現在「ブラッシュアップライフ」を見ております。
どうも、まだ3話までしか見てないですが、子役の方の演技にグッと心を掴まれております、ctrainerです。
表情が素晴らしいです。
本日のレポート内容
MINのweek23を振り返る
結果
GAME73 @ NYK 〇 140-134 35-37
アントが引き続き欠場のMIN、プリンスがスターターに。
MINがエントリーから2-3のゾーンを見せますが、バレットにバスカンを献上し突破されてしまう。
次のポゼッションからマンツーに戻りますが、ちょこざいなことでも仕掛けていく姿勢は良いと思います。
序盤はどちらもテンポ良く加点、シュートの確率が両者落ちません。
2点ビハインドで中盤へ、ハイスコアゲームの空気が流れる中、リードもドンドン入れ替わる殴り合いに。
MINが9-0のランを見せ主導権を握る中、NYKはランドルが反撃。
終盤に入りMINが9点リード、ゴベアがペイントから一気に点を伸ばし2桁リードに成功。
またノウェルが戦列に復帰し久々の出場、MINはまた第1Qだけで40点オーバーのオフェンスを披露。
最終42-32でMINが10点リードで次のクオーターへ。
第2Qはノウェルの連続得点でスタートするMIN、NYKは同様にクイックリーが積極的にスコア。
ゲームのペースは落ちることなく、両者ドンドンスコアを重ね、MIN10点リードで中盤へ。
最大で17点のリードを握ったMIN、ディフェンスではランドルを守るのに苦戦してしまい、スコアを伸ばされる。
MINは終盤、プリンス、スローモー、マクダニ、ノウェルと4人が3つ目のファウルを取られて劣勢の状態。
代わりにオフェンスは好調を維持し、プリンスはスリーを5/5、ゴベアは2ndチャンスから加点。
前半の終わり際はランドルが一気に連続得点し会場大盛り上がり、最終79-70でMINのリードは9点で後半へ。
第3Qはプリンスの6本目のスリーでスタートし、シーズンハイをここで更新。
NYKもランドルが30点に乗せるスリーを決めて点差を開かせず、8点差に詰め寄り中盤へ。
既に両チーム80点以上を記録し、かなりのハイスコアゲームになりそうなこの試合、MINはプリンスが4つ目のファウルでベンチへ。
ファウルトラブルに苦しむMINにランドルが容赦無く襲い掛かり、その勢いに乗りNYKが反撃を開始。
残り5分には2点差まで詰められ、ランドルにはこのクオーターだけで20点以上決められてしまう。
ランドルがキャリアハイの48点を獲得し残り3分、MINはギリギリ1点差でリードを保っていましたが、51点目のスリーを決められて同点。
なんとか逃げ切っていたMINは残り2分を切ってついに逆転を許すものの、NAWやノウェルが攻守に存在感を示し、最終109-108で1点リードで最終クオーターへ。
凄まじい点の取り合いになっているこの試合、最終クオーターは序盤はリードチェンジの応酬。
NYKはハートがコーストトゥコーストを連発、バレットのスリーで4点差にされたところでMINが早めにタイムアウト。
ATOにはプリンスがデザインオフェンスでスリーをしっかりと決めてくれ、さらにすぐに逆転に成功。
両者全くペースを落とさずに、言い方を変えれば両チームディフェンスが全く機能せずにオフェンシブな展開のまま中盤へ。
追いかける立場になったMIN、ランドルにはダブルチームを仕掛けるようになりますがそれをかわされてしまい、なんとか後ろを追いかけている状況の中、残り5分で5点差のクラッチゲームが発生。
ここからどちらもシュートの確率がグッと下がったところでMINが連続得点し同点。
NYKはブランソンのスリーですぐに点差を再度離しますが、MINはコンリーが大事なところのショットをしっかりと沈めます。
そして残り2分を切ったところでプリンスの8本目のスリー、このショットも沈めMINがリードを奪い返します。
NYKはランドルにボールを集めますが、13-2のランでMINがコンリーを起点にし加点していましたが、MINはターンオーバー後にランドルにバスカンを決められて3点差に迫られます。
しかし、プリンスの活躍で4点リード、さらにNYKが文句いってテクニカルを取られてしまう。
その後NYKはこの試合を捲りきれず、最終140-134のとんでもない殴り合いはMINに軍配が上がりました。
GAME74 vs ATL 〇 125-124 36-37
アントの欠場が続くMINですが、KATが復帰し早速スターターに入ってきています。
ATLもマレーが欠場のためボグダノビッチがスターターに名を連ねます。
序盤はイーブンな展開、どちらもテンポ良くシュートを打ち決める。
KATもファーストタッチのスリーを決めて、2本目もヒット、会場が大いに沸きます。
中盤に入り一歩リードするのはMIN、NAW、プリンスを投入しマクダニが1stオプションとして積極的にアタック。
ATLはターンオーバーが出始めますが、トランジションからの得点を伸ばし、9-0のラン。
リードチェンジをしながら終盤へ、ATLはハンターが得点を伸ばし、2ndユニットも良い動きを見せます。
