#28 DETのPLAYOFFS Conf semiを振り返る〜2nd Half〜




暑くなってきましたね。

どうも、思ったより早い気温の上昇ですでにへばっております、しーてぃーです。

まだ寒くなる日も控えているっぽいので、しっかり体調管理していきたいと思います。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

DETのConf semiを振り返る               (GAME5〜)

試合結果

5/14 GAME5 vs CLE × 113-117(OT)

<スターター>

トバイアス・ハリス

ジェイレン・デューレン

アサー・トンプソン

ケイド・カニングハム

デイニス・ジェンキンズ

<ゲームレポート>

2-2のシリーズタイで戻ってきたDET、スターターにダンロビの姿がなく欠場、代わりにジェンキンズが入ってきていて、ベンチにはハーターが復帰してきてスタンバイしています。

CLEはスターター変わらず、大事な大事なGAME5が始まります。

基本的なマッチアップは変わらず、まずはジェンキンズのスリーでDETが先制。

逆にDETディフェンスはケイドがウェイドにマッチアップ、ハーデンにジェンキンズがマークしてずらしてきました。

速攻でジェンキンズが2本目のスリーをヒット、スターターに抜擢されてダンロビの代わりに最高に良い入りを見せますが、残念ながらライン踏んでてロングツーに。

CLEは開始2分スコア出来ず、ただDETもケイドが早々に2ターンオーバーしてちょっと暗雲立ち込める。

CLEはアレンのダンクでファーストスコア、DETはジェンキンズがフローターを決めてここまでの全てのスコアを挙げる。

3点リードで中盤へ、アサーのスティールからワンマン速攻で加点。

CLEも速攻からモーブリーがダンクして応戦、どちらもスコアがあまり伸びないまま折り返す。

CLEはここでストゥルース、シュルーダーを投入、DETは一旦ケイドを休ませてまずはルバートがイン。

DETが1点リード、ここでハーターが怪我から久しぶりに復帰。

ハリスが1stオプションになろうとしていますが、全体的にシュートが短く本数打つ割には決められない状況。

CLEが続いてメリルを起用、ストゥルースをワイドオープンにしてしまい、スリーを決められて同点に。

DETはハイローでようやくハリスがこの試合初得点を挙げ、CLEはアレンのサーカスショットがアンドワンで決まってしまう。

逆転を許してしまったDET、ハリスが2つ目のファウルなので下がり、代わりにケイドが戻る。

ここでアサーの素晴らしいスティールからケイドのスリーに繋がり再逆転、2点リードで終盤へ。

さらにはケイドがもう一本スリーを決めて外のタッチが良さそうな状況、CLEもメリルのスリー、シュルーダーのアンドワンで追いついてくる。

DETはスチュワート、サッサーがイン、接戦の状態が続く中でケイドのスティールからのダンクで再度リードを奪う。

ただDETがストゥルースをトップでフリーにしてしまい、オープンスリーを決められますが、スチュワートのスリーでお返しし、リードチェンジを繰り返す。

そしてスチュワートが自信を持って2本目も積極的に放ちこれが成功、DETが一歩抜け出す終わり際。

CLEはミッチェルが決めてきますが、着地して切り返すところで若干足首を捻ってしまいますが出場は継続。

最終29-27でDETが2点リードで次のクオーターへ。

第2Q、DETはケイド、サッサー、アサー、ハリス、スチュワートの5人でスタート。

まずはモーブリーのペネトレイトでCLEが先制して同点に、DETはケイドのフェイダウェイジャンパーで応戦。

この試合初めて入ってきたCLEのタイソン、スチュワートとのボールの奪い合いのところで余計なパンチが入りテクニカル、その直後もハリスとフェイストゥフェイスになり、気合いが満ち過ぎている模様。

