本日は久々に朝起きれて、ZOOMでミーティング、その後にランニングに行ってきました。
どうも、久しぶりに良い朝ムーブを見せられました、ctrainerです。
これが続けられそうな日は、続けて行きたいです。
今回の記事は
NBA Finals 2022 GAME3 ウォリアーズ VS セルティックス
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
このブログでは1シーズンチームを追いかけるピックアップチーム企画がございます。
よろしければこちらも覗いていってみてください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
warriors | celtics |
ステフィン・カリー:31p/4r/2s | ジェイレン・ブラウン:27p/9r/5a |
クレイ・トンプソン:25p/3r/3a | ジェイソン・テイタム:26p/6r/9a |
アンドリュー・ウィギンズ:18p/7r/2s/2b | マーカス・スマート:24p/7r/5a |
ジョーダン・プール:10p/3r/3a | ロバート・ウィリアムズ3世:8p/10r/3s/4b |
レポート
1-1でシリーズを分け、ボストンに会場を移すGAME3。
まずはアウェイのウォリアーズ、ルーニーがゴール下を粘って決めて先制。
セルツはブラウンがスリーを決めて応戦、さらなテイタムがフリースローを獲得しますが、だいぶ肩痛そうにしています。
セルツが序盤を優位に進め、ホーフォード、ブラウンと連続でスリーをヒット。
残り9分にセルツはホワイトがイン、ウォリアーズもカリーのスリーで追い上げ、14-7でセルツがリードしたまま中盤へ。
残り7分にウォリアーズはペイトンを起用、さらにポーターを投入してきますが、流れは変わらず、ホーフォードがゴール下を決めて2桁リード。
セルツはGウィリアムズを起用、終盤に入りセルツは15点リードに成功。
ウォリアーズはプールを投入し、カリーの得点で点差を詰めようとしますが、セルツはブラウンのバックカットをスマートがアシストし豪快なダンク。
最終33-22でセルツが11点リードして第1Qを終了。
第2Qはセルツが頭からプリチャードを投入、ウォリアーズもビエリツァを起用。
Gウィリアムズのフローターで先制するセルツ、さらにRウィリアムズのブロックも飛び出し、出足はまたセルツペースでスタート。
ウォリアーズはクレイのスリーで応戦、さらにステップバックジャンパーも決めて連続スコア。
クレイの活躍で点差を詰め始めるウォリアーズを、プリチャードやホワイトの得点で交わすセルツ。
中盤に入りセルツが14点リード、ウォリアーズはウィギンズがフリースローと速攻で連続で得点しますが、テイタムがスリーを決め返し反撃の芽を摘む。
残り6分半には18点リード、ウォリアーズはプールやクレイのアウトサイドで食らいつきながら終盤へ。
ウォリアーズはクレイのスリー、ウィギンズのダンク、カリーのスリーと一気に8-0のラン、セルツはターンオーバーが連発し自らリズムを崩してしまう。
たまらずタイムアウトを取得するセルツ、9点差で残り4分。
ATOもカリーのレイアップで7点差になりますが、ホワイトがバスカンを決め返し再び2桁差に。
ウォリアーズはカリーのところが採算ディフェンスで狙われ、さらにカリーが3つ目のファウル、終わり際はブラウンが速攻でのダンクにスリーで存在感を示し、最終58-46でセルツが12点リードして前半を終了。
第3QはRウィリアムズの得点でセルツが先制、ウォリアーズも速攻でルーニーがダンクで加点。
どちらも最初の数ポゼッションは良い形でスコアに繋げ、ウォリアーズがカリーの連続スリーで8点差に。
しかし、そのカリーの4つ目のファウルがコールされてしまい、厳しい状況になるウォリアーズ。
出場はそのまま継続、セルツがホーフォードのタッチダウンパスでブラウンのダンクをアシストしたところでウォリアーズがタイムアウト。
残り9分で13点差、ここからウォリアーズはクレイのスリー、カリーのジャンパーで1桁差に。
テイタムがスリーを決め返しますが、ジワジワとウォリアーズが追い上げ、中盤にリズムを掴み始めます。
残り5分にはカリーの4点プレイが飛び出し、
ポーターのスリーも決まってウォリアーズが9-0のラン。
残り4分半で2点差に迫られるセルツ、ついにカリーのキャッチ&スリーが決まってウォリアーズが逆転に成功。
