今週のNBA振り返り(week3:1/6〜1/12) 〜EAST編〜




順位

順位チーム勝率
1セルティックス7370.00%
2ペイサーズ6366.70%
376ers7463.60%
4バックス7463.60%
5マジック6554.50%
6ホーネッツ6554.50%
7ヒート4450.00%
8ホークス5550.00%
9ニックス5645.50%
10キャバリアーズ5645.50%
11ネッツ5645.50%
12ブルズ4736.40%
13ウィザーズ3827.30%
14ラプターズ2722.20%
15ピストンズ2820.00%

76ersの連敗があり、セルティックスとペイサーズが上位に繰り上がり。

バックスもジワジワと順位を上げてきています。

昨年のトップシード勢で言うとラプターズが浮上のきっかけを掴めずにいます。

やはり、ホームのトロントで試合ができていない状況というのは、いくら無観客とは言え、私生活においての影響が大きいことでしょう。

勝率5割前後にいるチームについてはまだまだ順位変動が見えないところ。

72試合の中で各チームがどこでどう対策を打ってくるか、注目したいと思います。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

ジェイソン・テイタム

対象の3試合を3-0に導き、チームをイースト1位に押し上げました。

成績は1試合平均33点、5.3リバウンド、3PT%が52%と驚異の記録。

ラプターズ戦では今季キャリアハイの40点をマークし調子の良さを伺わせます。

ケンバ・ウォーカーの復帰が遅れているこの時期にチームを引っ張る存在になっています。

今週のニューストピック

バックス:ウィスコンシン州での警察による事件の起訴内容への声明を発表、NBA全体でも試合開始直後などに膝をつくなどの抗議活動が行われた

キャブズ:セクストン、ガーランドの2名が怪我で欠場/ヨギ・フェレールと10日間契約

マジック:マーケル・フルツが前十字靭帯の断裂によりシーズン絶望

ニックス:オマリ・スペルマンを解雇し、昨シーズン所属していたタージ・ギブソンと契約

セルティックス:ケンバ・ウォーカーが練習再開へ

ヒート:セルティックス戦に選手を8人準備させることができずに試合が延期に

76ers:ドワイト・ハワードがオラジュワンを抜いて歴代13位のリバウンド数を記録

ウィザーズ:ウェストブルックが怪我で数試合欠場、トーマス・ブライアントが前十字靭帯の部分断裂により離脱

ホークス:ボグダン・ボグダノビッチが右膝を剥離骨折し離脱

ホーネッツ:ラメロ・ボールが史上最年少トリプルダブルをマーク

ピストンズ:キリアン・ヘイズが股関節唇の損傷で4週間以上の離脱

ラプターズ:ニック・スタウスカスがGリーグチームと契約