ハリスのスコアで7点リードするDET、すぐさまミッチェルが決め返してくる。

サッサーのジャンパーが決まり9点リード、この試合ここまでの最大リードを握るDET。

アサーがすでに4スティールを記録し、ディフェンスで相手に圧をかけていくDETが、ハリスのジャンパーで11点差、堪らずCLEがタイムアウトを取得。

中盤に入り、ハリスがさらにプルアップジャンパーを決めてリードを広げるこの時間帯。

ジェンキンズのスティールからのアリウープパスにアサーが反応、さらに点差を開いていける…と思ったらハーデンがしっかりと繋いでくる。

12点リードで折り返し、CLEからすれば我慢したいところですがDETとしてはしっかりと離していきたいこの状況。

タフなスリーを決めて1桁差に戻してくるハーデン、さらにはアレンのゴール下で7点差になったところでDETが流れを嫌ってタイムアウト。

ATOはジェンキンズが繋ぎ9点リードで終盤へ、DETは強度の激しいディフェンスをしっかり遂行している状況。

前の試合好調だったルバートもジャンパーを決めて再び2桁リードを迎えますが、ハーデンのスリーでそれは阻止される。

ここでルバートのアンドワンが速攻で決まり2桁リードにして残り2分弱。

CLEはストゥルースの3本目のスリーで応戦、しかしすぐにターンオーバーを誘ってデューレンが速攻でフィニッシュ。

そしてしっかりケイドがFTで締めくくり、20点に乗せてすでに前の試合の19点を超す。

CLEも最後にストゥルースが4本目のスリーを決め返し2桁得点、最終60-52でDETが8点リードで後半へ。

第3Q、DET、CLE共にスターターに戻して後半開始。

CLEがグッドボールムーブメントからアレンのフィニッシュで先制、さらにミッチェルのFTで連続得点。

DETは開始2分でスコア出来ずにいましたが、ケイドのアシストでデューレンがダンクし応戦。

ハーデンのスリーを被弾しワンポゼッション差ににじり寄ってくるCLE、DETは何とかデューレンがFTをもぎ取り得点を繋ぐ。

DETはアサーを下げてルバートを起用、オフェンスのテコ入れ。

ケイドがFTを獲得し2本成功、7点リードで中盤へ。

このクオーター二回目のハーデン→モーブリー→アレンの繋ぎで決められ、DET的にはなんとかアジャストしたいところ。

DETはスチュワートを投入、CLEのハーデンのスリーで2点差にされたところでDETがタイムアウトを取得。

ATOはスチュワートのダンクでDETがスコア、CLEはストゥルースのFTですぐ後ろをピッタリ着いてくる。

2点リードで折り返しますが、アレンのFTでついに同点に追いつかれる。

しかしここでエースがしっかり仕事してケイドがスリーをヒット、逆転を許さず。

一旦ケイドを休ませてサッサーがイン、なんとかジェンキンズがジャンパーを決めて2桁得点に乗せる。

4点リードで終盤へ、ここでハーデンがジャンパー+アンドワンをもぎ取りこのコールに対してDETがチャレンジ、これが失敗してDETはチャレンジ権を失うことに。

ボーナス決められて1点差、DETはケイドを戻しすぐさまフローターを決めてリードを保つ。

FTアテンプトが増えてくる重たい展開になるこの時間帯、ここでストゥルースが5本目のスリーでまた1点差に迫ってくる。

そしてメリルにスリーを決められてついに逆転を許すDET、さらにはモーブリーが強烈なトマホークダンクを叩き込んでくる。

DETはデューレンがスピンムーブで相手をかわしてダンクを叩き込みますが、返しのポゼッションでモーブリーがスリーをヒット。

最終84-80でこのクオーター32-20と圧倒され、4点ビハインドで最終クオーターへ。

第4Q、DETはジェンキンズ、サッサー、ケイド、ハリス、そしてポール・リードが満を辞して登場。

まずはケイドがスリーを決めて先制、さらにケイドがジャンパーを決めて連続得点して早々に逆転。

CLEはミッチェルのFTで応戦、立ち上がりからリードチェンジする展開に。

ここでケイドのアタックを読まれてモーブリーがブロック、ショットクロックバイオレーション。

ハーデンがスリーを放ちファウルを犯してしまうハリス、しっかり3本決めてきて4点ビハインドに。

ここでリードがフックでしっかりスコア、2点ビハインドで中盤へ、ここで一旦タイムアウトをとって仕切り直すDET。

ポール・リードのプットバックダンクで同点に追いつくDET、さらにケイドのプルアップスリーでDETが逆転。

3点リードで折り返し、ハーデンのアタックをリードがブロックし、速攻でジェンキンズがスリーをヒット。

6点差になったところで堪らずCLEがタイムアウト、10-0のランで波に乗るDETはアサーが素晴らしいブロックを見せて速攻に持ち込みファウル獲得。

FTを2本きめて12-0のラン、8点リードにして終盤に差し掛かる。

CLEはハーデンがジャンパーを決め返し、DETT6点リードで終盤へ。

ここで速攻からジェンキンズが決めてさらにアンドワンも獲得、ボーナス決めて9点リード。

ここでCLEはストゥルースのスリーで応戦、6点差になったところで早めのタイムアウトで対応。

ATOにケイドのキックアウトからハリスがスリーを決めてまた9点差にして残り3分を切る。

CLEはミッチェルがウインドミルムーブからレイアップ、7点差になり、さらにモーブリーのダンクで5点差。

残り2分切った状況でDETのオフェンスはショットクロックバイオレーション、モーブリーが執念のディフェンス見せてきます。

しかもモーブリーが返しのオフェンスでスリーを決めて2点差に迫り残り1分弱。

CLEもだいぶバタつきますが、モーブリーがFTを獲得、ハリスが5つ目のファウルを取られる。

しっかり2本揃えてきて残り45秒で同点、DETがタイムアウトを取ってクロージングに備えます。

もうタイムアウトがなくなったDET、ATOはケイドがジャンパー放ちますが決まらず、ただし2ndチャンスを獲得。

ただしショットクロックバイオレーションになってCLEポゼッションに、残り21秒。

CLEは時間を使って最後ミッチェルがアタックしますが、アサーが後ろからブロックしてこれを阻止。

これでレギュレーションが終了、試合は延長戦へ。

