NBA Finals2022 セルティックス VS ウォリアーズ GAME2~同じ轍は踏まないウォリアーズ、キッチリアジャストし1-1に~




最近夜更かししてYouTubeを見てしまいます、どうも、ctrainerです。

色んな人のトークを見ています、いつか自分のトーク能力も上がったらなーなんてちょっとだけ思っています。

今回の記事は

NBA Finals 2022 GAME2 セルティックス VS ウォリアーズ

この試合のレポートです。

最後までお付き合いください。

このブログでは1シーズンチームを追いかけるピックアップチーム企画がございます。

よろしければこちらも覗いていってみてください。

21-22シーズン ダラス・マーベリックス

今季のこれまでのレポートはこちらから

21-22シーズン シカゴ・ブルズ

今季のこれまでのレポートはこちらから

結果

ハイライト

スタッツ

ボックススコア(ESPN)

celticswarriors
ジェイソン・テイタム:28p/6r/3aステフィン・カリー:29p/6r/4a/3s
ジェイレン・ブラウン:17p/6r/3aジョーダン・プール:17p/3a
デリック・ホワイト:12p/4r/2bケボン・ルーニー:12p/7r/3s
クレイ・トンプソン:11p/3r/2s
p:ポイント r:リバウンド a:アシスト s:スティール b:ブロック

