どうも、今週お酒飲まない習慣を継続できております、ctrainerです。
ノンアルで夜は過ごしていますが、なんだか寝付けない日もあったりして、それはそれで困ってしまってます。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
TORのweek13を振り返る
結果
GAME41 vs CHA 〇 130-120 17-23
シアカムの連続得点でスタート、CHAに連続でペイントから得点されてイーブンな展開。
トレント、アヌノビー、シアカムと連続でスリーを沈め、CHAも同じく連続でスリーをヒット。
17-17とハイスコアなペースで中盤へ、スコアリング合戦はその後も続く。
シアカムがシュートノーミスで早くも2桁到達、CHAは綺麗なボールムーブを見せてオフェンスを展開。
接戦のまま終盤へ、点差が開かないままワンポゼッション差で試合が進み、どちらもスリーを高確率で沈めていく。
最終35-34でTORが1点リードして次のクオーターへ。
第2Qはかなり試合のテンポを意識的に上げてくるCHAがまずリード、TORはゾーンディフェンスで対応し主導権を渡さず。
リードチェンジを繰り返しながら中盤へ、ここでアチウワが連続スリーを沈め流れを引き寄せる。
ダンクにブロックにアチウワが存在感をさらに示し、TORが少しリードを広げる。
グッドディフェンスからトランジションにつなげ連続バスケット、TORらしいペースになり始め8点リードで終盤へ。
ここからブーシェイも得点を伸ばしていき、ここまでベンチポイントでCHAを圧倒。
CHAも大きく離されることなく追随、プラムリーが良いフィニッシャーとして活躍。
最終72-66でハイスコアな前半を終え、6点リードで後半へ。
第3Qはバーンズのポスタライズダンクをはじめ、TORがテンポ良く得点、CHAも我慢して後ろを追いかける。
8点リードで中盤へ、CHAはロジアーのスコアリングとラメロのゲームメイクでジワジワと追い上げ、またワンポゼッション差の争いになります。
CHAはロジアーに火がつき得点を量産、TORはオフェンスリバウンドからの展開でこの接戦を互いに譲らず。
終わり際にはずっとリードだけは保てていたTORが一時逆転を許すものの、フリンのスリーで早々にリードを奪い返す。
最終96-94でTOR2点リードで最終クオーターへ。
第4Qは出足でTORがゾーンディフェンス、オフェンスではトレントが得点を牽引。
さらにアチウワ、ブーシェイと連続で得点しリードを広げ中盤へ入ろうとしましたが、CHAもトランジションから連続スコア。
ラメロ、ロジアー、デニスミと機動力のあるラインナップにしテンポを上げて追い上げを図るCHAに対し、TORは連続でスリーをヒット、一気に2桁リードに成功。
12点リードで終盤へ、CHAが一気に得点ができない状態になり、その間にTORがガンガンスコアを上げていく。
14-0のランにつなげ、徐々にペースを落としコントロールをし始めるTOR、CHAの前がかりなディフェンスをなんとかかわす。
CHAはペースを上げてアーリーオフェンスに持ち込みますが時間が足らず。
最終132-120で逃げ切りTORが勝利しました。
GAME42 vs CHA 〇 124-114 18-23
スターターは前回対戦とどちらも同じ。
序盤はイーブンな展開、徐々にTORがトランジションでの得点を伸ばし始める。
中盤に入り、9点リードするTORはシアカムの攻守での活躍により2桁リードに成功。
TORのオフェンスが理想通りに進んでいく中でCHAも反撃を開始、ラメロを筆頭に点差を詰めていきます。
終盤に入り8点リードのTORは、互いに2ndユニットが入り始めた時間に追い上げをくらいますが、最終38-29で9点リードして次のクオーターへ。
第2QはTORのファーストプレイ後にCHAがタイムアウトを取得、クリフォードHC的に気に入らないことがあったのかと予想されます。
TORは前回対戦同様、この時間帯はゾーンディフェンスを併用、上手くターンオーバーを引き出し得点に繋げリードを広げる。
ラメロが個人能力で得点を挽回していき中盤へ、TORは早めにボーナスに入ることができたのもあて、しっかりとリードを保つ。
14点リードで終盤へ、CHAが徐々に調子を取り戻し始め、TORが少し停滞をし始めて1桁差に。
終わり際にディフェンスの強度をグッと上げたTORが最後にまた突き放し、最終69-55で14点リードして後半へ。
第3Qはほぼイーブンな展開、CHAが少しずつ点差を詰めていきながらも、TORもしっかりと相手ディフェンスを崩してオフェンスができています。
中盤に入るとCHAの積極的なアタックが功を奏し、残り7分にはボーナスに入ります。
一時1桁差にCHAが迫りますが、TORは我慢してしっかりと点差を維持、大きく集中力を切らすことなく試合を進めます。
終盤に入りエルナンゴメスが素晴らしいオフボールの動きから得点に連続で繋げ、アイソ頼りになりがちなTORに変化をつけます。
CHAもロジアーが良いオフェンスをクリエイトしますが、TORはシアカムがここまで高確率でシュートを沈めチームを牽引。
最終97-88でTOR9点リードで最終クオーターへ。