OT、DETはスターターにリードを加えたラインナップ、CLEはスターターにストゥルースを入れて来ています。

アレンのプットバックダンクでCLEが先制、DETはケイドがアタックするも決め切れず。

続いてCLEがミッチェルのペネトレイトで連続得点、4点ビハインドのDETはハリスが攻めるも決まらず。

ハーデンがスリーを放ったのが決まらずにショットクロックバイオレーションになりますがCLEがここでチャレンジ。

ハリスのファウルがあったという物言いですが、アンサクセスフル、DETは首の皮一枚繋がる。

4点ビハインドで残り3分、DETはアサーを下げてルバートを投入、リードがアタックしてファウル獲得。

このFTを2本決めて延長に入って初のスコア、CLEはモーブリーのキックアウトからミッチェルがスリー。

さらにインバウンズしてフロントコートに入る前にストゥルースがスティール、ミッチェルに繋いで加点され7点ビハインドに。

なんとかリードがフックを決めてスコアしますが5点ビハインドで残り2分。

CLEのショットが外れてジェンキンズがワンマン速攻に持ち込んで加点、3点差に迫るDET。

ここでハーデンがファウルドローンに成功しFT、2本目が外れて4点ビハインド。

残り1分半、DETは最後リードがシュート放ちますがハーデンにブロックされる。

しかしDETもルーズボールしっかり追いかけることでポゼッション獲得、残り1分。

4点ビハインドのシチュエーションでルバートのオープンスリーを作ることに成功しましたがシュートが決まらず。

CLEが時間を使ってシュートを放ちますが決まらず、DETは一旦タイムアウトを取って仕切り直す。

残り30秒弱、DETはケイドが早めにスリーを放って見事に沈めますが、足が足が掛かっていた為レビューの結果2点に修正。

2点ビハインドで残り25秒、CLEボールで最下位、まずはスティール狙いますがファウルで時間を止める。

ハーデンがFTを1本目決めて2本目失敗、しかしオフェンスリバウンドがハーデンにこぼれ、再度ハーデンがファウルを受ける。

ここでも1本目成功、2本目失敗でDETボール、残り15秒弱しかない中で2ndチャンス含めシュートを放ちますが決まらず。

最後はモーブリーがしっかり2本FTをまとめてDETが敗退、最終117-113でシリーズ王手をかけられました。

<所感>

第1Q、DETはジェンキンズを中心にゲームを展開、ロースコアですがスリーが互いに高い確率で決まり、接戦になる立ち上がり。

そのまま均衡した状態で第2Qへ、このクオーターは一瞬DETが点差を開くもののリードを広げ切れず、8点リードで後半へ。

第3Qは割と早い時間にボーナスに入って重たい展開になる中でCLEが一歩ステップアップ、DETは逆転を許してしまう。

最終クオーターは早々にケイドの連続得点で逆転してスタート、接戦の展開が続く立ち上がり。

中盤はDETがモメンタムを引き寄せリードを広げていくことに成功。

9点リードで終盤に入ると残り2分弱からCLEが反撃を開始、モーブリーがブロックにスリーと存在感を発揮。

結局追いつかれてしまいましたが、最後はアサーがブロックしてなんとか凌ぎ試合は延長へ。

このシリーズ初のオーバータイムはCLEが先行、DETは必死に追いかけますがCLEに逃げ切られた敗退、、もう後が無い状態になりました。

ケイドが39点7リバウンド9アシストと奮闘、スターターに抜擢されたジェンキンズが19点で続きました。

もつれにもつれた試合でしたが最後はCLEが逃げ切り、DETは追い込まれた状況になりましたが、この感じで1stラウンドを勝ち上がることが出来たので、もう一回それが発生してくれるのを期待しています。

<その他気づいたこと>

  • 第1Qに最高のスタートを切ってチームを引っ張ったジェンキンズ、勝利したGAME1、2よりも良いスタッツを見せてくれました。ダンロビ不在の影響もあってか、マッチアップもちょっとずらしていたDETディフェンスがこの後の戦いでどの様に守っていくのか、非常に気になるところ。
  • DETはホランド、グリーンが起用されず、復帰戦となったハーターも強度にマッチしていた感じはなく3分出てすぐに交代。対するCLEもタイソンが3分の出場でちょっとかかり気味になるすぐにテクニカル、さらにターンオーバーを犯してしまいコートに戻れず。ここからさらにローテーションが絞られていきそうな気配のした試合でした。DET的にはケイド、ハリス辺りのガス欠が気になるところ。CLEのハーデンは身体強いし、省エネで試合を進めるのが上手なので、DETは勝ち上がれたとしてもGAME7行きは確定なので、なんとかコンディションを維持してブロウアウトにならないよう頑張ってもらいたいです。
  • サッサーがダンロビ不在によりプレイタイム伸ばしましたが、スコアはイマイチだったもののガードのポジションで落ち着いてプレイしていた印象。GAME6にダンロビが帰って来れるか分かりませんが、CLEも3ガードにしている時間があったりするのでプレイタイムをちょっとでもシェア出来ると助かるので、次もしっかり準備しておいてもらいたいです。
  • ハリスのシュート確率がグッと下がってしまい、コンディションがだいぶ悪くなって来ている様な気がしてちょっと怖いです。彼のスコアリングにこのポストシーズンずっと助けられているので、ハリスがもうひと頑張りするのか、ネクストマンアップでケイド以外のところで誰がスコアを伸ばすか、デューレンに期待したいです。
  • CLEはストゥルースがベンチから20点、スリーを6/8で決めてきて厄介でした。さらにはディフェンスやルーズボールでも存在感を出してきてウェイドよりもプレイタイムが長くなっていました。CLEもだいぶローテーションを絞る準備が出来て来ている様子なので、シュルーダー、メリル含めたこの3人のパフォーマンスがどうなってくるか、次のGAME6相手ホームなのでちょっと怖いです。
  • ずっと怖がっていたモーブリーがこの試合で存在感を発揮、19点8リバウンド8アシスト3ブロックと攻守に活躍、第4Qに貴重なプレイを連発して延長に持ち込んできました。このモーブリーの活躍が一番怖いので、GAME6ではしっかり抑えにかかって欲しいと思います。

