仕事で久しぶりにSlackを使い始めました。
どうも、今回の仕事で使うチャンネル数が多過ぎてビビっております、ctrainerです。
他にもスプレッドシートを使ってチームと色々共有しながら仕事をしていくんですが、慣れるまで大変そうです。
デジタル社会についていけるように頑張ります。
今回の記事は
プレイイントーナメント EAST 8シードゲーム ホークスVSキャブズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
このブログでは1シーズンチームを追いかけるピックアップチーム企画がございます。
よろしければこちらも覗いていってみてください。
今季のこれまでのレポートはこちらから
今季のこれまでのレポートはこちらから
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
hawks | cavaliers |
トレイ・ヤング:38p/3r/9a | ラウリ・マルケネン:26p/8r/2s |
ボグダン・ボグダノビッチ:19p/5r/3s | ダリアス・ガーランド:21p/3r/9a/3s |
ダニーロ・ガリナーリ:14p/3r | エバン・モーブリー:18p/8r/5a |
ケビン・ハーター:13p | キャリス・ルバート:16p/3r/5a |
レポート
キャブズはジャレッド・アレンがなんとか間に合い、この試合スターターとして出場。
ホームのキャブズポゼッションからスタート、まずはルバートのキックアウトからモーブリーがコーナースリーで先制。
さらにマルケネンのトランジションからのスリーが決まりキャブズリード、ホークスはハーターのレイアップで加点。
さらにアレン→モーブリーのビッグマンラインでアリウープ、出足はキャブズがテンポ良くスタート。
ホークスはなかなか得点が伸びずに苦戦、残り8分で15-6とキャブズが9点リード。
残り7分でリードしているキャブズが先に選手交代、オコロを投入。
マルケネンの3本目のスリーでキャブズが10点リード、少しずつペイントからの得点でホークスも徐々にスコアを挙げていきます。
しかしガーランドの連続得点、ルバートのコーナースリーで12点差にしたところでホークスがタイムアウト。
残り4分、キャブズはラブとロンド、ホークスはボグダノビッチがイン。
続いてホークスはライト、オコングを投入、ボグダノビッチがペイントから連続得点し2ndチャンスからの得点を伸ばします。
終盤もガーランドのキレッキレのスピンロールからのレイアップで2桁リードを維持。
終わり際にガリナーリがチーム1本目のスリーをヒット、しかしアレンがオフェンスリバウンドのティップイン、そして強烈なダンクをカマし会場は大盛り上がり。
ホークスもヤングのプルアップジャンパーで応戦しますが、最終36-25でキャブズが11点リードで第1Qを終了。
第2QはホークスがTLCを頭から起用、キャブズがオコロのトランジションで先制、さらにフリースローで連続得点します。
ホークスはガリナーリがプルアップジャンパーで加点、さらに次のポゼッションでもジャンパーを決め、10点差に。
そしてボグダノビッチが速攻からアンドワンを獲得し1桁差にして中盤へ。
キャブズはラブのスリーで再び2桁差に押し戻し、ホークスは中々アウトサイドの確率が上がらない中で、ボグダノビッチがスリーをヒット。
7点差になったタイミングでキャブズがタイムアウト、ガーランドが着実に得点を重ねていく中で、ホークスはボグダノビッチが2本目のスリー。
さらにトランジションでもファウルを獲得し、チームのオフェンスを牽引、5点差に詰め寄り残り5分。
ジワジワとホークスが詰め寄り初めて終盤へ、キャブズはここでマルケネンがスリーをヒット、リードを保ちます。
キャブズは3人の7フッター達が躍動、アレンがダンク、マルケネンがブロック、モーブリーが速攻からアリウープを決め、強みを最大限に活かしホークスを突き放す。
7-0のランで10点差にしたところでホークスがタイムアウト、ハーターのスリーで詰め寄りますが、キャブズはマルケネンのスリーが好調、再び点差を離します。
終盤、カペラも得点で貢献し始めますが、ルバートのスリーで10点差。
さらにホークスにアクシデント、転んだモーブリーの身体がカペラの膝に入ってしまい立ち上がれず。
支えられながらロッカールームへ、試合は最終61-51でキャブズが10点リードで後半へ。
第3Qはホークスがカペラを戻すことはできず、オコングが起用されます。
ヤングのこの試合初めてのスリーが決まりホークスが先制、キャブズはマルケネンがダンクを決めてスタート。
序盤はどちらもテンポ良く得点、点差は大きく変わらない中で少しずつホークスが詰め始めます。
追い上げを図るホークスはハーターが4つ目のファウルで交代、ボグダノビッチが出てきます。
我慢の展開が続く両者、6点差のまま進んでいましたが、オコロがダンクを決めさらにアンドワン獲得、9点差にします。
ディフェンシブな展開というか、互いに得点面で苦戦している展開のまま終盤へ。
ここでガリナーリがスリーを決めて4点差にするホークス、ジェンを投入しオコングを休ませます。
