ピックアップマブズ#76 GAME65 VSジャズ〜最後に追い上げられるものの、ジャズに勝利し5連勝〜




昨日、確定申告を終わらせて提出を完了しました。

どうも、年々スムーズに作成できて、満足しております、ctrainerです。

来年度分こそは、こまめに月末を目処に取り組もうと思います。

今回の記事は

ピックアップマブズ#76 21-22シーズン GAME65 VSジャズ

この試合のレポートです。

最後までお付き合いください。

21-22シーズン ダラス・マーベリックス

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21-22シーズン シカゴ・ブルズ

もう一つの今季ピックアップチームの、これまでのレポートはこちらから

結果

ハイライト

スタッツ

ボックススコア(ESPN)

mavsjazz
ルカ・ドンチッチ:35p/16r/7a/3s ボヤン・ボグダノビッチ:21p/4r
スペンサー・ディンウィディー:23p/3r ドノバン・ミッチェル:17p/4r/9a
ドリアン・フィニー・スミス:21p/5rルディ・ゴベア:12p/13r/3b
ドワイト・パウエル:13p/4rジョーダン・クラークソン:19p/3r
p:ポイント r:リバウンド a:アシスト s:スティール b:ブロック

レポート

ドンチッチが戻ってきたマブズ、この試合はブランソンが欠場となり、ディンウィディーが2試合連続でスターターに。

マブズがドンチッチのアシストからパウエルが得点し先制、さらにドンチッチのジャンパーで連続得点。

ジャズはボグダノビッチのコーナースリーで加点、さらにミッチェルのアンドワンで連続得点。

DFSのスリー、パウエルのアリウープで得点を伸ばすマブズを、ミッチェルのスリーで追撃するジャズ。

ゴベアがゴール下のやり合いでパウエルに対しテクニカルを取られ、11-9と序盤はイーブンな展開。

残り8分、そこからブロックのスリー、ドンチッチのスリーとマブズが一歩抜け出したところでジャズがタイムアウト。

残り7分、ATOにジャズはホワイトサイド、トレントを起用、ドンチッチが得点を伸ばす中、ボグダノビッチも負けじとスコアを上げてきます。

残り5分で3点リードのマブズ、こちらもこの試合から復帰のクリバーがコートイン、さらに残り4分にグリーンを投入。

ドンチッチが好調を維持するマブズに対し、ジャズもベンチからクラークソンを起用、早速フローターを決めてきます。

マブズはグリーンのダンク、ドンチッチのジャンパーで連続得点。

終盤に差し掛かりマブズはベルターンス、ジャズはハウスを起用、ドンチッチのシュートタッチが落ちず、ドンドン得点を重ねていきます。

残り2分にジャズはゲイを投入、その後は互いにあまり得点が伸びずに第1Qを終了。

最終30-24でマブズが6点リードし次のクォーターへ。

第2Qはマブズが頭からブラウンを投入、ディンウィディーのスリーでマブズが先制。

さらに前の試合でも存在感を放ったグリーンがスティールからトランジションに繋げて、ベルターンスのコーナースリーをアシスト。

ジャズは開始約4分得点できず、ようやくクラークソンが決めて加点、マブズはディンウィディーのスリーで序盤に12点リードに成功。

ゴベアのアリウープで反撃に出るジャズですが、マブズがトランジションからクリバーのスリーが決まった所でタイムアウト。

残り7分、マブズが13点リード、ジャズも悪くないペースで得点していきますが、それ以上にディンウィディーが好調を維持、連続得点でリードを広げる。

中盤から終盤にかけても、チームで高いスリー成功率を維持するマブズ、DFSのスリーで残り4分に15点リード。

さらにこの後DFSがスティールしコーナーへ、スリーは外れますがそのオフェンスリバウンドをそのままバースハンドでDFSが叩き込み会場は大声援。

スナイダーHCはここでこのクオーター2回目のタイムアウト取得、ディフェンスから良い流れを作っています。

ATOではジャズが立て直し、クラークソンのとくてんにボグダノビッチのスリーで10点差。

そしてミッチェルのスリーも続き残り2分で7点差、マブズはクリバーのスリーで再び2桁差に押し戻す。

ジャズもオニールのスリーで応戦、終盤は点の取り合いになり、最終60-49でマブズが11点リードで終了。

ラストプレイでゴベアに対しドンチッチが突っかかったことで若干両チーム険悪なムードになりますが、とにかくマブズがリードして後半へ。

第3Qは前半終わり際でドンチッチがテクニカルを取られていたらしく、フリースローからスタート。

10点リードで開始するマブズ、DFSのコーナースリーで13点差に。

ジャズは出足低調でしたが、オニールのトランジションでのバスカンで加点、さらにコーナースリーも決めて8点差。

残り8分、マブズも中盤に入るところでスローダウンし、互いにスコアレスな時間が続く。

ボグダノビッチのゴール下で6点差に迫られますが、DFSがオフェンスリバウンドからのアシストでブロックのコーナースリーを演出、ジャズはここで一旦タイムアウトを取得。