5/16 GAME6 @ CLE ○ 115-94

<スターター>

トバイアス・ハリス

ジェイレン・デューレン

アサー・トンプソン

ケイド・カニングハム

デイニス・ジェンキンズ

<ゲームレポート>

王手をかけられたDETがエリミネーションゲームに臨むGAME6。

スターターは両チーム変わらず、ですがDETは前の試合欠場したダンロビがベンチに復帰してきています。

前の試合とマッチアップは変わらず、まずはハーデンのフローターでCLEが先制。

DETはオフェンスリバウンドを繋いで最後はケイドがレイアップでフィニッシュし応戦。

続いてモーブリーがゴール下で決めて、DETはまたしてもオフェンスリバウンドからケイドのスリーに繋ぐ。

さらにはジェンキンズのタッチダウンパスからアサーが速攻でアンドワン獲得、序盤をリードする。

CLEはアレンのプットバックで加点し、対するDETはアサーのミッドレンジ、4点リードで中盤へ。

ハーデンがDETのスイッチに対してデューレンを引き出してその上からスリーをヒット、さらにはミッチェルのステップバックスリーでDETが逆転を許す。

DETはデューレンがアタックして加点、すぐさま同点にして折り返し。

CLEが先にタイムアウトを取得、ATOにはDETがルバートを投入、CLEもストゥルース、シュルーダー、メリルがイン。

ミッチェルのFT、ハーデンのジャンパーでCLEが一歩リード、DETはデューレンがポストからの1on1で応戦。

終盤に差し掛かったところでダンロビが出場、合わせてスチュワート、そして一旦休んでいたケイドも戻る。

ルバートのスリーでDETが逆転に成功し終盤へ、すぐさまアレンのペネトレイトでCLEがリードを奪い返す。

さらにモーブリーのスリーが決まってCLEが4点リード、離されたくないDETですが再びミッチェルのペネトレイトを決められて7-0のランを被弾。

ハーフコートオフェンスがちょっと停滞気味な中でアサーのスティールから速攻に持ち込みますが、モーブリーのブロックに阻まれ互いに良いディフェンスを見せる。

DETはタイムアウトを取り、ATOにはサッサーがイン、早速ペイントに潜り込んでスコア。

そしてダンロビがキャッチ&スリーをトップから決めて1点差にせまるDET、CLEはモーブリーがオフェンスリバウンドからダンクを決める。

DETはさらにルバートが2本目のスリー決めて同点に、そしてラストプレイでデューレンがFTを獲得、ただ2本外してしまったところをジェンキンズがカバー、再度ファウル獲得。

ストゥルース、メリルの二人が2ファウルになり、ジェンキンズのFTが2本決まり、最終27-25でDETが2点リードで次のクオーターへ。

第2Q、DETはケイド、サッサー、ダンロビ、ルバート、リードの5人でスタート。

CLEがゾーンを敷いて来たところをリードがアタックして先制、さらにはダンロビのFT3本が決まり連続得点、メリルが3つ目。

DETがもう一本リードのフックショット、さらにはチャージングも取って一気にモメンタムを引き込むことに成功。

この試合ここまでで最大の8点リードを握るDET、ケイドのジャンパーも決まって10点差、2桁リード。

CLEはミッチェルのFTで応戦して来ますが、ケイドが頭からプレッシャーをかけて相手のターンオーバーを誘発。

そしてケイドのスリーで11点差、CLEが堪らずタイムアウトを獲得。

ATOはアサーが速攻からファウルを獲得しFTを1本決め、CLEはミッチェルのフローターで応戦。

10点リードで中盤へ、DETが再び速攻に持ち込みアサーがフィニッシュ、勢い余ってコンタクトした時にメリルを押してしまってフレグラントファウルに。

メリルのFTで10点差になり中盤へ、アサーがターンオーバーしたところでシュルーダーが突っかかって来ますがここはなんとか我慢。

アサーを一旦下げてクールダウンさせるDET、ケイドを戻します。

CLEはここでシュルーダーのプッシュからメリルのスリー、DETはちょっと慌ただしい展開になって来ているところでタイムアウトを取り流れを切ります。

ATO、CLEはプレッシャーを高めてシュルーダーがケイドに対してバチばちに当たってくる。

ルバートのジャンパーでDETがスコアして9点リードで折り返し。

ケイドとのピックからデューレンがだいぶしてスコア、また2桁リードにして落ち着きを取り戻すDET。

CLEはウェイドのスリーで応戦、DETはデューレンがFT1本成功。

ここでケイドがスリーを沈めて12点リードにして終盤へ。

CLEもここは踏ん張ってきて1桁に戻して来ますが、ケイドがまたスリーを決めて一人スコアリングを伸ばす。

追いかけてくるCLEに対し、デューレンが強気のペネトレイト、残り2分でまた10点差に。

アサーが3つ目のファウルしてしまったのがちょっと痛いでDET、意地を見せてくるCLEが連続でターンオーバーを誘発。

FTとストゥルースのスリーでワンポゼッション差に迫られたDET、ルバートのブロックもアレンがブロック。

しかしルバートがスティール返ししてアップダウンの激しい試合展開。

最終54-51でDETが3点リードで後半へ。

第3Q、互いにスターターに戻して後半スタート、ケイドのスリーでDETが先制。

さらにハリスの速攻で連続得点するDET、CLEはアレンのFTで応戦。

ジェンキンズがコーナースリーを決めて2桁リードに成功、さらに相手のターンオーバーから速攻、ハリスがファウル獲得しFTで追加点。

FTを決められますがジェンキンズが素晴らしいペネトレイトからのフィニッシュで、この試合最大の13点リード。

ハリスが4つ目のファウルを取られてしまい交代、ルバートがイン。

デューレンがこの試合増やすことが出来ているハンドオフからのアタック、スコア出来ませんでしたがアサーがプットバックダンク、CLEが流れを嫌ってタイムアウトを取得。

13点リードで中盤へ、CLEはハーデンがアイソを仕掛けてカウント、ここからは互いにスコアが落ち着く。

アサーが強烈なブロックを見せる中、デューレンがディフェンスと交錯して足を捻ってしまった様で一旦ロッカーへ、リードと交代。

11点差で折り返し、ここでCLEが連続得点、ルバートも良いブロック見せたりしているんですが、失点の仕方も勢いを持っていかれかねない感じだったので、DETがタイムアウトで流れを切る。

