今週のEAST #week18/19(2/16〜3/1)+2月のEAST




順位

順位チーム勝率過去10戦連勝/連敗
1ヒート412166.10%09-1Won 4
2ブルズ392362.90%26-4Lost 2
376ers372361.70%36-4Won 3
4バックス372559.70%46-4Won 1
5キャバリアーズ362559.00%4.55-5Lost 1
6セルティックス362757.10%5.58-2Lost 1
7ラプターズ332755.00%76-4Won 1
8ネッツ323051.60%93-7Lost 1
9ホークス293148.30%115-5Won 1
10ホーネッツ303347.60%11.52-8Lost 2
11ウィザーズ273345.00%134-6Lost 2
12ニックス253641.00%15.51-9Lost 5
13ペイサーズ214233.30%20.52-8Lost 1
14ピストンズ154624.60%25.53-7Won 1
15マジック154724.20%264-6Won 2

ハーデン加入後の76ersが3位に浮上、バックスも4位に入り、直近5-5でイーブンだったキャブズは5位に転落。

同じくイーブンだったホークスが9位に繰り上がり、調子を落とし気味なホーネッツ、ウィザーズ、ニックスが10位のプレイインの枠を争う形。

ニックスが踏みとどまりウィザーズに並べるかどうか、そろそろポストシーズンに向けて上位が選手を休ませたり、順位調整に入り始める時期も見えてきますが、今年は混戦のためどうなるか分かりません。

引き続きチェックしていきたいと思います。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

選出なし

今月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス

デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)

2月を8勝5敗で勝ち抜いたブルズを牽引したデローザンが選出。

平均34.2点、6.2リバウンド、5.2アシスト、1.3スティールをマーク。

シュート成功率もFGが55.3%、スリーが43.2%と高確率で決め、チームはイースト2位。

クリッパーズ戦では45点をマークし今季のシーズンハイを更新、ウイングプレイヤーながら高いシュート確率でMVP候補に挙げられるくらいの活躍を見せています。

プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにもすでに3度選出、オールNBA1stチームには入りそうな予感がしています。

今月のルーキー・オブ・ザ・マンス

スコッティ・バーンズ(トロント・ラプターズ)

初選出となったバーンズ、2月は平均15.2点、6.8リバウンド、1.5スティールをマーク。

現在イースト7位で徐々に調子を上げてきているラプターズのメインローテーションに組み込まれる活躍ぶり。

しかもラプターズは7人くらいのローテーションで、人数を絞ってプレイタイムが多くなっている状況。

その中でしっかりと活躍を見せているドラフト3位のバーンズ、このまま経験を積んでいきラプターズを背負って立つ選手になれるか、楽しみです。

今月のコーチ・オブ・ザ・マンス

イーメイ・ユドカHC(ボストン・セルティックス)

2月を9勝2敗と好成績で締めくくったユドカHCがキャリア初選出。

セルティックスがシーズン序盤調子を落としていたところから、ドンドン勢いを増していき、現在ではイーストの中盤にランクイン。

トレード、そして空いたロスター枠もまだまだ積極的に選手を出入りさせているセルツが最終的にどんな仕上がりになるのか。

そしてポストシーズンでユドカHCがどんな手腕を見せるのか、前任のブラッド・スティーブンスがセンセーショナルだっただけに、楽しみです。

今週のニュース

ラプターズ:渡邊雄太が強烈なダンクをアンドワンで沈める

ウィザーズ:八村がスリーポイント好調を維持

スパーズをウェイブされたサトランスキーと契約

76ers:ハーデンが移籍後初のトリプルダブルを記録

ピストンズ:カニングハムがライジングスターズでMVP受賞

ディアロが審判とのコンタクトで罰金処分

ネッツ:ドラギッチと契約を発表

シモンズの復帰時期のめどが立たず

マジック:フルツがACL断裂から約1年2ヵ月ぶりに復帰

キャブズ:スキルズチャレンジでチームキャブズが優勝

ロンドが足指の挫傷で約2週間欠場

ブルズ:デローザンがチェンバレン超え、7試合連続で35点+FG50%オーバー

トリスタン・トンプソンと契約

ニックス:トッピンがダンクコンテスト優勝

ケンバ・ウォーカーが今季の残りを欠場

バックス:ベンブリー、カーターと契約

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