第4QはTORがゾーンを敷きまたCHAのオフェンスを停滞させることに成功、そしてアチウワが連続得点し存在感を発揮。
CHAはターンオーバーが増えてしまう中で、唯一ラメロが自らのスコアに繋ぐことで我慢する。
中盤に入りCHAがかなり早いタイミングでシアカムにダブルチームを仕掛け始め、TORは少しリズムを乱してしまう。
それでも何とかリードを保って終盤へ、シアカムが30点に到達しチームを牽引。
2桁リードにTORが広げ、CHAが1桁差に戻すという展開が続き、終了に近づくにつれTORが時間を使い始める。
粘りを見せるCHAが残り1分半で5点差に迫り、その後何度も得点されそうになりながらも何とか退ける。
そしてバンブリートのコーナースリーが決まりこれが決め手に、ファウルゲームを乗り越えて最終124-114で勝利、3連勝となりました。
GAME43 vs ATL × 114-103 19-23
互いにシュートが決まらない立ち上がり、TORは開始2分でようやくスコア。
ATLはマレーがスコア、ヤングがアシストでオフェンスを牽引、8点差をつけられて中盤へ。
オフェンスが全く払わずにそのまま16点差まで離されてしまうスロースタート、TORはゾーンディフェンスを敷いて変化をつけます。
シアカムが何とか得点し、終盤はフリンがきっかけとなり10-0のランでようやく点差を詰め始める。
最終34-25で9点差で次のクォーターへ。
第2Qは2-2-1のゾーンプレスからの2-3ゾーンで対応するTOR、ATLはジョンソンが連続得点しリードを2桁に広げていく。
中盤はまたATLがテンポ良く得点を伸ばしていく中、TORが追いつき切れない展開。
若干雑なプレイが続いてしまいますが、何とか9点差で終盤へ。
ATLはマレーが好調を維持、ガンガンペネトレイトしてスコアに繋げてきます。
TORはバーンズが連続得点、スリーの確率がチームで上がってこない中で奮起します。
最終69-57でTOR12点ビハインドで後半へ。
第3Qは立ち上がり前半の様にターンオーバーが多かったですがすぐに修正し、スリーが決まり始めるTOR。
ATLはヤングとマレーがスコアを重ね、それをTORが追随する形で中盤へ。
どちらもバタバタする中でどうしても2桁点差の壁を崩せずにいたTOR、捲り切れない状況でATLが若手陣の活躍により淡々と得点を重ねる。
最終96-79でTOR 17点差に広げられ、最終クォーターへ。
第4Qはイーブンな展開でスタート、ゾーンディフェンスと共にブーシェイがゴール下でのバスカンにトランジションスリーで連続得点、一気に9点差に詰めて中盤へ。
またヤングに対して早めにダブルチームで対応し始めるTOR、良い流れを掴みかけています。
ここでATLもゾーンディフェンスを敷き、序盤のリズムを失うTOR、ATLはマレーが連続でプルアップジャンパーを決めてリードを保つ。
10点差で終盤へ、この試合印象的な活躍を見せるブーシェイがコーナースリーを沈め7点差。
TORはバンブリート、トレントではなくブーシェイ、アチウワを起用しビッグラインナップで対応していましたが、残り3分を切りシアカムがファウルアウト。
ヤング、マレーの二人がこの後のゲームをしっかりとクロージングし、最終114-103で敗退となり連勝は3でストップとなりました。
所感
アチウワが良い感じにコンディション整ってきた気がします
今年に入ってから復帰してきたアチウワ、前のweek12はまだまだ試運転感がありましたが、このweek13でコンスタントに2桁得点をマークし始めました。
アチウワの長期離脱により浮き彫りになったのが、厚そうに見えてまだ若干頼りないローテーション。
エルナンゴメスをビッグマン側でローテーションする訳にもいかず、コロコに頼らざるを得ない状況が生まれたり、フリンとバンブリートを並べないと回らない時があったり。
最適解があるわけではないですが、現在のスターターが一番汎用性ある中で、アチウワ一人入ると順番に休ませられる汎用性があるように思います。
今季開幕時にひそかに期待していた選手なので、さらに調子を上げていって欲しいと思います。
たまにとんでもないミスしたりもしますけど。
スケジュール:week14
1/16:GAME44 @ NYK
1/17:GAME45 @ MIL
1/19:GAME46 @ MIN
1/21:GAME47 vs BOS
1/22:GAME48 vs NYK
week14はなかなかのハードスケジュール、2試合連続が続きます。
そこにMIL、BOSの強豪、そして負けたくないNYKがいます。
また西のピックアップチームのMINとの対戦も楽しみです。
最後に
寝付きが悪い原因は他にもたくさん思い辺りはしますが、しばらくは週末以外は飲まない生活をしてみようと思っています。
昨年一気に酒量が増えたので、ちょっと控えようと思った時は食事の量が増えてしまったので、今回はそこも気を付けながらどこまでできるか実験してみようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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