このATOでケイドを休ませたDET、ギリギリのルーズボールを繋いで繋いでリードがアンドワンを獲得、リングの上で粘りに粘って決まってくれました。

10点差に押し戻しDETに流れが来そうなこの1本、ただアサーが4つ目のファウルを取られてしまいベンチへ、ケイドをすぐ戻すことに。

ここでケイドのキックアウトからダンロビのスリーが決まり11点差で終盤へ。

CLEはメリルがスリーを決め返し、さらにもう一本ペネトレイトして連続得点、また両チームスコアが動き出す。

DETはまたオフェンスリバウンドからダンロビに渡りスリーが決まり10点差に。

さらにはリードのレイアップも決まって12点差に、CLEはモーブリーがゴール下をねじ込み応戦。

ダンロビが引き付け役になりリードへのアシストを通してこの二人がベンチから2桁得点で後押し。

そしてラストはサッサーがブザービーターでレイアップを決めて最終84-70で14点リードで最終クオーターへ。

第4Q、DETはケイド、ダンロビ、サッサー、ルバート、そしてデューレンが戻って来ました。

ダンロビのスリーでDETが先制、CLEもモーブリーのスリーでお返し。

続いてハーデンがFTを2本決めて12点差になったところにサッサーがスリーをヒット、15点差。

互いにスコアを伸ばす展開になる序盤、ミッチェルが決めて来ますがサッサーがプルアップジャンパー、そしてまたミッチェルがスリーを返してくる。

一転してスコアリング合戦になりそうな中、DETが先にタイムアウトを取得。

ATOにはミッチェルのダンクをケイドがブロック、12点差で中盤へ。

デューレンがスピンムーブからのスコアで14点差、良い流れになりかけましたがここでアサーが5つ目のファウル、ハリスと交代。

CLEはモーブリーがダンクを決め、DETはケイドがFTを獲得、2本決めて14点差に戻す。

ここでハーデンがプルアップスリーをヒット、DETはデューレンがオフェンスリバウンド、そしてポストアップし直してしっかりスコア。

CLEもここは意地を見せて連続で2ndチャンスを獲得、ホームで粘りを見せます。

13点リードで折り返し、DETは一旦ケイドを休ませる。

ここでウェイドがインバウンズのところでスリップしてしまい不運なターンオーバー、ハリスが2点追加して15点差、CLEはタイムアウトを取得。

ATOもまだケイドを休ませるDET、代わりにジェンキンズがプルアップジャンパーを決めて17点差。

モーブリーのアタックにルバートがファウルでストップ、FTを打たせて1本決まる。

残り5分で16点差、ケイド、アサーが戻りリードがコーナーからカウンタードライブで潜り込みレイアップ。

CLEはハーデンが早めのスリーアテンプトを試みて成功、15点差で終盤へ。

ここでDETが相手のツービッグに対してデューレンとリードを並べて対策。

しかしそことは関係ないスクリーンプレイのところでアサーがファウルを取られて退場に、ボーナスに入っているのでアレンがFT。

結局ツービッグはやめてハリスとルバートがイン、ここでジェンキンズがコーナースリーを決めてメンタルの強さを見せる。

16点差で残り3分半、ここでCLEが一旦タイムアウトを取って立て直しを図る。

ここでデューレンがオフェンスリバウンドから加点しダブルダブルをマーク、18点差。

そしてジェンキンズのスリーで21点差、これがダガースリーになり8-0のラン。

CLEがタイムアウトを取り、ATOには出場していなかった3rdユニットに切り替え。

DETもそれに合わせてスターターをベンチに下げてそのまま試合は終了。

最終115-94でDETが勝利、シリーズは3-3でタイになりGAME7へ。

<所感>

第1Qからどちらも高いレベルでのディフェンスを披露、接戦の状態が続いていましたがCLEがそこから一歩抜け出す。

DETがベンチユニットのスコアリングで挽回し、2点リードで次のクオーターへ。

第2Qは頭からリードを起用、スコアリングにリバウンド、チャージングと存在感を発揮。

DETが流れを引き込んで2桁リードに成功、そのまま勢いを維持したいところでしたが、ちょっとバタバタしてしまう。

互いにミスも目立つ展開の中で点差を開こうとするDETをCLEが追随、アップダウン激しい展開のままDETが3点リードで後半へ。

第3Qは立ち上がりはDETペースで進行、しかしCLEも踏ん張りを見せてDETがリードを広げられない状態が続く。

ハリス、アサーがファウルトラブルになる中でダンロビ、ルバートが繋ぎ、さらにはデューレンが足を痛めて下がったところをリードがカバー、14点差をつけて最終クオーターへ。

