Fantasy NBA、FAで眠っていたウィザーズのダービス・ベルターンスを加入させてから数試合。
いつか調子を戻してくるだろうと期待していたら、今日の試合でスリーを9/11で35点。
どうも、ベルターンスのおかげで今週はアップセットを起こせそうな男、ctrainerです。
あともう一回くらい、シュート乱発試合を作ってくれたら嬉しいです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ボストン・セルティックスの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ケビン・ハーター
キャム・レディッシュ
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
セルティックス
トリスタン・トンプソン
シェミ・オジェレイ
ジェイソン・テイタム
ジャボンテ・グリーン
ジェイレン・ブラウン
インジャリー
ホークス
ラジョン・ロンド:アウト
ディアンドレ・ハンター:アウト
ボグダン・ボグダノビッチ:アウト
クリス・ダン:アウト
セルティックス
ダニエル・タイス:デイトゥデイ
ロメオ・ラングフォード:アウト
マーカス・スマート:アウト
ケンバ・ウォーカー:アウト
ゲームレポート
ケンバが欠場しているセルティックスはテイタムが1番ポジションとしてコントロール、互いに速い展開からまずは得点をしていきます。
ホークスはロイド・ピアースHCがお子さんの出産のためチームを離れていないため、ネイト・マクミランACが指揮を取るこの試合。
ヤングからコリンズへのアシストが良く通り、ペイントからの得点を伸ばすホークス。
最初の6分でホークスが4点をリード、タイムアウトはボストン。
オジェレイがスリーを2本沈め、セルティックスはアウトサイド、ペリメーターからの得点を伸ばす。
残り6分を切ってガリナーリがイン、セルティックスはルーキーのプリチャードが入り早速得点を挙げています。
ホークスは続いてヒル、そして数試合欠場していたスネル、そしてフェルナンドが入ってきます。
リードチェンジが頻繁に出た第1Qは、徐々にヤングが当たり出してセルツのファウルが増えて、フリースローでの得点も伸ばしていきます。
終わり側にはメイズが入り、全員2ndユニット、ここ数試合とちょっと違うローテーションに。
最終35-33でホームのセルティックスが2点をリードして第2Qへ。
次のクオーターは終始セルティックスがリードを握ったまま進みますが、ホークスもしっかりと追随。
残り8分にレディッシュのスリーで同点、さらにハーターのジャンパーで逆転に成功。
ホークスはこの時間帯に良いディフェンスからオフェンスにつなぐことができセルツは得点が止まる。
8-0のランでリードを広げたホークス、スターターに戻してさらにリードを広げにかかる。
前半終了間際にはテイタムに連続で得点を重ねられましたが、ヤングがフローターでバシッと締めて最終62-56の6点リードで折り返し。
後半の出だし、セルティックスはゾーンディフェンスを採用、ホークスの流れを奪いにかかります。
そこを一点突破したのがヤング、ディープスリー、ペネトレイトからのフローターでオフェンスに手こずっているセルツに詰めさせない。
ホークスのディフェンスでファウルコールを連続で取られ、残り9分を残しチームファウルが4つを超える。
マクミランが細かく選手交代をしながらゲームの主導権を握ろうとし、その間にヤングがスコアを重ねる展開でホークスが危なげなところを見せながらもリードを保つ。
セルツはタイムアウト明けに前半出場のなかったティーグを投入、そしてブラウン&テイタムのコンビで追い上げを開始。
残り6分を切って3点差、セルティックスの追い上げに合いながらも、ホークスは重要なポゼッションでしっかりとスコアにつなげ終始リードを握る。
最終、ホークスがセルティックスの追い上げを振り切って逆にリードを広げて9点差で第3Q終了。
第4Qは、プリチャード、テイタムで追い上げてくるセルツに対してホークスはカペラがペイントで奮闘。
セルティックスはどこかスマートやタイスがいないことでテイタムやブラウンがスコアはしているものの、負担が大きく見えます。
ちょっとでも気を抜けば追い上げを食らいそうな雰囲気を漂わせるセルツに対して、ホークスは数試合ぶりに第4Qでのパフォーマンスが高い状態で中盤を迎える。
残り6分を切ってホークスが10点をリード、ここでセルティックスはカペラに対してハック。
チームファウルが溜まっていることで、わざとカペラにフリースローを打たせる作戦に出ます。
しかしそれでもホークスは止まらず、ヤングのスリーで最大の13点リードに広げることに成功。
残り3分、セルツも最後の追い上げを見せようとしますが、ヤングが止められず、2桁リードを保ったまま残り1分。
ブラウンが維持のスリーで7点差にし、まだまだ分からない展開が続きましたが、残り30秒のロバート・ウィリアムズのフリースローが2本落ちて7点差のまま。
ホークスもターンオーバーが続き、テイタムにフリースローを2本与えて残り13秒で4点差などヒヤヒヤする場面もありましたが、何とか逃げ切りに成功。
最終122-114でアウェイで勝利、連敗を4で止めてボストンでの2連戦のまずは1勝目を取りました。
ホークスは、4連敗中に課題だった第4Qのゲームメイクが、ヤングの活躍によって解消された試合。
セルティックスのディフェンスに苦しんだ場面もありましたが、最後はしっかりシュートを決め切ってくれたことで優位を保ち、ディフェンスでもインサイド陣がハッスルしたことで何とか勝ち切りました。
しかし、間違いなくもう1戦行われる次のボストン戦では対策を立てられる為、もう1勝もぎとれるかどうかが楽しみです。
セルティックスはテイタムが35点6リバウンド6アシスト、ブラウン22点7アシストと両輪が存在感を見せましたが、ホークスを捉えきれずに敗戦。
負けが混み出してきているセルティックスは、スマートやタイスがいないことでディフェンスの質が若干上がってこなかったのが痛かったように思います。
テイタム、ブラウンへのゲームの負担が大きく最後追い上げきれなかったところを次戦、スティーブンスHCがどう修正してくるか。
ゲームプランとして、間違っていたようには思わなかったので、あとはどうアジャストするか、そしてヤングをどう止めてくるかに注目したいと思います。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267598
<個人>
トレイ・ヤング 40点 8アシスト 8ターンオーバー
キャム・レディッシュ 13点 6リバウンド
クリント・カペラ 24点 13リバウンド
ジョン・コリンズ 20点 6リバウンド
<チーム>
FG% 44/77 57.1%
スリーポイント 8/24 33.3%
アシスト 19
ペイント内得点 60
個人的マンオブザゲーム
トレイ・ヤング
キャリアで15度目の40点オーバーのゲームを記録、ターンオーバーは8とまだまだ多め。
しかし、グッと追い上げられ出した大事な時間帯、攻めきれなかったホークスオフェンスの最後を担い、スリーを沈め切ったのは見事。
今日の試合は、展開的に行くと敗れてもおかしくない試合だった為、今日は分かりやすくヤングのおかげで勝てた試合だったと思います。
次のセルティックス戦、対応してきたセルティックスディフェンスに対してどうアンサーするか楽しみです。
おまけ
自宅でのNBA観戦中に使用しているiPadが最近不調気味。
電源が一度落ちると何度も再起動を繰り返してしまいます。
PCもタブレットも、どちらも長年連れ添っている為、そろそろ買い替え時期がきているかもしれません。
お金が大変なため、もう少し頑張ってもらいたいと思いますw
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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