今日は風が強くて寒い日でした。
外での仕事でしたので、凍えてました。
どうも、しばらくいけないかもと思い、俺たちの飯屋「日高屋」に駆け込んだ男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×シャーロット・ホーネッツの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
キャム・レディッシュ
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
怪我人情報としては、ダン、オコング、スネル、ガリナーリ、ロンドがアウト。
ボグダノビッチがアベイラブルとなっています。
ホーネッツ
デボンテ・グラハム
テリー・ロジアー
ゴードン・ヘイワード
PJ・ワシントン
ビスマック・ビヨンボ
ホーネッツはコディ・ゼラーが骨折、ニック・リチャーズが安全衛生プロトコルにより欠場となっています。
ゲームレポート
ヤングのターンオーバーが連発、外のシュートも入らず、序盤はホーネッツのヘイワードのスリー2連発でリード。
ホークスは早い段階でゾーンディフェンスを敷いてきました。
これはグリズリーズとのピックアップゲームでもそうしていたので、これがデフォルトのようです。
残り7分でホークスはボギー、ホーネッツはラメロを投入。
残り6分にハーターと2wayのナイトを投入、前の試合もフェルナンドが出ていませんでしたが怪我なのか、出場時間を貰えていないのか。
ゾーンに対してのボールムーブメントは悪くないように見えますが、シュートが入らず残り4分で11点差。
残り2分を切ってグッドウィンが入るものの流れは変わらず。
ホークスもゾーンディフェンスを見せますが、ラメロにスリーを決められる。
最終27-11と大きくリードを許して第1Q終了。
今シーズン第1Qの得点の平均が33.7点だったホークスが出遅れてしまった中で始まる第2Q、ヒルを投入しコリンズとインサイドを守ります。
このクオーターの序盤はコリンズがペイントからの得点を伸ばしていきます。
ホークスも時折ゾーンディフェンスを敷きますがホーネッツは苦なく対応、残り6分で39-24の15点差。
ホーネッツのスリーがことごとく決まり、ホークスもオフェンスの流れがきつつあるものの、点差が詰まらない。
ヘイワードの前半だけで25点の活躍を前に最大でリードを24点差まで広げられ、ハーターやコリンズの得点でなんとか反撃するものの59-40で前半終了。
後半の出だしはペイントからの得点を伸ばしファウルを獲得することもできてイーブンな展開。
一時13-4のランで10点差まで詰めることに成功し、地道に点差を埋めていけていましたが、スリーポイントによるブーストがかからず。
第3Q単体でのパフォーマンスは悪くありませんでしたが最終、81-67の14点差で最終クオーターへ。
第4Qの出だしはセカンドユニット中心のラインナップで積極的なプレイを展開、ホーネッツの外のシュートが決まらない間に2点差まで縮めることに成功。
残り6分を切り、コリンズのアンドワンで逆転に成功、そのままリードを広げたいところでしたがヘイワードに連続得点を許し再びリードを許す。
その後ヘイワード、グラハムにタフショットを沈められ、ファウルゲームに持つれるものの追いつけずに試合終了。
最終102-94で敗退、これで3連敗となりました。
ホークスはヤングが7点と大ブレーキ、コリンズ、ハンター、ハーターの3人で二桁得点を記録するもの、再び得点は2桁止まり。
後半だけのスコアは54-43とリードしているため、前半のうちにゾーンディフェンスを切り崩せなかったのが痛かったところです。
ペイントでは、得点、リバウンド共に上回り、カペラの19リバウンドの活躍も実らず、スリーが18%弱しか決まらなかったため、オフェンスで多いに苦戦しました。
ボグダノビッチがファウルトラブルの影響もしくは、怪我の影響かプレイタイムが伸びず、グッドウィンがクラッチタイムのラインナップに入っていましたが、奮わず。
今日のような試合でロンドがいればなと感じる内容でした。
ホーネッツはヘイワードがキャリアハイの44点を記録、この記録はNBAだけでなく学生時代を含めてのものらしく、彼のキャリアに取って歴史的な日となりました。
スティール11、ブロック8とホークスのオフェンスを苦しめ、終盤オフェンスが停滞してしまったものの勝ち切りました。
ベンチから出場したラメロ・ボールも、16点8リバウンド5アシストと徐々に能力を発揮し始めてホーネッツの戦術にフィットしてきたなーという印象でした。
この後ガッツリエース級にのし上がってくるのか、割とローテーションプレイヤーとして息長くリーグで活躍するようなプレイヤーになるのか、注目したいと思います。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267270
<個人>
トレイ・ヤング 7点 3アシスト
ジョン・コリンズ 23点 11リバウンド
ディアンドレ・ハンター 17点 6リバウンド 5アシスト
クリント・カペラ 7点 19リバウンド
ケビン・ハーター(ベンチ出場) 19点 6アシスト
ボグダン・ボグダノビッチ(ベンチ出場) 9点
<チーム>
スリーポイント 7/40 17.5%
ターンオーバー 13
ペイント内得点 58
リバウンド 57
個人的マンオブザゲーム
ジョン・コリンズ
前半でダブルダブルに近い数字を残し、試合を通じてホークスの外が決まらない中、インサイドから奮起してチームを牽引していました。
次の試合もホーネッツとの連戦になるため、各種修正してくることと、引き続きのコリンズの活躍を期待したいと思います。
おまけ
緊急事態宣言、出てしまいましたねー。
割と仕事の関係上、影響を受けやすいためお休みが増えてしまう可能性が高いですが、NBAがいっぱい見れるとポジティブに捉えていきたいと思います。
NBAの方も感染者がチラホラ出て欠場も多く出ているため、今季は本当に読みづらいシーズンだなと感じる序盤の数週間でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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