるブッカーがクリス・ポールとともにどんなパフォーマンスを見せるのか注目です。
今週のニューストピック
ロケッツ:KPJが50点&10アシストの史上最年少記録を樹立
サンズ:11年ぶりのプレイオフ進出が確定
レイカーズ:レブロンが21試合ぶりに復帰
マブズ:ドンチッチが史上4人目となる30点+20アシストでのトリプルダブルを達成/さらに史上2番目の速さで35回目のトリプルダブルを達成
ブレイザーズ:メロが通算得点歴代10位に浮上、エルビン・ヘイズを抜く
ナゲッツ:Gリーグのグランドラピッズ・ドライブと提携
キングス:デイミアン・ジョーンズと複数年契約
クリッパーズ:ヨギ・フェレールと複数年契約
スパーズ:デリック・ホワイトが足首の捻挫でシーズン絶望
今月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス
ステフィン・カリー
得点マシーンと化した4月のカリー、リーグトップの平均37.3点、6.1リバウンド、4.6アシスト、FG51.8%、3PT46.6&、FT90.8%を記録。
3PTは96/206で成功させリーグの月間最多記録を更新。
また各種確率もリーグ史上初となる月間成績を残してチームを牽引。
8勝7敗でプレイイン争いの真っ只中孤軍奮闘しているカリー、キャリアでも通算8回目の月間MVP受賞で、個人成績とパフォーマンスではキャリアイヤーになる可能性のある位活躍を見せてくれました。
今月のルーキー・オブ・ザ・マンス
アンソニー・エドワーズ
前月に続いての受賞となったエドワーズ、出場した16試合全てに先発し、平均21.6点、5.1リバウンド、3.3アシスト、1.6スティールを記録。
史上5番目の早さで通算1,000点を獲得したり、3PTの月間成功数で44本を沈めルーキーの最多記録を更新するなどスコアリングのパフォーマンスをさらに上げて来ました。
複数回のルーキー・オブ・ザ・マンス獲得はタウンズとウィギンズ以来で3人目、このルーキーがウルブズに今後どんな影響を与えていくのか楽しみです。
今月のコーチ・オブ・ザ・マンス
マイケル・マローンHC
チームを13勝3敗の好成績に導き、ウエスト上位のキープした今月のナゲッツ。
マローンHCはマレーの怪我の影響を受けながらも、MVP最有力候補のヨキッチとともにチームを良い流れに乗せて行っています。
トレードによって陣容が変わり、アジャストが求められる部分もあったと思いますが、他のチームでトレードによりまだ波に乗れていないところもある中で、表には見えない手腕が発揮されているかもしれません。
昨年、一昨年と驚異的な粘りからの逆転勝利を見せているこのチームの今季のポストシーズンでの闘いぶりに注目したいと思います。
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