最近NIKEの公式アプリでの買い物が一気に増えて、自分の買い物欲にビビッております、ctrainerです。
サマーセールが終わって、値下げしてなくても買いたかったものもゲットしたので、流石にここから自重しようと思います。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
昨シーズン(21-22)のウルブズを振り返る
21-22シーズンの最終ロスター
マリーク・ビーズリー(12.1PTS)
パトリック・ビバリー(9.2PTS/4.1REB/4.6AST/1.2STL/0.9BLK)
レアンドロ・ボルマロ(1.4PTS)
アンソニー・エドワーズ(21.3PTS/4.8REB/3.8AST/1.5STL/2.6TO)
ネイサン・ナイト(3.7PTS)
ジェイク・レイマン(2.4PTS)
ジェイデン・マクダニエルズ(9.2PTS/4.2REB/0.8BLK)
ジョーダン・マクラフリン(3.8PTS/2.9AST/0.9STL)
グレッグ・モンロー(7.3PTS/6REB/4AST1STL/1.5BLK)
ジェイレン・ノゥエル(8.5PTS)
ジョシュ・オコギー(2.7PTS)
トーリアン・プリンス(7.3PTS)
ナズ・リード(8.3PTS/3.9REB/0.9BLK)
ディアンジェロ・ラッセル(18.1PTS/7.1AST/1STL/2.5TO)
クリス・シルバ
カール-アンソニー・タウンズ(24.1PTS/9.8REB/3.6AST/1STL/1.1BLK/3.1TO)
ジャレッド・ヴァンダービルト(6.9PTS/8.4REB/1.3STL)
マッキンリー・ライト4世
21-22シーズンの最終成績・スタッツ
シーズン最終成績
46勝36敗 WIN%.561 ウエスト7位 ノースウエストディビジョン3位
プレイオフ
1stラウンド VS MEM 2-4
個人賞
個人賞
・オールNBA3rdチーム:カール・アンソニー・タウンズ
チームスタッツ
トラディショナル | |||
PTS | 115.9 | AST | 25.7 |
リーグ順位 | 1 | リーグ順位 | 7 |
FGM | 41.6 | TOV | 14.3 |
リーグ順位 | 9 | リーグ順位 | 21 |
FGA | 91 | STL | 8.8 |
リーグ順位 | 5 | リーグ順位 | 3 |
FG% | 45.7 | BLK | 5.6 |
リーグ順位 | 22 | リーグ順位 | 3 |
3Pメイド | 14.8 | BLKA | 4.8 |
リーグ順位 | 1 | リーグ順位 | 12 |
3PA | 41.3 | PF | 21.8 |
リーグ順位 | 1 | リーグ順位 | 2 |
3P% | 35.8 | PFD | 20.9 |
リーグ順位 | 12 | リーグ順位 | 2 |
FTM | 18 | プラスマイナス | 2.6 |
リーグ順位 | 4 | リーグ順位 | 9 |
FTA | 23.1 | ||
リーグ順位 | 7 | ||
FT% | 77.8 | ||
リーグ順位 | 14 | ||
OREB | 11.2 | ||
リーグ順位 | 6 | ||
DREB | 32.9 | ||
リーグ順位 | 25 | ||
REB | 44.2 | ||
リーグ順位 | 15 |
アドバンスド | |||
OFFRTG | 113.8 | REB% | 49 |
リーグ順位 | 6 | リーグ順位 | 20 |
DEFRTG | 111 | TOV% | 14.1 |
リーグ順位 | 13 | リーグ順位 | 17 |
NETRTG | 2.7 | EFG% | 53.9 |
リーグ順位 | 10 | リーグ順位 | 12 |
AST% | 61.7 | TS% | 57.3 |
リーグ順位 | 10 | リーグ順位 | 12 |
AST/TO | 1.79 | PACE | 101.47 |
リーグ順位 | 14 | リーグ順位 | 1 |
AST RATIO | 18.1 | PIE | 50.4 |
リーグ順位 | 11 | リーグ順位 | 15 |
OREB% | 28.4 | POSS | 8,357 |
リーグ順位 | 7 | リーグ順位 | 2 |
DREB% | 70.6 | ||
リーグ順位 | 27 |
所感
チームスタッツからざっくり特徴を洗い出すと、
リーグ1位のペースで、リーグ1位の得点を稼ぐオフェンシブチーム
オフェンシブリバウンドの獲得率はリーグ7位だけど、ディフェンシブリバウンドの獲得率が27位と対照的
ゲームテンポの影響からか、ちょっとターンオーバーが多い(21位)
3PTのアテンプト、メイドともにリーグ1位
色の分かりやすい昨季のウルブズ、早いテンポでスリーをバンバン打ってオフェンスリバウンドも参加するよというスタイル。
昨季のプレイオフではグリズリーズと戦っていましたが、スタイルが噛み合いあまりポストシーズンっぽくない応酬が見られました。
しかし、そこでミスが多いことや、ディフェンスリバウンドが取り切れないことなど、若い選手たちだけではどうにもならなかったところをゴベアを引っ張ってきました。
明らかに弱みになっていたところを補強したムーブ、そしてポストシーズンを見据えたこの動きがとにかくチーム全体にどう影響するか。
また個人的にはエドワーズの成長も楽しみにしています。
最後に
ウルブズのサマーリーグの試合を少しずつ見ていますが、全然知らない選手ばかりでした。
しかし、これまで見てきたサマーリーグのチームの中では、なんとなくディフェンスにおいてはチームルールに乗っ取って、意図を持って取り組んでいるような気がします。
この取り組みがトップチームともしっかり連携の取れたものになって行くのか、楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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