日本のバスケットボール選手の中で一番好きなのは、田臥勇太選手。
見て一番インパクトの大きかったのは、青野文彦選手です。
どうも、そ↑もそもです。
田臥選手は、アメリカへの渡米時のエピソードや、サマーリーグの様子などビデオに撮って何度も特集を見たのを覚えてます。
ホークスとの開幕戦を民放のどこかが深夜に放送したんですよね。
夜中起きて見てたのを覚えてます。
最初のフィールドゴール決めた時は本当に興奮したのを覚えてます。
青野選手はでかかった。笑
と、少し話は逸れてしましましたが、先日久しぶりにB leagueの試合を見ました。
視聴方法はAbema TVの見逃し放送。
木曜と金曜の夜に前週の試合を2試合ずつ放送しているのを発見し、これは久々に見てみようと思いまして、見ました。
第1戦目:第25節 琉球ゴールデンキングスVSレバンガ北海道
琉球は層が厚いですね。
石崎、アイラブラウンがベンチから出てきて、この日は橋本、並里が欠場してるわけですから。
プレイタイムを上手くシーズン中分配できていると結果も出やすいかと。
プレイオフにどうなるか楽しみです。
北海道は、折茂がまだ試合に出ていることにびっくり。
田嶋は同世代で、北陸高校3年の時のチーム好きだったなー。
後半とても良い動き連発しててさすがと思いました。
第2戦目:第25節 千葉ジェッツVSライジングゼファー福岡
ジェッツはメンツがしっかりと揃っていて、まあ強いなという印象。
中でもマイケルパーカーがオフェンスリバウンド取りまくってたのが効いてた。
他の選手のインパクトは良くも悪くもぼちぼちで、とにかくMP3(解説の塚本さんの声に似てる人が言ってたw)が良かったなって試合だった。
福岡は、個人的に好きな選手の城宝と波多野が出てて良い感じ。
デクスターピットマンはデカ過ぎ。
キャラクターが濃い選手が多く応援したくなるチームだった。
第3戦:25節 シーホース三河VS横浜ビーコルセアーズ
私の押しのチームビーコルセアーズ。
相変わらず河村はシューターとしてのセンスあり過ぎ。スターターで出していないのはどういう意図なのか気になった。
三河は金丸が欠場してて、数年前に比べて知ってる選手が減ったなーって思った。
西川の通算1,000得点などメモリアルな部分はあるにせよ、最後まくられてしまったところは我慢どころだったか。
第4戦:第25節 栃木ブレックスVS三遠ネオフェニックス
一番のビックネームはジョシュチルドレス。
かと思いきや、この日デビューのセドリックシモンズ。
2006年ドラフト1巡目指名だそうで、これからフィットしてくるか楽しみな感じでした。
栃木はいわゆるナベタイムで後半一気に突き放した。
あのコートでの動きはファンつくわな〜って思った。
2日間で4試合見た感想
途中で点差が離れた時の試合展開がだれてる感じがしました。
NBAの試合でも、他のスポーツでもそうですが、点差が離れた時にぐっと引き付ける何があれば良かったかなーと。
唯一、見どころの多かった横浜VS三河戦も途中他の作業に夢中になってた間に、気が付いたら点差縮まっててみたいな感じ。
他の試合は同じような展開でずるずる離されていったという感じ。
同じリーグのチーム同士のバックボーンやライバル関係とか、新人選手の動向をもっと追っていたりしたらまた見え方が違ったのかもしれないが久しぶりのB leagueは正直、
こんなもんか。
と思いました。
観戦する側の努力を積んでからもう一回…!!
あたり前の話ではありますが、スポーツの魅力とは色んな部分にあるわけで、今回自分は事前情報が足りていない中での観戦でした。
知ってる選手、知らない選手、監督、チームの成績、これからのスケジュールなどなどのフィルターの中で見るプレイってのは違うもんです。
もう少し前のめりになって観戦をした時に、果たしてどんな気持ちになるか。
ここ数年盛り上がってきているB league及び、日本バスケ会。
この発展途上のリーグを追いかけておくことは他の競技との比較として見るのも面白いと思うし、J leagueが初期にたどった盛り上がりや色んな事件などその辺りも掘って見たりしたら面白くなるかも。
面白さの追求は一方に投げっぱなしにせずに、こちらからも進んで面白がっていけたらいいなと思う。
それは仕事でも、趣味でも、なんでも。
おすすめチームや選手、情報バシバシ求めてますので知ってる方はぜひ共有してください。
ではまた。
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