第4Qは立ち上がりに殴り合いの展開、テンポ良く加点し合っていく中でゴール下で激しくやり合う両者。

DETが細かな選手ローテーションを見せ、チーム全体でのステップアップを見せて一気に突き放し勝ち切りました。

ケイドがリーディングスコアラーではありますが、5人が二桁、ルバート8点、サッサー9点も含めてバランスの良いオフェンスを披露。

非常に良い形でGAME6を締めくくれたDET、この勢いをホームに持ち込んでGAME7を制してもらいたいです。

<その他気づいたこと>

  • デューレンの積極性がこのシリーズで一番増している様に見えた試合。ハンドオフ系の動きの後にリムにアタックする回数が増えたことでスコアもそうですが結果的に他の選手のスコアに繋がるシーンも増えていた印象。この感覚を次のGAME7でも持ち込んでいって欲しいです。
  • CLEはハーデンがリーディングスコアラーになりましたがターンオーバーが多い試合に。またミッチェルのスコアが伸び悩み、シュートの確率が上がらず。ホームで決めたかったところでしょうがプレッシャーがかかっていたのかもしれません。逆にGAME7になると思い切ったプレイに切り替えられることもあるので、次の試合のこの二人の出来がどうなるか、負けたくはないですが非常に楽しみではあります。
  • DETが前半からリードを起用する決断をしてきました。早速存在感を発揮してスコアリングにディフェンスと貢献してDETの2桁リードに繋げました。ただプレイタイムが長くなる分荒さも目立ってしまった状況。デューレン、スチュワートと3人のビッグマンの良いところを上手く利用しながら戦えると良いかと思うので、ローテーションをどう管理するか、大変だと思いますがビッカースタッフHC始めスタッフ陣には丁寧にやっていって欲しいところです。
  • シリーズが長引いていくにつれてハリスのスコアリングが停滞し始めています。しかしディフェンスでも要所で存在感を見せたり、さらにはカッカしやすい若手陣を落ち着かせるベテランとしての役割もこの試合では機能していた様に思います。ここまで頑張ってポストシーズン繋いでくれていたため、スコアリングに関しては他のベンチユニットに奮起してもらって役割を分担していってほしいです。その筆頭がダンロビ、この試合ベンチからの出場で2桁得点、またリードとの連携も見事でした。次の試合はスターターになるか分かりませんがジェンキンズをスターターにするパターンありかもしれません。

