今週のWEST #week18/19(2/16〜3/1)+2月のWEST




順位

順位チーム勝率過去10戦連勝/連敗
1サンズ491280.30%08-2Lost 2
2ウォリアーズ431870.50%65-5Lost 1
3グリズリーズ432068.30%78-2Won 2
4ジャズ382263.30%10.58-2Won 2
5マーベリックス362559.00%137-3Won 1
6ナゲッツ362559.00%138-2Won 6
7ティンバーウルブズ332953.20%16.56-4Won 1
8クリッパーズ323150.80%186-4Won 3
9レイカーズ273345.00%21.53-7Lost 2
10ペリカンズ253641.00%246-4Won 2
11トレイルブレイザーズ253641.00%244-6Lost 2
12スパーズ243838.70%25.55-5Lost 2
13キングス234036.50%274-6Won 1
14サンダー194231.10%302-8Lost 1
15ロケッツ154525.00%33.51-9Lost 9

順位変動が少なかったこのオールスター前後のウエスト。

トレードに踏み切ったペリカンズが10位にランクイン、勝率でトレード相手のブレイザーズが並ぶという事態に。

12位のスパーズ、13位のキングスがこの10位争いに振り落とされることなく、シーズンをフィニッシュすることができるかがカギになりそうです。

ウォリアーズとグリズリーズの2-3位争い、ジャズ、マブズ、ナゲッツの中盤の順位争いもこれから激化していきそうです。

EAST同様、今季は混戦しているため、プレイオフでのマッチアップも睨んだ勝敗数の計算を各チームがどうしてくるか、楽しみです。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

選出なし

今月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス

ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)

直前のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出されたドンチッチがそのまま2月の月間MVPに選出。

キャリアハイの51点をマークしたクリッパーズ戦、次の試合でもクリッパーズ相手に45点のハイパフォーマンスを記録。

7勝3敗だった今月の10試合のうち、7試合で30点オーバーをマークし、2月は平均34.7点、10.3リバウンド、8.8アシストを記録したドンチッチ。

チームは現在ウエストの5位、トレードによりポルジンギスが出てスコアリングにおいての要求が高まっていると思われるので、引き続きめっちゃ活躍してもらいたいと思います。

今月のルーキー・オブ・ザ・マンス

ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)

なんと4ヵ月連続で選出されたギディー、今月は平均16.3点、8.7リバウンド、7.7アシストを記録。

キャリアハイの14点をキングス戦でマークし、すぐにニックス戦で28点を奪い自己記録をドンドン更新。

3試合連続でトリプルダブルも記録するなど、サンダーにおいて非常に大きなインパクトを残しているギディー。

ここまでくると、残りの3月、4月も連続でルーキー・オブ・ザ・マンスを獲得することができるのかにも注目したいと思います。

今月のコーチ・オブ・ザ・マンス

クイン・スナイダーHC(ユタ・ジャズ)

2月をリーグトップの8勝1敗で終えたジャズのスナイダーHCが2月のコーチ・オブ・ザ・マンスに選出。

キャリア通算4回目、今季は初受賞となったスナイダー、ジャズはゴベア不在時に一瞬調子を崩してしまいましたが、再び盛り返してきました。

ジャズは昨シーズンのカンファレンス・ファイナルで敗退してしまった悔しさを今季晴らすことができるか。

ロスターがそこまで大きく入れ替わっていないことで、どんなパフォーマンスを見せるか、とにかく健康状態を保って残りのシーズンを進めていって欲しいです。

今週のニュース

グリズリーズ:モラントがキャリアハイの52点をマーク

スパーズ:ポポビッチの通算勝利数が歴代単独2位に浮上

ドラギッチ&サトランスキーをウェイブ

ブレイザーズ:ヌルキッチが測定筋膜炎で長期離脱が決定

ナゲッツ:カズンズとシーズン最後までの契約を結ぶ

ジャズ:ミッチェルが上気道炎でオールスターを欠場

ウルブズ:ビバリーと延長契約

KATがスリーポイントコンテストを優勝

レイカーズ:ADが足首の捻挫で約4週間の欠場

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