残り3分弱、ここでセルツはスマートがスリーをヒット、すぐにリードを奪い返すことに成功。
このクオーターだけで15点を挙げたカリーは終盤に一度ベンチへ、そこからは互いにスコアを伸ばすことでイーブンな展開。
最終93-89でセルツが4点リードして最終クオーターへ。
第4Qはテイタムが上手いことファウルドローンに成功しフリースローで先制。
さらにスマートのスリーがバンクで決まり連続得点、ウォリアーズはプールがリバースレイアップで加点。
さらにテイタムのジャンパーも決まり、Gウィリアムズのオフェンスリバウンドからの得点でセルツが9-2のラン。
ターンオーバーが出始めてしまったウォリアーズはタイムアウト。
残り9分、ATOではカリーのフローターをRウィリアムズがブロックで阻止、最後はウィギンズがスリーを決めますが、序盤はセルツペース。
10点差で中盤へ、セルツもここから若干オフェンスはスローダウンしますが、ディフェンスの強度を落とさないことでウォリアーズには簡単に得点をさせません。
そして大事なポゼッションではテイタムがトップからアイソでアタック、レイアップを決め11点差になったところでウォリアーズがタイムアウト。
残り5分半、ここでセルツはスマートのコーナースリーで14点差、この時間帯に少しずつリードを広げるセルツ。
さらにブラウンがクレイをシャットアウト、ディフレクションに、最後はレイアップをブロックし、ディフェンスでも貢献。
セルツが主導権を握っている中で、ウォリアーズはさらにアクシデントが続く。
グリーンがファウルアウトになったタイミングのルーズボールでカリーが左脚を負傷。
コートにはそのまま残りますが、途中では明らかに痛そうにしているシーンも映り、次戦に影響がないかどうかが心配。
試合の方は最後までセルツがリードを維持、残り2分半のタイムアウト後は先にウォリアーズが3rdユニットに切り替え。
クミンガ、リー、ムーディー、JTAと投入。
セルツもそれに合わせ、残り2分にスタウスカス、ネスミス、ハウザー、フィッツ、モーガンと5人入れ替え。
最終116-100でセルティックスが勝利、2-1とリードすることに成功しました。
連敗を免れ、ホームで勝ち星を挙げたセルツ、テイタムが26点6リバウンド9アシスト、ブラウンが27点9リバウンド5アシスト、スマートが24点7リバウンド5アシストと素晴らしい活躍。
Rウィリアムズ、ホーフォードも要所で良い繋ぎを見せ、ベンチから出場のGウィリアムズ、ホワイト、プリチャードも役割を果たしました。
あと2勝、このほぼ8人ローテーションで駆け抜けることができるかどうか、テイタムの肩の状態やRウィリアムズの膝の状況など気になる部分がありますが、若さのあるこのチームが王者になっていく過程が果たしてみれるのか、楽しみです。
敗れてしまったウォリアーズ、カリーが31点、クレイが25点、ウィギンズが18点をマーク。
ベンチからプールが10点を挙げましたが、もしかしたらここがポイントになるかもしれません。
インサイドの攻防ではルーニー、グリーンがディフェンスで手一杯な印象、この試合第4Qで離されてしまっていたため、そこをスティーブ・カーHCがどうテコ入れをしてくるか。
クレイのシュートタッチが上がりつつあるのがポジティブな要因、カリーが足を痛めてしまい、コンディションがどうなるかがネガティブな要因。
なんにせよ、GAME4を取ってホームに戻りたいと思うので、次の試合要チェックです。
本日の個人的MVP
ジェイレン・ブラウン
チームトップの27点をマーク、スリーも4/8で沈め、チームのスタートダッシュに貢献。
そして上のTwitterの動画のように、後半の重要な場面で素晴らしいディフェンスも見せ攻守に存在感を見せているブラウン。
テイタム、スマートよりもシュートアテンプトが少ない中でしっかりとチームメイトと役割分担ができているように見えます。
ファウルトラブルや、ターンオーバーが頻発してしまう試合もこのポストシーズンではありましたが、このファイナルでは良い集中力を見せていると思うので、引き続き活躍を見せて欲しいです。
最後に
本日これから始めるGAME4をリアルタイム視聴できます。
非常に楽しみです。
この後のスケジュールも大体リアルタイムで見れそうなので、ファイナル楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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