5/18 GAME7 vs CLE × 94-125

<スターター>

トバイアス・ハリス

ジェイレン・デューレン

アサー・トンプソン

ケイド・カニングハム

デイニス・ジェンキンズ

<ゲームレポート>

運命のGAME7、DETのホームで始まります。

DETはスターター変わらず、CLEはウェイドではなくストゥルースを起用してきています。

ハーデンに対してケイドがマッチアップ、CLEがまずミッチェル→モーブリーのアリウープで先制、その次もアレンへのアシストを通してプレイメイクの高さを伺わせます。

DETはジェンキンズのスリーで応戦、速攻でケイド→アサーのアリウープが決まりそうでしたが惜しくも外れる。

CLEはアレンが連続得点、2本目はアンドワンに繋げ良いスタートを切ってくる。

DETはジェンキンズがロングツーをヒット、3点ビハインドで中盤へ。

アレンのショットをアサーが素晴らしいブロック、そして速攻でハリスがファウルを獲得、1本決めて1点差。

先にタイムアウトを取ったのはDET、折り返し。

ATOはDETがルバート、CLEがウェイド、メリルを投入、ジェンキンズの2本目のロングツーがスリーと変更されています。

そのウェイドのスリー、さらにゴール下でCLEが1歩リード、DETはデューレンがアタックし、さらにプットバックで連続得点し追随。

さらに相手のターンオーバーからDETが速攻、ルバートがフィニッシュし同点になったところでCLEがタイムアウト。

終盤に入るこのクオーター、ケイドが戻り合わせてスチュワート、ダンロビがイン。

CLEがメリルのスリーで加点、DETはケイドがステップバックジャンパーでこの試合のファーストスコアを挙げる。

アサーの速攻に対してメリルが身体を張ってテイクチャージ、GAME7らしいアツさを見せます。

DETはここでサッサーを起用、ハーデンが押し込んでフィニッシュしCLEが先行。

さらにショットクロックギリギリでスリーをモーブリーがヒット、6点ビハインドになるDET。

ケイドのアタックで2点返しますが、ハーデンがダンロビに対してアイソを仕掛けてファウルドローン、1本決めてきてDET5点ビハインド。

DETはダンロビがスリーを放って今度はハーデンからファウルを取り返し、FTを2本成功させる。

CLEはシュルーダーを起用、メリルが2本目のスリーを沈めまた6点差つけられるDET、さらにはミッチェルがスリーを決めて9点ビハインドに。

これ以上離されたくないDET、ここでサッサーがステップバックスリーをヒット、貴重なスコアを挙げる。

しかしミッチェルのハーフコートブザービータースリーが決まり、最終31-22でDETが9点ビハインドで次のクオーターへ。

第2Q、DETはケイド、サッサー、ダンロビ、アサー、リードの5人でスタート。

ダンロビのレイアップで先制するDET、さらにターンオーバーも誘発しメリルに連続でファウルを記録させる。

そしてケイドのアタックで連続スコア、点差を詰めるDETですが、CLEはミッチェルがレイアップを決めて応戦、さらにモーブリーのFTで連続で加点。

ミッチェルのペネトレイトからモーブリーが合わせてダンク、この試合最大の10点差にされるDET。

DETは早々にボーナスに入りこれをアドバンテージとして活かしたいところ。

CLEはミッチェルがFTを1本決めて11点差、アレンもFTを獲得しますがこちらも1本、CLEはFT確率が上がらず。

しかし12点ビハインドで中盤へ、ミッチェルがハリスに対してアイソを仕掛けましたがヘルプサイドからアサーがブロックに飛び阻む。

停滞するDETオフェンス、ここでCLEがメリルのコーナースリーで15点差、堪らずDETがタイムアウト。

ATOはルバートがコーナースリーを決めて応戦、しかしメリルがプルアップジャンパーで2桁得点に乗せてくる。

そしてハーデン→アレンのラインで加点して16点ビハインドで折り返すDET。

ケイドを一旦休ませているDETはまたオフェンスが停滞、CLEがオフェンスリナ運どからポゼッションを増やし、FTに繋いでくる。

ケイドを戻すDET、なんとかファウルをもぎ取ってくれますが、今は我慢の時間になってしまう。

ハーデンのファウルが3つ目、ここでメリルがまたスリーを沈めた上にファウルも獲得して4PTプレイ。

18点ビハインドになった中で、DETはデューレンがアタックしてペイントから加点、16点ビハインドで終盤へ。

アレンのFTでまた18点差、そしてミッチェルのレイアップで20点差になり、DETがタイムアウト。

残り3分を切り、ATOはケイドがポストアップからスコア、さらにダンロビが速攻からスリーを決めて連続得点。

CLEはモーブリーがアサーを払いのけてスコア、さらにハーデンのFTで連続得点。

DETはハリスが身体を張ってFTをもぎ取りますが、アレンがアンドワンをねじ込んできてまた20点差に戻される。

ケイドがなんとか一本取り返しますが、モーブリーにもアンドワンを決められて、ペイントからの失点も増えていってしまうDET。

ここでDETはケイドのキックアウトから最後アサーがオープンになり、得意ではないスリーを意地で決め切る。

最終64-47で17点ビハインドで後半へ。

第3Q、DETはスターターに戻して後半開始。

まずはミッチェルが速攻でフローターを決めて先制、さらにターンオーバーからミッチェルが速攻、ファウルで止める。

いきなり21点ビハインドスタートになるDET、アサーのプットバックで後半のファーストスコアを獲得。

ストゥルースのプットバック、そしてアレンのポストムーブからのスコアで23点差、堪らずDETがタイムアウト。

ATOはジェンキンズのフローターでDETが応戦、さらにハリスがスティールから速攻に持ち込みファウル獲得。

もしチャレンジしていればおそらくコールが変わったであろうプレイですが、無理してチャレンジしないCLE。

ハリスがFT2本決めて19点差、しかしCLEがしっかりとDETディフェンスを崩すボールムーブを展開、最後はデューレンが4つ目のファウルを取られてしまう。

スチュワートと交代、モーブリーのFTで21点ビハインドで中盤へ。

余裕を持ってプレイし始めているCLEに対して、DETはハーフコートが上手くいかずにスコアが伸び悩み。

ミッチェルも4つ目のファウルになってベンチに下がり、DETはジェンキンズのアシストからスチュワートがアンドワン、ちょっとずつ流れを掴みつつある様に見えます。

ただすでにボーナスに入り、その状況でファウルを連発してしまうDET、スチュワートはすぐにリードと交代に。

CLEのFTの確率の低さに助けられつつも、ルバートのスリーで17点差、しかしすぐさまアレンがワンハンドダンクを叩き込み19点差。

折り返す第3Q、20点差にされた後でダンロビがスリーを決めて17点差。

DETはブリッツを仕掛けてギャンブル気味にで始めますが、アレンがペイントを蹂躙、強烈なダンクを叩き込み流れを切ってくる。

DETはリードがオフェンスリバウンド粘って加点、さらにリードがペイントから加点し連続得点。

CLEはミッチェルがレイアップを決めて19点ビハインドで終盤へ。

ここでダンロビのスリーがまた決まって16点差、ただメリルが5本目のスリーで応戦。

さらに速攻でミッチェルが加点してまた21点差、さらにミッチェルがミスマッチをアイソで攻めて連続得点、この試合最大の23点差に。

DETはペースを上げていこうとしますがそれがミスに繋がり、逆にCLEが冷静にディフェンスの穴を突いてくる。

