国内ドラマ→海外ドラマ視聴とコンテンツを見ている時間の多いわたくしですが、先日Praviでキングオブコントを見つけてしまい、それも見返しています。
どうも、お気に入りは東京03の旅行のやつ、ctrainerです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
MINのweek20を振り返る
結果
GAME64 @ LAC ○ 108-101 31-32
序盤はLACが淡々とスコア、MINはマクダニの連続得点で応戦。
9点ビハインドとなりMINがタイムアウト、ATOに7-0のランを出して接戦に持ち込み中盤へ。
しかしLACが硬いディフェンスからトランジションに繋ぎまたリードを広げ、10点ビハインドで終盤へ。
LACが良いボールムーブを見せMINは的を絞らずにズルズルと点差を離されていましたが、終わり際に点差を詰め最終33-26で7点ビハインドで次のクォーターへ。
第2QはLACが全て2ndユニットに変えてスタート、MINはマクラフリン、リードの活躍でワンポゼッション差に迫る。
LACはターンオーバーが増え始めリズムを崩し、MINは中盤に入って1点差に詰め寄り、残り5分半で逆転に成功。
しかしLACスターターをほぼ戻したところですぐに逆転、リードチェンジを繰り返す展開に。
49-49の同点で終盤へ、コンリーのスリーでMINが一時5点リードに成功しますが、LACはラスがスリーを決め返し大きく点差は離れず。
またMINはゴベアが良いフィニッシャーになり得点を伸ばし、最終58-56でMINが2点リードして後半へ。
第3Qは点の取り合いでスタート、互いにイーブンな展開で中盤へ。
両者波に乗れずに我慢の時間が続く中盤、ジワジワとMINが点差を広げることに成功し、9点差になったところでLACがタイムアウト。
終盤はどちらもバタバタした展開になり、ターンオーバーが続く。
終わり際の2ndユニット同士のマッチアップではMINが優位に立ち、最終86-75で11点リードに成功し最終クォーターへ。
第4Qは序盤MINペースでしたがLACも追随、パウエルがこの時間帯は中心となり加点。
8点リードで中盤へ、カワイが淡々と得点を挙げてくる中、アントも素晴らしいペネトレイトで加点、何とかリードを維持。
終盤に入り6点リードするMIN、マクダニのスリーが決まり個人で20点を挙げオフェンスを牽引、さらにゴベアのフリースローで10点リードに成功。
その後ポジョがダンクにスリーで一気に差を詰めてきますが、スローモー得意のフローターで決め返し、残り1分で7点リード。
LACは返しのポゼッションでカワイで崩し切れず、攻めあぐんでいたところでラスがスリーをヒット、4点差に。
MINはボールを上手く回して最後はゴベアがダンクでフィニッシュ、6点リードで残り21秒。
最後のファウルゲームもかわし、最終108-101でMINが敵地で勝利を挙げました。
GAME65 @ LAL 〇 110-102 32-32
レブロン、dloが欠場のLALとの対戦、早速アントのスティールからのダンクでスタート。
序盤はイーブンな展開、接戦のまま中盤へ。
LALがADを起点に得点を伸ばし始めたところでMINがタイムアウト、ゴベアがファウル2つになりリードと交代。
同じタイミングでLALは八村がイン、5点ビハインドで終盤へ。
MINは2ndユニット中心のラインナップ対戦でジワジワと追い上げ始め、アントのブロックから速攻に繋げ逆転に成功。
しかし最後にウォーカーに決められて、最終34-33で1点ビハインドで次のクォーターへ。
第2QはLALが八村の連続得点でスタート、MINは何とか追随し同点に追いついて中盤へ。
両チームほぼスターターに戻し、ここからはリードチェンジを繰り返す展開。
MINはコンリーが要所でシュートをしっかりと沈め、LALが停滞している間にリードを広げ始める。
NAWの連続得点で9点リードにして終盤へ、ここからLALも外が決まり始め同点に追いついてきます。
最終56-55でMINが1点リードして後半へ。
第3QはMINがまずリードする展開、ゴベアがペイントから得点を伸ばします。
アントのトランジションスリーで10点差になり中盤へ、LALがADを中心にして点差を詰めてきますが何とかリードを保ち終盤へ。
終盤に入り再び2桁リードに成功するものの、LALも粘りを見せ最終83-76で7点リードして最終クォーターへ。
第4Qはリードが続けてスリーを沈め点差を開いてスタート、ディフェンスからトランジションオフェンスに繋ぎこの試合最大の14点リードを握る。
そのまま優位に立って中盤へ、LALも黙っておらずハードなディフェンスからジワジワと点差を詰めるこの時間帯。