MINはリードとKATが入りこの二人でツービッグに、両チーム最後までテンポを落とさず加点していき、最終40-39でATLが1点リードして次のクオーターへ。
第2QはKATがスリーの外からペネトレイトしトマホークダンク、状態の良さを感じさせます。
そしてリードが一人でインサイドに入っている時間帯は外から中から加点していき、オフェンスは好調を維持。
中盤からはゴベアが入りリードとツービッグ、ATLはヤングが得点を伸ばし接戦の状態は続く。
リード、マクダニと二人が2桁得点を見せ、バランスの良いオフェンスを展開するMIN。
終盤はスターターに戻し、マクダニが3つ目のファウルでベンチに下がってしまいはしますが、良いムードで前半を終え67-62で後半へ。
MIN5点リードで始まる第3QはKAT、ゴベアとペイントから連続得点しますが、ATLもヤングを起点にしてオフェンスを展開。
そしてディフェンスにおいては連続でアリウープを決められたりと、点の取り合いは続く。
ターンオーバーの差でMINがリードを広げて中盤へ、ここからATLが8-0のランを見せ追い上げをくらいますが、マクダニのベースラインドライブからの強烈なダンクで応戦。
それでも終盤はATLペースが続き、MINは大きく点差を離されない様食らいつく展開。
ATLがベイの固め打ちで得点を伸ばしていく中、MINはKATのポストアップを起点に対抗、このクオーターの終り際はレフェリーのコールに対して両者意識が向いてしまっている様な印象。
不必要にコールが鳴っている感じがしつつ、最後はプリンスのトランジションスリーで最終97-94でMIN3点ビハインドで最終クオーターへ。
第4QはKAT、リードに加えノウェルも並べてオフェンシブな構成、マクダニ、NAWがファウルトラブル気味なので苦肉の策かもしれませんが。
恐らくディフェンスのことを考えてKATを一時下げるMINですが、8点ビハインドとなりタイムアウト。
中盤に入りベイのスリーでこの試合の最大点差11となり、早めに追いつきたいMIN。
ここでスローモーを一番にしたビッグラインナップになるMIN、リードが連続得点で一気に3点差に詰める。
さらにプリンスのバスカンで10-0のランを見せ追いつくMIN、クラッチタイムへ。
リードのFTで逆転に成功、さらもゴベアのプットバックダンクも続きATLが溜まらずタイムアウト。
接戦のまま進む終盤、MINは珍しいこのラインナップをかなり長い時間使い、何とか1点リードで残り2分。
ここでATLが速攻でコリンズの得点により逆転、1点ビハインドで残り1分弱。
MINはコンリーのステップバックスリーが線を踏んでしまっていたためロングツーに、1点MINリード。
ATLはヤングがフリースローを獲得、2本決めて再びATLリード。
MINは残り50秒からオフェンス開始、KATのエルボージャンパーが外れてATLボール、1点ビハインドで残り30秒を切る。
ATLは時間をしっかりと消化、ボグダノビッチのスリーは外れますが残り7秒。
MINはタイムアウトを取ってサイドからのインバウンズ、トップからKATが1on1を仕掛けファウル獲得。
勝負のかかったフリースローをしっかりと2本決めMIN逆転、残り3秒。
ATLはATOのオフェンスを成功することはできず、最終125-124で勝利、KATの復帰戦を白星で終えることができました。
GAME75 @ GSW 〇 99-96 37-37
MINはアントが復帰、スターターに名を連ねます。
GSWが相変わらずのスムーズなオフェンスを見せる中、MINもコンリーの連続得点で追随しイーブンな序盤。
マクダニが2つ目のファウルを取られて交代、スローモーがイン。
中盤に入りFTを多く獲得できているMINではありますが確率が上がらず、代わりにコンリーの外が冴え最大で9点リード。
終盤に入りGSWも反撃を開始、プールとクレイの2人が当たりだし一気にワンポゼッション差に迫る。
KATがこのクォーターの終わり際の1stオプションとしていてくれることで、アントを休ませられるというのは好材料だなという印象。
プールに対してプリンスが連続でファウルしてしまい、3つ目を取られてベンチへ。
GSWはペイトンが怪我から復帰して会場から大声援、最終29-29の同点で第1Qを終了。
第2QはKATのスリーからスタート、いきなりマクダニのファウルを取られて3つ目、プレイタイムを制限されてしまう。
リードやNAWが連続スリーをヒット、13-2のランで2桁リードに成功して中盤へ。
GSWも波に乗りそうなタイミングがいくつかありましたが、MINはゴベアの高さが効き2ndチャンスで加点。
10点リードで終盤へ、GSWはここでスリーが決まり出し点差を詰め始めたところでMINが早めにタイムアウト。
12-0のランを出されて残り2分に一気に同点にされ、MINはターンオーバーが目立ち始め苦しい時間帯。
そしてカリーの流れながらのコーナースリーが決まりGSWが逆転、MINはフリースローのチャンスを活かせずに追いつけず。
最終55-53でMIN2点ビハインドで後半へ。
第3Qはマクダニがオフェンスチャージを取られて4つ目、ここもベンチに下がってしまう展開。