ミッチェルのスリーで11-0のラン、なんとかサッサーのスリー、ルバートのFTでお返ししますがまたしてもミッチェルが自らのプットバックでスコア。

ここでミッチェルが5つ目のファウルでベンチへ、ただこのクオーターもCLEが制し最終99-73で26点ビハインドで最終クオーターへ。

第4Q、テクニカルのFTがあってメリルが1本決めてからスタート。

DETはケイド、ジェンキンズ、ダンロビ、ハリス、デューレンの5人でスタート。

CLEがシュルーダーのペネトレイトで先制、さらにターンオーバーからメリルが加点、あっという間に31点差に。

2分経過してようやくジェンキンズのジャンパーが決まりこのクオーターのファーストスコア。

もうゲームのインテンシティも落ち気味、DETはちょっとから回っているところもありミスが目立つ。

一旦タイムアウトを取って立て直しを図り、ATOにはスリーを乱発するDETですがスコアが伸びず。

35点ビハインドで中盤へ、残念ながら巻き返しを図るDETのペースアップも上手くいかずに折り返し。

ここでDETが先に3rdユニットに切り替え、続いてCLEも出場していなかったメンバーを投入。

最終125-94、DETが敗退しCLEがカンファレンスファイナルに進出することになりました。

<所感>

第1Q、ミッチェルがゲームをコントロールしてペイントからスコアを伸ばしてくるCLE、それに食らいついていくDET。

CLEが高確率でスリーを決めて9点ビハインドで第2Qに突入。

第2Qはミッチェルが引き続きスコアにアシストでオフェンスを牽引、DETは10点ビハインドを背負わされる。

FTよりもスリーを高確率で決めてくるCLEがメリルの2桁得点などもあり最大で21点ビハインドに。

終わり際にはペイントからのスコアを伸ばされてしまい、なんとかアサーのスリーで17点差にして後半へ。

第3QはCLEペースが変わらず、中盤から少しずつ追い上げを開始。

しかしオフェンスリバウンドを何本も取られてしまってファウルがかさみ、またズルズルと離されていってしまう。

そしてミッチェルがスコアをグンと伸ばし最大で26点ビハインド。

第4Qは挽回させてもらえずにリードをさらに広げられるDET、半分経過したところでスターターを下げて白旗となりました。

残念ながらDETの今シーズンはここで終了、しかしまさかのシーズン60勝を挙げて1位シードでプレイオフに進めるとは思っても見ませんでした。

ここで得た経験をどう次のシーズンに繋げるか、非常に楽しみです。

<その他気づいたこと>

  • 第3QにビッカースタッフHCがタイムアウトで檄を飛ばしていたのが印象的。DETROIT BASKETBALLを見せて欲しかったですが、やはり2ラウンド連続で7試合戦った影響なのか、エナジーレベルでCLEを下回ってしまいました。ケイド、ハリス辺りはどうしても役割過多な部分が見え隠れし、ガス欠気味になってしまいました。一芸に秀でた選手たちをどう運用していくかどうかが今後の選手編成に関わっていきそうです。
  • メリルがここ一番の試合で存在感を発揮、前半だけで4本のスリーを含む15点を獲得し、結局ベンチから23点をマーク。こういうXファクターの存在がポストシーズンでは非常に助かります。GAME6ではそれが出来たDETが勝利したんですが、この大事なGAME7ではCLEに上回られました。

シリーズの振り返り

最後はガス欠、役割分担が課題に

特にオフェンス面においてですが、尖った能力を持つ選手たちをカバーするケイド、ハリス、ルバート辺りがかなりオフェンス面において負担がかかってしまいました。

CLEのディフェンスがかなりアジャストしてきたことで、DETはサッサーだったり、リードだったりをアサー、デューレンに変えてプレイタイム伸ばさせたことでDETのディフェンスのクオリティがちょっと下がってしまいました。

同一シリーズを戦うチェスマッチにおいて、先手を取ることが出来ていたんですが、徐々にCLEの方が強みを出してきて遅れを取る形になりました。

ジェンキンズ、ダンロビの頑張りはありましたが、この結果を踏まえて各選手にこのオフに伸ばして欲しいところ、そして補強ポイントが見えてきたと思うので、DETがフランチャイズとしてどう来季に向けて動いていくか、楽しみです。

デューレンはGAME6で意地を見せることが出来たと思います

王手をかけられたGAME6で意地を見せてくれたデューレン。

GAME7に継続できなかったのは残念でしたし、ポストシーズンを通じてシーズンで出来ていたことが出来なかったのは、どうしても評価を落とす要素になってしまうと思います。

ただ大事なのはこれを経てどう成長を見せていくかだと思います。

タイミング的には契約延長のこともあったりして、気持ちよくサラリーを払ってもらうパフォーマンスは見せられなかったのですが、シーズン中の活躍は素晴らしかったし、来季はポストシーズンを見据えての準備をしていくことで成長した姿を次のプレイオフで見せて欲しいと思います。

シーズンを振り返って

期待値を変に上げ過ぎることになったシーズンの快進撃

レギュラーシーズン60勝を挙げてイースト1位でフィニッシュしたこと、これは開幕当初には想像も出来ていなかったことです。

ライバルチームの怪我人状況で上手くいけば上位に食い込めるかもくらいに思っていましたが、蓋を開けてみればハードなディフェンススタイルで勝ち星を量産。

ただポストシーズンではゲームの展開が変わり、DETは第1シードらしい横綱相撲を見せることは出来ず、なんとか踏ん張りながら最後まで戦いました。

この経験を今の若いロスター陣が経験できたことが大きな財産になって、来季以降のさらなる選手の成長、そして次のラウンドへのステップという長い目で見ればたくさんのポジティブな要素に溢れていると思います。

GAME7の内容がショッキングだったので、残念な気持ちも非常に大きいんですが、来季どんな闘いを見せるのかが非常に楽しみです。

ケイドの横に誰を置くのかベストか?

色々とトレードの噂が出てきています。

ウイングのポジションにハマる2ndハンドラー的な役割をジェンキンズにもっとさせていくのか、ダンロビにそこを求めるのか、アサーの成長を促すか、もしくはトレードで誰か獲得するのか。

色んなパターンが考えられます。

ビッグマンは3人とも個性豊かではありますが、継続路線でいくのか、それとも更なるステップアップを目指して補強するのか。

奇しくもベスト4に残っている4チームは、イーストはリスクを負って補強してウィンナウモードに入ったNYKとCLE、ウエストはドラフトから徐々にチームを成熟させていってそれが花開いたOKCとSAS。

DETがどっちのフランチャイズの成長のさせ方をしていくか、どっちになるにせよケイドを中心としたチーム作りがどうなっていくか、楽しみです。

最後に

これで今季のピックアップチーム企画は終了、今年もとっても楽しかったです。

すでにルーレットを回して来季のピックアップチームも決まりました。

新シーズンのための準備も着々と進めていきたいと思います。

今季もたくさん文字を読んでもらった皆様、ありがとうございました。

来季もよろしくお願いします!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ

2023-2024

イースト:ミルウォーキー・バックス

ウエスト:フェニックス・サンズ

2024-2025

イースト:フィラデルフィア・76ers

ウエスト:サンアントニオ・スパーズ