残り5分で4点差、クラッチタイムに入りここでアント、ADと互いにスリーを決め合い会場も盛り上がる。
3点差まで追い上げをくらいますが、逆転を許さずにMINが我慢、残り1分弱にコンリーが値千金のスリーを沈め6点リード。
さらにもう一本フローターを決めてクロージングで存在感を発揮。
最終110-102でMINが敵地で勝利を挙げました。
GAME66 @ SAC 〇 138-134 33-32
序盤はイーブンな展開、リードチェンジしながら中盤へ。
ずっとワンポゼッション差の推移で進む中、少しずつMINがFTを獲得できていることでリードを広げていくこの時間帯。
しかしSACはサボニスを起点に反撃を開始し、また接戦の状態になって終盤へ。
MINはプリンス、NAWの連続スリーで点差を広げ、さらにアントも得点を伸ばす。
最終36-30で6点リードして第1Qを終了。
第2QはSACがゾーンディフェンスを使い始めますが、MINはトランジションで加点していき2桁リードに成功。
しかしオフェンス能力の高いSAC、気を抜くとすぐにポンポンとスコアをしてきて点差が縮まり中盤へ。
再びMINが2桁リードを握り折り返し、終盤に差し掛かるところでコンリーがオフェンスを牽引。
最終74-64で点の取り合いになった前半を制し、後半へ。
10点リードで始まる第3Q、マクダニが3/3本目のスリーを沈め、追い上げを図るSACを突き放す序盤。
SACはハーターのシュートが良く決まりますがMINが14点リードで中盤へ。
この時間帯はMINがコンリー、マクラフリンを下げてNAWにハンドルをさせる時間に、ここでSACが息を吹き返しそうになり、MINは早めにタイムアウト。
10点リードで終盤へ、ここからSACはフォックスが存在感を見せ始め連続得点、しかもMINはリードがすでに5ファウルとなり苦しい状況。
15-2のランを出されて一気に3点差に迫られますが、NAWが連続スリーで点差を離し、SACもモンクのバスカンで追随。
最終105-102でMIN3点リードで最終クォーターへ。
第4Qは逃げようとするMINをSACがピッタリと後ろにつき追いかけるシチュエーション、しかしMINが高いスリーポイントの確率を維持して、ジワジワと押し返していく。
12点リードで中盤へ、SACはハーターがまた火がつき始め、4点差まで詰めてきたところでMINがタイムアウト。
SACの10-0のランで2点差になりクラッチタイムへ、ここでマクダニがゴベアへのロブパス、フォックスへのディフェンス、そして自らスコアと存在感を発揮。
残り3分で3点リード、SACはクラッチタイムに強いフォックスが連続してフローターをヒット。
2点リードで残り1分、大事なポゼッションでエースがしっかりと仕事を果たし、アントがプルアップジャンパーを沈め4点リード、SACがタイムアウト。
最後はファウルゲームをかわし、最終138-134で勝利し3連勝を飾りました。
所感
3連敗→3連勝で調子上がってきました
ウエスト遠征を3連勝で締めくくり勝率を貯金に戻すことができました。
現在、新たに加わった戦力を馴染ませていっているところで、ベンチから出場するNAWはどんどん噛み合っていっているように思います。
コンリーに関してはTwitterなどでは、ゴベアとの相性は悪くないが、その代わりにアントの効率が落ちている、dloの方が良かったなどの情報に触れました。
個人的にはここにKATも戻ってくることを考えた場合、まだアントのためのチームに振り切っている訳ではないと思うので、やはり全員揃ってからが本当のケミストリー構築、そしてローテーションの組み立てになるかと思います。
なんにせよ、これからさらにチームを成熟させていって願わくば6位以内を狙っていきたいところです。
スケジュール:week21
3/7:GAME67 vs PHI
3/10:GAME68 vs BKN
week21は比較的スケジュール的には余裕がある状況。
翌週も含めてイーストとの戦いが続いていくため、順位争いへの影響はそこまで強くはありませんが、今の調子を継続できるようにして行ってもらいたいところ。
最後に
わたしが好きで聞いているラジオ、おもにオールナイトニッポン周辺で今回の東京03とCreepy Nutsの武道館公演がめっちゃ評判良いので気になっています。
3月の終わりまでに配信で見ようかなと思っていますが、両日分買うと金額的にグッと上がるのでちょっとためらっちゃってます。
ただどちらかだけ見るとかはできないと思ってます、なぜならオードリーがセパレートで出ているから。
悩む…。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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