順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | 過去10戦 | 連勝/連敗 |
1 | ブルズ | 26 | 11 | 70.30% | 0 | 9-1 | Lost 1 |
2 | ネッツ | 25 | 13 | 65.80% | 1.5 | 5-5 | Won 1 |
3 | ヒート | 25 | 15 | 62.50% | 2.5 | 7-3 | Won 2 |
4 | バックス | 26 | 17 | 60.50% | 3 | 6-4 | Lost 2 |
5 | 76ers | 23 | 16 | 59.00% | 4 | 8-2 | Won 7 |
6 | キャバリアーズ | 23 | 18 | 56.10% | 5 | 4-6 | Won 1 |
7 | ラプターズ | 20 | 17 | 54.10% | 6 | 7-3 | Won 6 |
8 | ホーネッツ | 22 | 19 | 53.70% | 6 | 6-4 | Won 3 |
9 | ウィザーズ | 20 | 20 | 50.00% | 7.5 | 5-5 | Won 1 |
10 | セルティックス | 20 | 21 | 48.80% | 8 | 5-5 | Won 2 |
11 | ニックス | 20 | 21 | 48.80% | 8 | 6-4 | Won 1 |
12 | ホークス | 17 | 22 | 43.60% | 10 | 3-7 | Lost 2 |
13 | ペイサーズ | 15 | 26 | 36.60% | 13 | 2-8 | Lost 1 |
14 | ピストンズ | 9 | 30 | 23.10% | 18 | 4-6 | Won 2 |
15 | マジック | 7 | 34 | 17.10% | 21 | 1-9 | Lost 9 |
連勝を9まで伸ばしたブルズが首位を維持、2位ネッツは変わらずで3位にヒートが浮上、4位バックスを捲って上位陣に動きが出てきました。
さらに中盤グループでは76ersが7連勝、ラプターズが6連勝、ホーネッツも3連勝と調子を上げてきています。
ウィザーズも続々と選手が戻ってきつつあるため、10位セルティックス、11位ニックスとの争いをどこか勝ち抜くか。
そしてそこにホークス、ペイサーズが合流できるかどうか、そろそろ折り返しに差し掛かるので、ここからの動きにさらに注目していきたいと思います。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
フレッド・バンブリート(トロント・ラプターズ)
平均30.3点、4.8リバウンド、6.5アシストをマークしチームを4勝0敗に導いたバンブリートが選出。
現在イーストの7位につけるラプターズは、今季チームのリーダーだったカイル・ラウリーをヒートに放出、代わりに獲得したドラギッチが個人的な理由で出場せず、怪我人も多くシーズンの序盤は苦戦していましたが徐々に中位に上がってきました。
NBAの中で唯一のカナダに本拠地のあるチームで、昨季はタンパでのプレイを強いられたり、現在も国を跨ぐことで色々と大変なことは多いかと思います。
しかし、その中で存在感を示すスモールガードのスコアラーは大好物、バンブリートは優勝した年のライジングプレイヤーでしたが、もはやしっかりとしたエースに成長していることでしょう。
次試合で見れる時を楽しみにしたいと思います。
今週のニュース
ネッツ:カイリーがインディアナ戦で今季初試合出場
ホークス:ヤングがキャリアハイ&今季リーグ最多56点をマーク
バックス:カズンズをウェイブ
ニックス:フォーニエがキャリアハイの41点を記録
ヒート:ヒーローがブレイザーズ戦での乱闘騒ぎで罰金処分
ペイサーズ:サボニスが自己最多の42得点をスコア
ホークスとの10日間契約を終えたランス・スティーブソンと10日間契約
ピストンズ:ナゲッツとのトレードでボル・ボルを獲得
ウィザーズ:八村が途中出場で復帰
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