ピックアップマブズ#3ヘッドコーチを深堀り&マブズニュース




接触が悪く、いくら電池を新しくしてもつかなかった自転車のライトを交換しました。

どうも、最近控えていた夜サイクリング復活で、ぐっすり寝れている男、ctrainerです。

だいぶ涼しくなってきたので、非常に快適です。

今回の記事は

ピックアップマブズ#3 ヘッドコーチを深掘り&マブズニュース

です。

最後までお付き合いください。

マブズのヘッドコーチ

ジェイソン・キッドHC

コーチキャリア

2013-14:ブルックリン・ネッツ(ヘッドコーチ)

44勝38敗:プレイオフカンファレンスファイナルで敗退

2014~18:ミルウォーキー・バックス(ヘッドコーチ)

14-15:41勝41敗:プレーオフファーストラウンド敗退

15-16:33勝49敗:プレイオフ不出場

16-17:42勝40敗:プレーオフファーストラウンド敗退

17-18:23勝22敗:シーズン途中に解雇

2019~21:ロサンゼルス・レイカーズ(アシスタントコーチ)

2021-22~:ダラス・マーベリックス(ヘッドコーチ)

・キャリア通算勝率(HCとしての勝率のみ)

シーズン:373戦183勝190敗/.%491

プレイオフ:24戦9勝15敗/.%375

所感

個人的には選手としての印象がかなり強く、彼が率いていたチームをあまり追いかけられずにいたため、ヘッドコーチとしての認識があまりないキッド。

NBAで長く活躍したプレイヤー上がりのコーチとして、選手とのコミュニケーションや、選手側からのリスペクトは得られそうではあるなと思います。

過去の記事や海外サイトのジェイソン・キッドの評判を探してみました。

選手やチーム関係者たちからはポジティブなコメント、ライターの記事からは昔に起こしてしまった事件に対する訴訟のこと、有名な「Hit Me」事件を始めとするヘッドコーチとしての手腕に疑問を持つ声もそれなりになりました。

レイカーズでチャンピオンリングを獲得していますが、そこではアシスタントコーチとして働き、ヘッドコーチに今回返り咲きということになります。

このマーベリックスという組織に対しての風当たりも、現在は割と強い状況。

前ヘッドコーチのリック・カーライルの指示を超えた、裏の人物からの影響があったとか、それに対してドンチッチが怒っているとか。

このチーム状況に対してキッドがどのような影響をチームにもたらすのか、注目したいと思います。

最近のマブズニュース

ジャクオリ・マクラフリンと2way契約締結

大学生時代はビッグウエストカンファレンスのトーナメントMVPや、シーズンMVPなども獲得されているそうです。

転校などもあり5シーズン大学で過ごしていたそうなので、ドラフト外&2way契約選手が予想以上の輝きを放ってくれるのに期待したいと思います。

ドンチッチが母国、スロベニアのコートの改修を支援

ドンチッチが母国スロベニアにて、子どものためのバスケットボールコートの改修に出資。

国を代表しセンセーショナルな活躍を見せた東京オリンピックを経て、こういった活動も加わり、さらに選手としての格が上がってきている印象です。

フランク・ニリキナと契約

ディフェンスで一定の評価を得ていたニリキナですが、昨年はニックスにて出場機会に恵まれず。

新天地ダラスでの活躍に期待!

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です