本日2本目の投稿、朝イチで散歩してきてからお昼にNBA観戦という最高に気持ち良いスタイルでお休みを過ごしています。
どうも、このあとは半身浴を予定しております、ctrainerです。
お酒も飲みながら、めっちゃ充実した日曜日にできてハッピーです。
今回の記事は
ピックアップマブズ#22 21-22シーズン GAME15@サンズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | suns |
クリスタプス・ポルジンギス:23p/12r/2s | デビン・ブッカー:19p |
ティム・ハーダウェイJr:18p/4r | クリス・ポール:18p/5r/14a/3s |
ジェイレン・ブランソン:18p/4r/10a | ミカル・ブリッジズ:19p/4r/3a |
ドリアン・フィニー・スミス:12p/3r | ディアンドレ・エイトン:8p/17r |
レポート
10連勝中のサンズと2連戦を戦うマブズ、この試合もドンチッチが欠場となり、前の試合のリベンジを果たしたいところ。
どちらも変わらないスターターで臨むこの1戦、マブズはブランソンのレイアップでスタートし、サンズはブリッジズのスリーが決まる。
そこからTHJ、ポルジンギスと続けてスコア、さらに速攻でブランソンが決めてリードを広げる序盤。
良いスタートを切ったマブズにサンズもしっかりと付いてくるこの時間帯、残り7分には同点に追いつきます。
ポルジンギスの2本目のスリー、ブリッジズが連続得点とまだまだどちらも主導権を渡さないまま中盤へ。
先にタイムアウトを取ったのはマブズ、残り残り6分で2点ビハインド、ATOにはニリキナ、ブロックが入ってきます。
続いてウィリー・コーリー・スタインがイン、サンズも残り5分にペイン、シャメット、キャム・ジョンソンと起用します。
終盤、サンズはマギーがイン、ここから互いに得点が伸び悩むことで点差はワンポゼッション以上離れることなく進む。
残り2分にマブズはスターリング・ブラウンとバーク、サンズはネイダーを投入、どちらもほぼセカンドユニットで戦う中、最後にサンズが少し抜け出して最終27-24でサンズが3点リードで第1Qを終了。
第2Qはマブズが良いディフェンスを連発しトランジションに繋いで逆転してスタート。
ポルジンギス、ブランソンの活躍でリードを保つマブズ、しかしサンズもシャメットのスリーでリードを奪い返し、このクオーターの序盤もイーブンな展開。
リードチェンジを続けながら中盤へ、残り6分を切り39-38でマブズが1点リード。
サンズがブリッジズのシュートで再逆転、ここまでブリッジズがシュートノーミスで15点をマーク印象的な活躍を見せます。
そこに前の試合ではオフェンス不調だったポールがスリーとプルアップジャンパーを決めてリードを広げる。
前半の山場を迎えそうな空気感のあるマブズ、ここで踏ん張って均衡を維持したいところ。
逆にここでリードを広げたいはずのサンズですが、ターンオーバーが目立ち始め、マブズのトランジションでの反撃に遭う。
ブランソンのフリースロー、THJのバスカンと連続で得点し点差を縮めるマブズ、残り2分で2点差。
サンズはここでマギーにペインが得点を伸ばし、マブズにリードを許すことなく前半を終了。
最終55-51でサンズが4点リードして後半へ。
第3Qは出だしのオフェンスは互いに好調、どちらも点を伸ばすことで点差は大きく変わらず。
しかしようやく残り10分にマブズがポルジンギスのフリースローで逆転に成功、これを維持しさらに点差を伸ばすことができるか。
ここでサンズはブッカーがシンプルに連続得点しリードを奪い返し、マブズはすぐにタイムアウトを取ります。
残り8分半、再び追いかける展開になったマブズ、フィニースミスのスリーでTHJのバスカンでリードを広げることに成功。
再び得たチャンスをこのまま維持したいマブズはTHJのスリーでさらにリードを広げ、中盤はリードを保つ展開に。
さらにフィニースミスのスリーがトランジション決まり、5点リードになったところでサンズがタイムアウト。
残り4分弱、サンズはジョンソンにマギーが得点を伸ばし、マギーのアリウープで同点にされる。
