かまいたちのYouTubeにちょっとハマっています。
特に麻雀動画はずっと見てられます。
どうも、パチスロは全くやったことありませんが、BGM変わりに耐久動画のライブを見ています、ctrainerです。
タイプスタンプで教えてくれるコメント欄って便利ですよねー。
今回の記事は
ピックアップマブズ#77 21-22シーズン GAME66 VSピストンズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | knicks |
ルカ・ドンチッチ:31p/6r/4a | ジュリアス・ランドル:26p/8r/5a |
スペンサー・ディンウィディー:13p | RJ・バレット:18p/7r/4a |
ドリアン・フィニー・スミス:9p/5r | ミッチェル・ロビンソン:11p/11r/3b |
ジェイレン・ブランソン:8p/6r/4a | タージ・ギブソン:11p/5r |
レポート
マブズはブランソンがスターターにカムバック。
まず先制したのはニックス、ロビンソンがオフェンスリバウンドを拾いダンクでフィニッシュ。
さらにバークスのスリーで連続得点、マブズは出足低調。
9分半にドンチッチからパウエルへのアリウープでファーストスコアしますが、その後もニックスペースで序盤は進行。
残り8分で11-2、ロビンソンのリバウンドを止められず、何度もセカンドチャンスで失点。
残り6分半にニックスはシムズを起用、残り5分にマブズはクリバーがイン。
ニックスもクイックリー、タージが起用され、ニックスペースは変わらないまま中盤を経過。
残り4分にディンウィディーがイン、、ニックスもマクブライドを投入して終盤へ、21-12とニックスが9点リード。
残り3分にベルターンス、グリーンが入るマブズ、どんちが何とか得点を繋ぐものの、得意のスリーが決まらず、チームは波に乗れないまま残り2分。
ニックスはしっかりとペイントを攻め切り、最終31-17でマブズ14点ビハインドで終了。
第2Qはニックスがバークスのスリーで先制、さらにバレットのミドルで19点差。
マブズはオフェンスが低調なだけでなく、ディフェンスもエナジー不足でニックスに次々と得点される出足。
残り9分半で21点差、さらにバレットにバスカンを決められて、その後ようやくブランソンのフローターでファーストスコア。
中盤に入りようやくニックスのミスの隙を突いて、得点を重ねるマブズ、残り7分半で20点差。
スリーの確率が上がらずにオフェンスで苦戦、そしてディフェンスではペイントからの失点を抑えられず、ニックスが主導権を握るここまでの展開。
ブランソンが唯一連続得点で繋ぎ、ディフェンスではゾーンディフェンスを採用して流れを変えにかかるマブズ。
しかしニックスは再びロビンソンがオフェンスリバウンドからのダンク、ディフェンスではドンチッチをブロックと両エンドで存在感を放ち、マクブライドの速攻で25点差になったところでタイムアウト。
残り4分半で50-25、ATOでは戻ってきたランドルにスリーを決められて28点差。
終盤に差し掛かり、中々点差を詰めることができないマブズ、前半の終わり際にようやくドンチッチらしいステップバックのジャンパーや、ディンウィディーのスリーが決まり追い上げ。
しかしニックスもバークスがバスカン、さらに完全オープンになったタージのスリーで点差を広げられ、最終61-34で終了。
マブズは27点と大きなビハインドを背負って後半へ。
第3Qはパウエルのゴール下でマブズが先制、ニックスも序盤は低調な滑り出し。
バークスのフリースローで加点するニックス、さらにランドルもスリーを決めますが、マブズはドンチッチが連続得点で追い上げ開始。
まだ点差は21点差ですが、一気に得点ペースを上げたドンチッチに対し、ニックスはタイムアウトを取って流れを切る。
残り8分半、ATOではニックスも調子を取り戻し点の取り合いに。
ニックスはドンチッチ以外のところはしっかりと守ることで点差を維持、残り6分まで大きく点差は動かず。
マブズはスリーが決まらずに、思うように得点が伸びませんが、ディンウィディーのミドル、パウエルの速攻で19点差。
ドンチッチも引き続きバスケットへのアタックを継続、残り4分で17点差。
そしてドンチッチがステップバックスリーを突き刺し、14点差にしたところでニックスが、このクオーター二つ目のタイムアウト。
ATOではランドルが1on1を制し久々の加点、次のポゼッションでもポストからアタックし連続得点し流れを引き寄せるランドル。
さらにクイックリーもバスカンを獲得し再び立ち直るニックス、終盤はまたしても点の取り合いになり、最終83-65でマブズは18点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qはロビンソンのフリースロー1本でニックスが先制、マブズもディンウィディーのフリースローで加点。
序盤は互いにFGはほとんど産まれず、残り9分にランドルが戻ると早速ゴール下から加点してきます。
ランドルが再びオフェンスを牽引し始める中で、マブズはスリーが全く決まらずにジワジワと点差が離れていくこの時間帯。
残り7分半で23点差、大きなランを作ることができずにいるマブズは21点差で折り返し。
残り5分にマブズは4人一気に交代、バークやブラウンの姿も見えます。
早めに主要メンバーを下げて、プレイタイムをシェアし始めるマブズ、残り4分で28点差。
ニックスも3rdユニットを投入、アーチディアコノがこのタイミングで起用されます。
試合はそのまま進行し、最終107-77と30点差をつけられてマブズは敗退、連勝は5でストップしました。
ホームで大敗してしまったマブズ、スリーが全く入らずチームで6/44で14%。
ドンチッチが31点をマークしましたが、その他2桁をマークしたのはベンチから出場のディンウィディーのみ。
ディフェンスが悪かったかと言えばそうでもないという印象で、ペイントでやられてしまう部分は多かったですが、何よりオフェンスの不調が顕著、第3Q以外10点代しか取れなかったら、いくらディフェンス良くても勝てません。
ここで膿を全て出し切ったくらいの気持ちで、次の試合切り替えて頑張って欲しいです。
勝利したニックス、7連敗から脱し、この試合で3連勝。
ランドルが26点8リバウンド5アシストをマーク、大事なタイミングでペイントにアタックし、スコアをもぎ取る姿が印象的でした。
その他5人が2桁得点をマーク、ロビンソンが序盤にオフェンスリバウンドからの得点を挙げ、ニックスもスリーの確率はそこまで良くありませんでしたが、フリースローで繋ぎ、逃げ切りました。
今季これからプレイイントーナメントに滑り込むことができるか、ケンバが既に今季のシーズンアウトを発表しているため、残りの試合は若手の育成に切り替えるのか、その辺り注目していきたいと思います。
本日の個人的MVP
ルカ・ドンチッチ
31点6リバウンド4アシストをマーク、試合を通じてずっと良いパフォーマンスというわけではなく、第3Qに一気に点を取って追い上げに貢献するも、長続きはしませんでした。
ブランソンよりも、ディンウィディーよりも、パウエルとのピックが上手なので、そこを起点として考えている部分もあると思いますが、この試合はどこかで、3連続くらいロブパスを上げていました。
外が入らない状況で選択肢が狭まってしまい、タフショットになるか、無理やりアリウープを狙っている時間はオフェンスが上手くいっていませんでした。
こんなにチームとしてシュートが入らない試合の方が珍しいと思うので、また切り替えて良いパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
最後に
色々なところで人事異動のご報告を頂きます。
お世話になっていた人の異動、そして昔努めていた施設の閉鎖が発表され、ちょっとノスタルジックになっています。
出会いがあれば、別れもあるということで、また来年度の楽しみなことに目を向けて進んでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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