今週のNBA振り返り(week2:12/30〜1/5) 〜WEST編〜




順位チーム勝率
1クリッパーズ5271.40%
2サンズ5271.40%
3レイカーズ5271.40%
4ジャズ4266.70%
5ペリカンズ4357.10%
6ウォリアーズ3350.00%
7トレイルブレイザーズ3350.00%
8キングス3350.00%
9マーベリックス3442.90%
10ロケッツ2340.00%
11ナゲッツ2433.30%
12スパーズ2433.30%
13ティンバーウルブズ2433.30%
14グリズリーズ2433.30%
15サンダー2433.30%

レイカーズ、クリッパーズが順当に勝ち星を上げていっている中、そこに追随するサンズ。

オフの補強が身を結んでいるようです。

上位進出が予想されていたチームもまだ2勝とつまづいているチームもありますが、イースト下位に比べるとやはり西は今年も厳しい戦いが想定されます。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

ステフィン・カリー

該当3試合で1試合平均39.7得点、6リバウンド、5アシスト、チームは2勝1敗で勝率5割に復帰。

ブレイザーズとの2連戦で2日目にキャリアハイの62点をマーク、試合を見ましたがとんでも無い姿勢とタイミングで放つスリーが決まり、相手のリラードのプレイも火をつけたかなという印象でした。

昨シーズンを主力の怪我で棒にふったウォリアーズが今季再浮上なるか、注目です。

今週のニューストピック

レイカーズ:レブロン・ジェームズが史上初となる1,000試合連続二桁得点の記録を樹立

クリッパーズ:サポートスタッフ8人が安全衛生プロトコルにより離脱

ウォリアーズ:カリーがキャリアハイ62点/スマイラギッチが半月板の手術で4週間以上の離脱

スパーズ:アシスタントコーチのベッキー・ハモンがグレッグ・ポポビッチHC退場後にチームを指揮、女性初

ジャズ:ジョーダン・クラークソンが審判と接触、可哀想なシチュエーションでしたが罰金処分

サンズ:92-93シーズンにファイナルに導いた殿堂入りコーチ、ポール・ウェストファルが逝去

ブレイザーズ:ザック・コリンズが足首の手術で無期限欠場/カーメロが通算得点歴代14位にランクイン

ロケッツ:ジョン・ウォール、デマーカス・カズンズがシーズンデビュー

グリズリーズ:ベテランのティム・フレイジャーと契約

キングス:ダクワン・ジェフェリーズが捻挫により離脱期間が延長/ルーキーのハリバートンも左手首負傷で離脱

ナゲッツ:マイケル・ポーターJrが安全衛生プロトコルにより数試合欠場

マブズ:ドンチッチが試合中のレフェリーのコールに激怒、サイドラインの広告ボードを破壊