レポート

敵地でGAME1を逆転勝利で奪ったセルツ、連敗は何としても避けたいウォリアーズ、どちらもスターターは変わらず。

まずはウィギンズがスリーを決めて先制、対してセルツもブラウンのスリーで反撃。

さらにスマートのフローター、ブラウンの2本目のスリーでセルツがまず一歩抜け出す。

早々にウォリアーズはゾーンディフェンスを敷きセルツオフェンスに対応、しかしブラウンがバスカンを奪い止められず。

ウォリアーズはペイントからの得点で追随、序盤を終えて13-7とアウェイセルツが6点リードして中盤へ。

どちらもオフェンスがペースダウン、残り6分で5点をリードするセルツが先に選手交代、Gウィリアムズにホワイトがイン。

そして残り5分半にプールとともにセミファイナルで負傷して以来の復帰となったペイトンがコートへ、会場はスタンディングオベーションで迎えます。

セルツはブラウンが好調を維持、3本目のスリーで9点差にして終盤へ。

ウォリアーズはポーターが入り、セルツも残り3分を切ってタイス、プリチャードを起用。

ウォリアーズはフリースローで得点を繋ぎ、そして残り2分にカリーの1本目のスリーがヒット、1点差に迫ります。

しかしセルツはテイタムがワイドオープンのスリーをしっかりと沈めリードを許さず。

ウォリアーズもペイトンのコーナースリーですぐに点差を押し戻しましたが、テイタムがすぐさまスリーを決め返し押し返す。

その返しにウォリアーズはプールがスリー、どちらもアウトサイドの決め合いの展開に持ち込みます。

そして最後はカリーのバンクショットでウォリアーズが逆転して第1Qを終了。

第2Qはウォリアーズが前の試合出番のなかったビエリツァを投入、どちらも相手の硬いディフェンスの前にシュートを決め切れず。

1分半経過し、テイタムがプルアップスリーを決めて先制、すでに前の試合の得点を超えるスコアをすでにここまでに記録。

ウォリアーズも得点が伸び悩む序盤でしたが、グリーンがビエリツァのゴール下をアシストし加点。

中盤に差し掛かるところで互いにペイントから崩し両者スコア、35-35で同点。

ここからセルツがフリースローとスリーでリードを広げ、離される前にウォリアーズがタイムアウト。

残り7分、ATOではカリーがミドル、トランジションスリーを続けて成功して同点、セルツは得点が取れずに、遂にペイトンの速攻で逆転を許す。

7-0のランで勢いを増すウォリアーズ、さらにウィギンズのスリーで5点差になったところでセルツがタイムアウト。

ATOではテイタムがスリーを沈め、2点差にして終盤へ、続けてホワイトのスリーでセルツが再度リードを奪う。

ウォリアーズはグリーンがハンドオフのフェイクからノーマークでレイアップ、リードチェンジが繰り返されます。

48-48の同点で残り2分、ウォリアーズはカリーのアシストでウィギンズが得点、その後ファウルコール後のもみくちゃでグリーンとブラウンがやり合います。

結局ブラウンのフリースローで判定は落ち着き、2本沈めて同点。

最後はウィギンズの得点でウォリアーズがリードして、52-50で後半へ。

第3Qは速攻からブラウンがレイアップを決めて先制しすぐに同点、ウォリアーズはカリーがペネトレイトでお返し。

先に流れを掴んだのはウォリアーズ、ルーニーのダンクにクレイのスリーでリードを広げ、波に乗りかかったところでセルツが早めのタイムアウト。

ATOもテイタムがフリースローで応戦しますが、カリーのステップバックスリー、さらにクレイのペネトレイトで遂に2桁差に。

中盤、セルツはオフェンスで苦戦し点差を詰められず、残り5分にGウィリアムズのスリーでようやく9点差に。

さらにテイタムのスリーも決まり、終盤に差し掛かるところで再びセルツが息を吹き返し始めます。

前の試合と同じ轍を踏まないウォリアーズ、すぐにポーター、カリーと続けてスリーを決めて点差を2桁に押し戻す。

そしてカリーがもう一本スリーを決めて11-0のランを演出、残り2分で17点差をつけるウォリアーズ。

テイタムが何とかフリースローで点を繋ぎますが、終わり際にはプールが2連続スリー、2本目はハーフコートからのブザービーターで決めて最終、87-64とウォリアーズが一気に23点差をつけて最終クオーターへ。

第4Q、GAME1のようにラストクオーターからの追い上げを見せたいセルツ、しかし先制はウォリアーズ、ペイトンがオフェンスリバウンドから加点。

さらにプール、ビエリツァと連続得点、開始1分半で29点差になり、セルツはすぐにタイムアウト。

出足に躓いてしまったセルツ、ATOには早くも2ndユニット中心に切り替え、ネスミスがこの試合初出場。

中盤に入り、速いテンポのバスケットに持ち込むセルツ、積極的な動きでフリースローを中心に追い上げ。

残り5分半に22点差、ここから両チーム3rdユニットに徐々に移行、ウォリアーズはムーディー、セルツはハウザーがイン。

終盤にはJTA、、クミンガ、リーが入るウォリアーズ、セルツもコーネット、スタウスカスと起用。

最終107-88でウォリアーズがリベンジを達成、シリーズ1-1に戻して、戦いの地をボストンに移します。

前半の接戦から、第3Qに突き放しそのまま勝ち切ることができたホームのウォリアーズ。

カリーが29点、ベンチからプールが17点をマーク、その他2桁得点者も多く、バランスの良いオフェンスを披露。

また、前の試合に比べ、集中力の高い状態で戦えていた印象、相手ターンオーバーからの得点も33点まで伸ばしました。

スコアはむしろセルツ寄りな結果となったなかで、しっかりとディフェンスを修正し勝ち切ったウォリアーズ、ボストンに移動してどんな試合展開を見せるのか、楽しみです。

残念ながら連勝とはならなかったセルティックス。

テイタムが頭から試合を牽引し28点6リバウンド、しかしブラウンの17点からはスターターは残り3人は2点しか奪えず。

80点台のフィニッシュとなり、ホームに戻ってシュートタッチ、そしてウォリアーズディフェンスにどうアジャストしていくのか。

特に怪我の影響が手始めているかもしれないテイタムやウィリアムズ3世といった面々が、どんなメンタルで、どんなコンディショニングでGAME3に挑んでくるか、楽しみです。

本日の個人的MVP

ステフィン・カリー

当たり前ではありますが、勝つ試合はキッチリと活躍をしてきます。

シュート%は若干波が(今までが凄すぎたので、それに比べるとちょっと落ちてると思うくらいばぐってるw)感じでしたが、相変わらずの誘因力でした。

なんとなくカリーのオフェンスへの、そしてこの試合への維持を感じたように思います。

そしてそれが、次の世代のプールなどに伝わっていっているように思うので、数年先のウォリアーズのためにも、ここでカリーやクレイが頑張るという感覚になるのはすごいなと思います。

GAME3でまた振り出しに戻した良いかもしれないですかし、良い形を継続して引っ張った方が良いか、どんなジャッジを下すのか楽しみです。

最後に

そろそろスマホが2年縛りの呪縛から解放されようとしています。

最近、またapple製品が目にいっぱい入ってくるようになった。

良く吟味して、良い買いものにしていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です