ヤングのレイアップが決まって2点差に迫るホークス、そしてヤングがオフェンスのエントリーからプルアップのスリーを放ち見事にヒット、残り1分半で逆転に成功。
ルバートがスリーを決めますが、エンジンのかかったヤングが再びディープスリーで逆転、それでもルバートももう一本ステップバックスリーでお返しし再逆転。
このクオーターの終わり際は最高に盛り上がるノーガードの殴り合いとなり、最終84-84の同点で第3Qを終了。
面白くなってきたこの試合、迎える第4Qはルバートがまずフリースローで先制。
開始2分、スコアがこれ以上生まれない中でホークスはヤングを戻します。
ホークスはガリナーリのフリースローで同点に、そしてヤングのフローターで逆転に成功し、キャブズはタイムアウト。
キャブズは少し押され始める展開、ヤングが再びレイアップを決めて4点差。
さらにもう一本ステップバックジャンパーをヤングが沈め、ホークスは8-0のランで6点リード。
中盤に入り、今度はボグダノビッチがスリーをヒット、ホークスが9点リードになり残り6分。
スコアが止まっていたキャブズはようやくガーランドのフローターが決まって加点、さらにモーブリーが1本フリースローを決め6点差。
ここからヤングに対してダブルチームを敷くキャブズ、そしてマルケネンのスリーで3点差に詰め寄る。
ホークスはヤングが再びペイントに侵入、フローターを決めて5点差にし残り4分。
キャブズはモーブリーとガーランドのピックプレイからモーブリーがダンク、ここでホークスがタイムアウト。
ATOではヤングがディープスリーを沈め、キャブズのファンを黙らせるパフォーマンス、残り3分半で6点リードに成功。
キャブズはアレンのフリースローが1本決まって5点差、さらにガーランドのプルアップジャンパーで3点差に迫って残り2分。
ホークスはこの終盤中々ヤング以外のところで得点が伸びず、キャブズはモーブリーがファウルドローンに成功し2本成功、1点差に迫って残り1分半。
ここでホークスはヤングがダブルチームを掻い潜りながら、フローターを決めて3点リードに成功し残り1分。
キャブズが得点を決めきれず、返しのホークスのオフェンスもマルケネンがスティールしキャブズボールになりますが、ちょうど攻守の切り替えのところでハーターがスティールに成功。
そしてヤングがフリースローを獲得し、2本成功して5点リード、キャブズタイムアウト。
残り24秒、5点を追うキャブズのインバウンズ、ガーランドが早めにスリーを放ちますが決まらず、その後もオフェンスリバウンドを押し込めず、ホークスボールになりファウルゲームへ。
ディフェンス要因として投入されたTLCがきっちりフリースローを2本成功させ7点差、キャブズは再度タイムアウトを取得。
このタイムアウト後はキャブズがファウルゲームに持ち込みますが、ホークスがここを逃げ切り試合終了。
最終107-101、9位シードのホークスが8位シードのキャブズを破ってプレイオフ進出を決めました。
この大一番をアウェイで勝ち切ったホークス、前半はおとなしかったものの後半に一気に得点を伸ばし38点をマーク。
ベンチから出場のボグダノビッチも19点を記録し、オフェンスがうまくいかない時間を牽引、その他ハーター、ガリナーリ、ハンターが2桁得点をマーク。
気になるところはカペラが前半で負傷退場してしまい、ヒートとのプレイオフファーストラウンドに間に合うかどうか。
しかし、こういったプレッシャーのかかるゲームで勝ち切ってしまうヤングを中心としたホークスのメンタリティは、昨シーズンカンファレンスファイナルに進出した経験も活きているように思います。
ヒート相手にどんな試合を見せるのか、楽しみです。
惜しくも接戦を落としてしまい、プレイオフ進出に到達することができなかったキャブズ。
マルケネンがシーズンハイの26点、スリーを6本50%の確率で沈めオフェンスを牽引。
ガーランドも21点をマークしましたが、43分の出場で最後ガス欠気味になってしまった印象、結果ローテーションも3人に絞り、スターターへの負担が増えていってしまったのが響いたかもしれません。
セクストンの怪我、ルビオの怪我、シーズンの終盤もアレンが何とか間に合うというような、怪我人に泣かされたキャブズですが、非常に面白いチームに仕上がってきているように思うので、来シーズン楽しみにしたいと思います。
本日の個人的MVP
トレイ・ヤング
38点3リバウンド9アシストをマークしたヤングを選出。
前半は6点しか取れていなかった中で、後半に一気にギアを挙げて、クラッチタイムではダブルチームを交わしながらフローターで加点していきました。
とんでもないタイミングでのディープスリーも含め、相手からしたら本当に止めづらい選手だなと改めて思いました。
この強心臓っぷりがプレイオフでさらに映えると思うので、このヒートとのファーストラウンドも超絶な活躍を見たいなと思います。
最後に
かまいたちのYouTubeで、アイスクリームベスト5を見てたら食べたくなったので、買ってきます。
あいすまんじゅう大好き。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す