残り6分半で9点リード、ドンチッチのスリー、ディンウィディーのスリーでリードを広げるマブズに対し、ジャズはオフェンスのリズムが上がらず。

残り4分半で15点差、さらにもう一本ドンチッチのスリーが決まって18点リード、ジャズはようやくミッチェルのフローターで加点に成功。

マブズはさらにパウエルのバスカンも繋いで15-2のラン、19点差にして残り2分。

ゴベアやクラークソンの得点で応戦するジャズですが、ドンチッチがまたしてもスリーをヒット、ちょうど20点差になります。

ジャズは何とか終わり際にゲイが連続得点しますが、最終85-68でマブズが17点リードし最終クオーターへ。

第4Qはコンリーが切れ込んでスコアしジャズが先制、さらにゴベアのフリースローで連続得点。

マブズはグリーンがアタックし、それに合わせたDFSのレイアップで加点、そしてトランジションでグリーン自らレイアップで得点。

ジャズはゲイのスリーで反撃、序盤は互いにテンポ良く得点。

残り8分半で両チームともベンチで休んでいたエースを投入、マブズ12点リード。

ジャズがミッチェル→ゴベアのアリウープで加点し10点差、ジワジワ追い上げてきて中盤へ。

マブズはドンチッチがスティール、そのポゼッションでディンウィディーがスリーと、ジャズを近寄らせずに折り返し。

そしてこの試合再三行なっているゴベアを引き摺り出しての1on1、ここもドンチッチがスリーを決めて16点差に。

マブズはディフェンスでのファウルが増えてしまい、フリースローを多く与えてしまいますが、それリズムを失わずにリードを保つ展開。

残り4分半でマブズ12点リード、ミッチェルがペネトレイトからキックアウト、ボグダノビッチがコーナースリーを決めて9点差。

マブズはパウエルが得点とリバウンドで繋ぎ、ジャズはミッチェルがゲームメイク、どちらも譲らずに終盤へ。

徐々にジャズのディフェンスがドンチッチに引き寄せられ始め、仕掛ける前に手放させようと早めのダブルチームを敷き始める残り2分半。

ジャズはミッチェルがフリースローを獲得しレーンへ、マブズファンの大ブーイングもあってか、1本目を落としてしまい、7点差。

クリバーがアタックするもののゴベアにブロックをくらい、トランジションでミッチェルが再びファウル獲得。

我慢したいマブズ、しっかりと追いたいジャズですが、ここもミッチェルのフリースローは1本のみ成功。

残り1分半で6点差、激しくプレッシャーをかけてくるジャズディフェンスを交わし、ドンチッチがファウル獲得。

1本目を失敗、2本目を成功で7点差にし残り1分。

ここでミッチェルのパスがターンオーバーになりマブズが速攻、ドンチッチがロブパスを上げてDFSがアリウープでフィニッシュ、ビッグプレイが飛び出します。

時間のないジャズはボグダノビッチがアーリーでスリーを放ちますが決まらず、リバウンドを取ったドンチッチがファウル獲得。

タイムアウトを挟んでこのフリーを2本成功し11点差、残り51秒。

ジャズはすぐに切り替えてオフェンスを開始、オニールがスリーを決めて8点差で残り43秒。

ここからファウルゲームに入り、危うい場面もありながら、最後までやりきり、最終111-103でマブズが勝利しました。

ドンチッチが復帰し、5連勝を達成したマブズ。

最後に追い上げを食らって、危ないシーンもありながら、ドンチッチが35点16リバウンド7アシスト3スティールと活躍、シュートの確率も高く非常に素晴らしいパフォーマンスを見せました。

ディンウィディーが23点、DFSも21点をマークし援護射撃、クリバーも復帰戦でシュートは入りませんでしたが、スモールラインナップで大事なインサイドのポジションを担ってくれていました。

ジャズの不調に助けられた部分もありましたが、良い流れを継続できているため、この調子でドンドン良いバスケに昇華していってもらいたいです。

敗れたジャズはボグダノビッチが21点でチームトップ、ミッチェルがいまいちエンジンかかりきらず。

コンリーもちょっとコンディション良くないのか、出場時間も短く本調子でないように見えました。

イングルスが怪我で今季絶望になり、トレードされましたがベンチの層がちょっと気になった試合でした。

個人的にはゲイがポストシーズンに向かってベテランとして良い働きができるようになってくれば、ある程度は大丈夫そうな気もします。

主要メンバーの手堅さは間違いないですが、今年のプレイオフではどんな試合を見せるのか、ちょっと楽しみです。

本日の個人的MVP

ルカ・ドンチッチ

1試合のお休みを経て、この試合では35点16リバウンド7アシスト3スティールと活躍。

スリーも5/11と割と高確率、ミドルも良く決まってオフェンスを上手く牽引していました。

部分的にディンウィディーやこの試合は出ていなかったブランソン、そしてさらに少ない量でDFSやグリーンにハンドルを任せつつ、大事なところを押さえるこのスタイルはドンチッチに合ってそうです。

集中力高く、試合を進められれば、この先も良い動きを見せてくれそうなので、健康状態に気をつけながら、戦っていってほしいです。

最後に

食事を管理するアプリ、「あすけん」を昔使っていて、久々にまた記録を始めました。

そしたら、バーコードを読み取る機能が追加されていて、非常に記録がしやすくなっていました。

1日の摂取カロリーやバランスを見て、ちょっと食事内容も気をつけていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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