最近長時間ZOOMミーティングの際に寝落ちすることが増えてしまいました。
どうも、学生の頃も良く授業中寝ちゃっていました、ctrainerです。
ちゃんと睡眠含めて生活習慣のサイクルを整えていきたいと思います。
今回の記事は
ピックアップマブズ#91 21-22シーズン GAME80 @ピストンズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | pistons |
ルカ・ドンチッチ:26p/8r/14a | ケイド・カニングハム:25p/7r/9a/2s |
ジェイレン・ブランソン:24p/6r/3a | アイザイア・スチュワート:19p/14r |
スペンサー・ディンウィディー:13p/4r/3a | キリアン・ヘイズ:11p/4r/2s |
ジョシュ・グリーン:12p/7r/2s | ブラクストン・キー:14p/5r |
レポート
まずはマブズがブランソンのステップインで先制、ピストンズは早い切り替えからヘイズがスリーをヒット。
両エース、ドンチッチとカニングハムが得点を奪い合い、マブズがブランソンのスリーにパウエルのバスカンで一歩抜け出す。
ピストンズも負けじとキレイなボールムーブからリバースのスリーで追随、序盤はイーブンな展開で進行。
カニングハムが強烈なダンクを叩き込みますが、その直前にゴール下でオフェンスファウルがあり惜しくもノーカウント。
マブズはDFSのスリー、ドンチッチのバスカンでリードを広げる中盤、残り5分でディンウィディー、クリスを起用。
残り4分にはマブズがグリーン、ピストンズはリー、ピケット、キーと若手を投入してきます。
フレッシュなラインナップを相手に、マブズが接戦の展開のまま終盤へ、ピストンズはアーリーオフェンスをガンガン仕掛けて点差を縮める。
残り1分にマブズはベルターンスをがイン、残り45秒にはカニングハムのフリースローでピストンズが逆転。
マブズはラストプレイでドンチッチがクリスのアリウープをアシスト、ピストンズもカニングハムがプッシュし最後はリーがブザビでレイアップを決める。
最終34-32でピストンズが2点リードで第1Qを終了。
第2Qはディンウィディーがスピンムーブからレイアップを決めて先制、ピストンズは頭からジャクソンとエドワーズを起用。
ブランソンのジャンパーで逆転するマブズ、ピストンズもキーのバスカンでお返し。
マブズはグリーンのコーナースリー、ブランソンのフリースローでジワジワ点差を開きにかかり、ディンウィディーのトランジションでの得点が決まったところでピストンズタイムアウト。
残り9分、7点リードのマブズは主導権を握ったまま中盤へ。
ピストンズはキーが存在感を放ち、後ろを離されずに着いてくる展開、マブズは残り6分からDFSがセンターに入りスモールラインナップ。
ピストンズがピケットの得点で1点差まで迫り残り6分、その後は両チームほぼスターターに戻し、接戦のまま終盤へ。
ピストンズは悪くないバスケットを展開してましたが、ファウルがかさみ、フリースローを多く与えてしまう。
それでも点差は大きく離れずにいましたが、前半の終わり際にマブズがグッドショットをチームで連発。
それにピストンズが食らいつく形で最終65-58でマブズが7点リードして前半を終了。
第3Qはブランソンのフローターでマブズが先制、さらにDFSのスリーも続き12点差。
ピストンズはヘイズのフリースローで加点、さらにカニングハムのスティールからヘイズのレイアップに繋ぎ連続得点。
マブズはブランソンのバスカンでリードを保ち、さらにブロックのスリーで広げていく序盤。
11点差で残り8分、ピストンズは中盤にカニングハムがスリー、レイアップと連続得点し反撃開始。
さらに2本目となるカニングハムのドンチッチからのスティール→ヘイズのトランジションで7点差にし残り5分半。
1桁差に押し上げてくるピストンズを何とか交わし続けるマブズ、終盤に差し掛かりドンチッチとブランソンで連続得点。
ドンチッチのスティールからDFSのダンクに繋げ、16点差になったところでタイムアウト。
残り3分、ピストンズはこの辺りからオフェンスが滞ってしまいますが、カニングハムがドンチッチに対して良いディフェンスを見せて会場が湧きます。
クリスのブザービータースリーが決まり、カニングハムがラストポゼッションでプルアップスリーを決めて第3Qは99-86で終了。
第4Qは13点ビハインドのピストンズがリーのゴール下で先制、マブズはベルターンスがスリーを沈め応戦。
さらにベルターンスが連続でトランジションスリーをヒット、飛び道具が炸裂し一気に点差を開く。
ピストンズはジャクソンの連続得点で追随、マブズはシュートミスが続き、リーのバスカンで9点差に追い上げられる。
残り8分、若干逆風になりかけたところをベルターンスがこのクオーター3本目のスリーで牽引。
マブズが立て直し、14点にしたところでピストンズタイムアウト。
残り6分、互いにエースを戻し、グリーンの十八番、チェイスダウンスティールをカニングハムから奪い、判定に文句を言ってカニングハムがテクニカルを喰らう。
このボーナススローに加えて、ドンチッチがキックアウトしグリーンがコーナースリー、18点差に広げます。
残り4分、DFSのスリーで21点リードに成功するマブズ、残り2分には3rdユニットに切り替え。
バーク、ニリキナ、そして応援隊長ピンソンが復帰、最終131-113でマブズが突き放して勝利することができました。
最終的には大差をつけて勝利することができたマブズ、ドンチッチが26点8リバウンド14アシストをマークし、ブランソンが24点6リバウンd3アシストを記録。
二人の活躍に引っ張られ、3人がベンチから2桁得点、ディンウィディー、そしてクリスにグリーンが良いところでオフェンスを繋いでくれました。
若干アンダーサイズ気味なマブズがポストシーズンでジャズ相手にどんなパフォーマンスを見せるか、ディフェンスで脚が残っていることが重要な気がするので、残りの数試合健康管理に気をつけてもらいたいです。
敗れたピストンズ、連勝が3でストップしてしまいましたが、カニングハムが25点7リバウンド9アシスト、スチュワートが19点14リバウンドと続きました。
ベンチユニットがこの日は好調で、ピケット、リー、キーの3人が2桁得点し、2ndユニット同士のマッチアップの際も食らいつく要因になったと思います。
若さが出てしまい、第2Qと第4Qに得点が止まってしまい、そこで流れを引き戻せずにいましたが、こういった経験は今後どんどん積んでいけば良いと思いっています。
少し前に見た時よりもカニングハムがかなり本格化してきた印象で、ディフェンスもドンチッチに良い動きを見せていたのが、個人的には評価が上がりました。
今後の活躍に期待です。
本日の個人的MVP
ルカ・ドンチッチ
この試合は26点を記録し、8リバウンドに加え14アシストを記録。
周りの選手たちのシュートタッチが良く、自身のシュート%はボチボチでしたが、しっかりとオフェンスを牽引してくれました。
ドンチッチのポストシーズンはずっとクリッパーズとの戦いだったため、今年は初めて違うチームとプレイオフで当たることになります。
ジャズ相手にどんなパフォーマンスを見せるか、今季のレギュラーシーズンの戦績は2勝2敗なので、接戦を期待したいと思います。
最後に
ブロックの最高の笑顔でお別れしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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