ウィリコのスリーでリードを保つものの、サンズを引き離すことができないマブズ、サンズ側もターンオーバーが目立ちなかなかリズムに乗れない中でも着実に得点は重ねてきます。
特に終盤はペインが粘り強く得点を重ねていくことで大きくリードを広げることはできず、最終84-79、マブズが5点リードで最終クオーターへ。
第4Qは序盤はイーブンな展開だったものの、シャメットのスリーでリードを奪われるマブズ。
残り9分、さらにポールのプルアップジャンパーで3点差にされたところでマブズがタイムアウト、サンズの勢いを一回切ります。
ここでどちらもスモールラインナップを採用、速い展開をどちらも試みる中でポールのジャンパーにクラウダーのスリーが連続で決まり8点差になったところでマブズがタイムアウトを取らざるを得なくなります。
残り7分半、サンズの12-0のランにより一気に点差を離されてしまったマブズは、残り6分にようやくポルジンギスのスリーが決まり6点差。
しかしポールがジャンパーをヒットさせ8点差、この試合は大事なところでしっかりと得点を重ねてきます。
もう一本ポールに決められて残り4分半に10点差、オフェンスが上手いこと行っていないマブズはトランジションでブッカーにオープンスリーを与えてしまいこれを沈められる。
13点差となりマブズはこのクオーター3つ目のタイムアウトをコール、まずはフィニースミスのバスカンとブランソンのスリーで8点差に。
しかしポールのアシストが冴え渡り、このクオーターのオフェンスをしっかりとコントロール、さらにブッカーにトランジション でスリーを決められ13点差。
その後もサンズに良い様にやられてしまい、残り2分で15点差、ここで最後のタイムアウトを使い、明けにはスターターを全て下げて2ndユニット+ジョシュ・グリーンを起用。
事実上白旗を上げたマブズは最後まで、速い展開のオフェンスで攻めますが得点は伸びず。
残り48秒でサンズも5人を一気に変えて出場していなかったメンバーを起用。
最終112-104でマブズは2連敗、サンズは11連勝となりました。
サンズに2連敗を喫したマブズ、この試合はスターター4人が2桁得点、第3Qまでは悪くない試合展開でしたが、最終クオーターに一気に引き離されて悔しい逆転負け。
試合巧者のサンズに対して、どこかでランを出してリードを大きく広げる時間が欲しかったですが、そこまでブーストすることができず。
ドンチッチ、ブランソン意外にプレイメイカータイプの選手が少ないことで、勢い任せな展開になりがちなため、ここをチームとしてどう対応していくかがポイントになりそうです。
THJ、もしくはニリキナ辺りのゲームコントロール能力があればと感じた試合でした。
同一カード2連勝し、全体の連勝を11に伸ばしたサンズ、この試合はポール、ブッカー、ブリッジズに加えて、ベンチからジョンソン、マギー、ペインが2桁得点しバランスの良いオフェンスを披露。
前の試合では不調だったポールが見事なゲームコントロールを見せ、第4Qの追い上げ時に自らの得点とアシストで一気に点差を話すことに成功、ブッカーとエイトンがそこまで点が伸びない中、ブリッジズもシュートノーミスで19点をマーク。
試合巧者という印象をさらに強く持った試合内容となり、マブズ的には離そうとしても射程圏内に抑えられ、大事なところでラッシュをするスタイルはサンズが昨シーズンファイナルまで進んだことによる経験もある様に思います。
この連勝がどこまで伸びるのか、楽しみです。
本日の個人的MVP
クリスタプス・ポルジンギス
この試合23点12リバウンドのダブルダブルをマーク、どちらもチームハイの記録をマークしました。
割とこの試合はシュートの調子は悪くなかったものの、第4Qにスモールラインナップを敷いたことで出場時間は30分に留まりました。
その中でしっかりと決めて欲しいタイミングの得点を割と決めていたので、ブランソンとともにオフェンスを牽引してくれていました。
引き続き、この調子を落とさずにスコアをバンバン上げていって欲しいと思います。
最後に
最近塩キャラメル味のアイスにハマっています。
食べすぎない様に気をつけます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す