天気も良さそうなため、毛布を洗濯し干し終えました。
そろそろ毛布は仕舞っちゃおうかなと思っている男、ctrainerです。
冬物整理もボチボチしていこうと思います。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×フェニックス・サンズの試合
をレポートしていきます。
試合結果
ハイライト
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307795
<個人>
トレイ・ヤング 16点 12アシスト
クリント・カペラ 18点 10リバウンド 2ブロック
ボグダン・ボグダノビッチ 16点 6アシスト 2スティール 2ブロック
ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 15点 5リバウンド 4アシスト
ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 16点 5アシスト
ケビン・ハーター(ベンチ出場) 13点
オニエカ・オコング(ベンチ出場) 14点 7リバウンド 3スティール
<チーム>
スリーポイント 13/26 50%
リバウンド 46(オフェンス9/ディフェンス37)
アシスト 35
ターンオーバー 11
ペイント内得点 60
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ボグダン・ボグダノビッチ
トニー・スネル
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
サンズ
トーリー・クレッグ
ミカル・ブリッジズ
ディアンドレ・エイトン
クリス・ポール
デビン・ブッカー
インジャリー
ホークス
ディアンドレ・ハンター:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
ブレイザーズ
ジェイ・クラウダー:アウト
ゲームレポート
2試合連続でMLKジャージで戦うホークス、立ち上がりは両チームともシュートをあまり落とさずに、テンポ良く得点していきます。
ハイスコアゲームの匂いがすでに漂い出している序盤、どちらが先に停滞し始めてしまうか。
残り6分半で19-19、ホークスはハーターを投入します。
徐々にサンズがリードを広げてくる中盤、残り3分半でガリナーリ、ヒルが入ってきます。
残り2分弱にはルーとオコングを投入し全員2ndラインナップに。
終盤にホークスは良いディフェンスからトランジションに繋ぎスリーポイント攻勢で逆転に成功。
ハーター→ガロ→ヒル→ルーと連続でスリーを成功させて最終42-38で4点リード、超ハイスコアな第1Qを制しました。
第2Qはホークスが前のクオーターの調子を維持し突き放しにかかろうとしますが、サンズのポールのゲームコントロールにより点差を大きく開けずにいる序盤。
しかしそれもペイントでオコングがオフェンスリバウンドをつないでいくことでジワジワリードを広げ、残り8分で8点差。
中盤に入って若干スローダウン気味のサンズオフェンスに対して、2ndユニットも好調を維持するホークスが残り6分で10点リード。
スターターが戻り始めサンズが反撃を開始、こちらもスリーポイントを連続してお見舞いすることで同点に追いつき残り4分半。
ブッカーが得点を取り始めたサンズ、ホークスはヤングが要所で得点し、さらにゾーンディフェンスでサンズオフェンスに対応していきます。
前半の中でも波がどちらもアップダウンを繰り返しながらも結果的にこのクオーターもハイスコアな展開、最終67-65でホークスが2点をリードして前半を終えました。
第3Qは初手クレッグのスリーで、サンズがリードしてスタート。
そこからすぐにホークスがリードを奪い返し前半と似たような展開の序盤。
サンズにターンオーバーが目立ち始めたことで自然とリードを広げることができたホークス、この時間まで引き続き高確率でのシュートを成功させています。
9-2のランにより残り7分で8点リード。
残り5分半で12点差になったところでサンズはゾーンディフェンスを敷き対応、オフェンスはブッカーにボールを集めて追い上げを図ります。
この形で1ポゼッションずつ着実に詰めてくるサンズでしたが、ハーターのスリー、ヤングのフローターと突き放すホークス。
残り2分半で11点をリード、終盤もヤングとともに2ndユニットが得点を伸ばしていく。
サンズも最後踏ん張り、最終97-88の9点差、何とか1桁差に持ち込んで第3Qを終了。
第4Qは頭から再びゾーンを組むサンズ、そこをオコングが2本連続でスコア、2本目は強烈なダンクを叩きこみます。
さらにもう一本ペイントから得点し一気に15点差に。
サンズは前のクオーターの終わり側に踏ん張ることができていましたが、ブッカーが下がっている間にオフェンスのリズムが崩れ、ホークスは相変わらず高確率で沈めます。
残り9分弱には11-0のランにより20点差に、さらにルーのスリーで23点差。
ブッカーを戻してきたサンズに対してはダブルチームで早めに対応、完全にホークスペースに持ち込み、サンズにもう一度タイムアウトを取らせます。
第4Qが4分経過したところで16-0と圧倒することができたホークス、このタイムアウト明けにサンズは一気に3rdユニットに切り替え、出場していなかった選手をコートへ。
ホークスはガロとルーのベテラン二人がしっかりとゲームをコントロール、オフェンスの手を緩めることなく最後まで決め続け残り3分半に2ndユニットもお役御免。
タイムアウト明けは出場していなかった3rdユニットを投入、最後まで盛り上がる展開を維持し全員で勝利を勝ち取ったホークス。
スコアは135-103、最大で34点差をつける大勝となり3連勝をマーク。
ホークスはチームで13/26と50%の確率でスリーを沈め、7人が2桁得点を獲得。
アシストも35本、ペイントからも60点とオフェンスに関しては出来過ぎていた試合。
この爆発力がサンズ相手にも通用するというのは今後に向けて好材料、そしてこの試合のように外のシュートが決まらなかった時にアジャストできるかも重要。
次の試合もこの調子で勝ち星を挙げていってもらいたいと思います。
サンズはブッカーが30点をメイク、その他ブリッジズが18点を挙げこの二人が2桁得点。
第3Qの途中までは接戦の展開でしたが、第4Qのブッカーがいない時間に16-0を出されたところで勝負ありという感じ。
ポールとエイトンのところでブッカーをサポートすることが早めにできれば良かったかなと感じる試合でしたが、ポストシーズンでも同じような展開にはならないと予想します。
ポールに関してはもう疑いの余地なし、その他まだプレイオフ経験の少ない若手たちがどこまでアジャストできるかが注目ポイントになりそうです。
個人的マンオブザゲーム
オニエカ・オコング
この試合はチームで役割分担が上手く行き過ぎ、誰を選ぶのか悩ましいところでしたが、第4Qのビッグランの中心にいたオコングを選出。
14点7リバウンド3スティールの成績を18分間の出場でマーク。
カペラ、そしてコリンズ、ガリナーリとメインインサイド陣が安定して出場してきたことで、どうしてもプレイタイムは多くは得られませんがルーキーシーズンから良い経験を積めていると思います。
来シーズン楽しみな選手の一人です。
おまけ
お買い物にいってラーメン食べてきました。
充電完了、まだまだ試合見まーす。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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