オフェンスの流れが前半の終わり際から改善されないMIN、そんな状況で突き放せていないGSWも絶好調とは言えない序盤。
中盤にアントが連続で加点しオフェンスを繋ぎ、なんとか逆転に成功、8-0のランを見せる。
ここからリードチェンジを繰り返す展開、スローモーのブザビロゴスリーポイントなども決まり、なんとか戦えている状況。
終盤に入りスリーの確率が互いに上がり始めシーソーゲームに、終わり際にはリードが連続得点で存在感を発揮。
最終77-73でMINが4点リードして最終クオーターへ。
第4QはGSWのターンオーバーからリードが連続得点し得点を伸ばす。
最大で9点差にしますが、GSWもペイトンが攻守に存在感を示し簡単には食い下がらず。
4点リードで中盤へ、マクダニが5つ目のファウルに加えテクニカルも吹かれ、とにかくこの試合は思う通りに行かず。
GSWが10-2のランで詰めてくる中、リードのスリーでなんとか主導権を保つMIN。
残り5分で2点リードのクラッチタイムへ、ここから両者シュートが決まらなくなり時間が経過。
しかし残り3分を切ってクレイのスリーでGSWが1点リード、さらにルーニーのFTで2点リードにして残り2分。
ここでKATのスリーがヒット、再逆転しますがGSWはプールのコーナースリーでお返し。
GSW2点リードで残り1分、ここから両者加点できない中でゴベアがフリースローのチャンス、1本目を失敗し2本目成功で1点ビハインド。
ここでMINはディフェンスでスローモーがスティール、ノータイムなので時間を使ってオフェンスを作るかと思いきや、KATがトランジションでスリーを放ちこれが見事に成功。
MINが逆転し2点リード、追いかけるGSWはタイムアウトをとり、残り9秒から再開。
最後はプールに対してコンリーが素晴らしいディフェンスを見せターンオーバーを誘発、最終99-96でMINが激戦をモノにしました。
所感
KAT is Back!!
3/24のATL戦でKATが長い欠場から戦列復帰、その試合でのクラッチフリースローに加え、次戦のGSWではトランジションでスリーを放ち勝利に貢献。
今季は11月末に負傷してから約4ヵ月離脱し、さらにTDLでコンリーが加入してきているため、この後ロスターが全て揃ってどんなフィットを見せるかまだ未知数。
それでも復帰して2試合見て感じることとしては、アントの負担軽減になることは間違いなさそうで、1stオプションはアント、2ndオプションとしてのKATという立ち位置を受け入れてくれれば上手く回りそうな印象。
単純にシュートが上手い、オフェンス一人で打開できる、ビッグマンとしてローテの一角を担うことができる、ポジティブに捉えられる要素は数多くあります。
懸念材料としてはディフェンスの部分、ゴベア、リードがファウルトラブルになってこらえてくれるか。
そして良くも悪くも強い影響力をクリス・フィンチHC、そしてマイク・コンリーがしっかりとコントロールできるか。
ケミストリー構築の時間がポストシーズンまでに充分にないのが悔やまれますが、とにかくこの布陣でどこまでできるか、ワクワクしています。
ベンチローテも良い感じになってきました
スターターにコンリー、アント、マクダニ、KAT、ゴベアが並んで、健康状態が保たれているならば、2ndユニットからスローモー、プリンス、リード、マクラフリン、NAW、ノウェルが出てくる状態。
ずっと誰かが、誰かの代わりの役割を担っているような印象の中、全員がキレイに揃えば、色んなパターンのラインナップが組めて面白そうな感じになってきました。
最近はリードの得点における安定感が増してきたこと、NAWが徐々にマッチしてきたことなどもあり、段々頼れるベンチユニットになってきているので、あと個人的にはマクラフリンのステップアップを期待したいです。
スケジュール:シーズン終了まで
3/27:GAME76 @ SAC
3/29:GAME77 @ PHX
3/31:GAME78 vs LAL
4/2:GAME79 vs POR
4/4:GAME80 @ BKN
4/8:GAME81 @ SAS
4/9:GAME82 vs NOP
次のweek24が一つの山場になりそうです。
特にLAL戦、POR戦は負けられない戦い、自分たちの勝利数もそうですが順位争い相手に敗退してしまうと一気に順位が入れ替わります。
そして翌週のweek25も、ここの結果次第で6位に入りプレイオフに本直で進めるか、プレイインに周るかが変わってきそうなので最後まで気は抜けませんが、ひとまずポストシーズン進出をきちっと決めたいところ。
最後に
冒頭の続き。
わたしの好きな女優さんの一人、木南晴夏さん。
下のTwitterでも語られていますが、勇者ヨシヒコでのコメディエンヌとしてのキャラクターも素晴らしかったですし、なによりも20世紀少年でのインパクトが凄かったです。
また20世紀少年見たくなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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