現在、カンファレンスファイナルのgame2をリアルタイム視聴中。
ハーフタイムの間に前日観戦したgame1の記事を作成しています。
どうも、朝から仕事も消化してこの試合に臨んでいます、ctrainerです。
やっぱリアルタイムで見るの良いなって染み入ってます。
今回の記事は
ピックアップマブズ#107 プレイオフ2022 ウエスト カンファレンスファイナル GAME1 @ウォリアーズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
今季のこれまでのレポートはこちらから
もう一つの今季ピックアップチームの、これまでのレポートはこちらから
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | warriors |
ルカ・ドンチッチ:20p/7r/4a | ステフィン・カリー:21p/12r/4a |
ジェイレン・ブランソン:14p/4r/4a | ジョーダン・プール:19p/3a |
スペンサー・ディンウィディー:17p | クレイ・トンプソン:15p/5r/4a |
レジー・ブロック:12p/3r | アンドリュー・ウィギンズ:19p/5r/3a |
レポート
ホームのウォリアーズ、スターターはルーニーを加えたパターンでスタート。
マブズはこれまでと変わらない面子でスタート。
先制はウォリアーズ、ウィギンズのスリーでスタート、マブズはミスマッチをついてブランソンがジャンパーを沈める。
続いてルーニーのダンク、DFSのスリーと両者良い入りを見せる出足、一進一退の攻防を見せる中、ウォリアーズが先に一歩抜け出す。
残り8分でマブズはクリバーがイン、中盤に入ってもリードチェンジを繰り返す。
残り6分でウォリアーズもプールと前のGAME欠場していたポーターが入り、徐々にウォリアーズが引き離していく。
マブズは残り4分にディンウィディーが入り、次いでベルターンスがイン、終盤ウィギンズが好調を維持し得点を重ね一番乗りで二桁をマーク。
終わり際にマブズは前のシリーズから出場時間が伸びているニリキナを起用、ウォリアーズは10点リードに成功しペースを掴む。
ウォリアーズが高い集中力のディフェンスを見せ、最終28-18でマブズ10点ビハインドで第1Qを終了。
第2Qはウォリアーズが頭からリーを投入、マブズはパウエルが戻っています。
ポーターのジャンパーでウォリアーズが先制、マブズもブランソンのプルアップで加点。
どちらもオフェンス低調な滑り出し、どちらも同じリズムで進んでいるため点差は変わらず。
中盤に差し掛かり、マブズはまたパウエルを下げてクリバーを投入。
残り8分でウォリアーズが8点リード、徐々にスターターに戻していく両者、ウォリアーズにターンオーバーが続いたところでマブズが得点に成功し、残り6分で2点差まで追い上げる。
しかしゴール下でグリーンがアンドワン獲得しリードを許さず、そして3-2のゾーンを敷き仕掛けてくるウォリアーズ。
マブズが3点を追う形で終盤へ、マブズは思うように中々攻められず、ウォリアーズが良いディフェンスをしています。
ファウルを貰えずに文句を言ったディンウィディーがテクニカルを取られ、さらに速攻からカリーがレイアップを決めて8点差。
ハードなディフェンスの代償に、グリーンが3つ目のファウルでベンチへ、しかしプール、ウィギンズが連続でスリーを沈め12点差になりマブズタイムアウト。
残り2分半、ATOではドンチッチがスリーで加点、次のポゼッションでもトップからスリーを沈めエンジンかかり始めます。
ウォリアーズもカリーのスリーで応戦し、最終54-45でウォリアーズが9点リードして後半へ。
第3Qはドンチッチのロブパスでパウエルがアリウープフィニッシュ、マブズが先制。
ウォリアーズはウィギンズがステップバックジャンパーで加点、さらなカリーがトランジションでスリーをヒット、そこにクレイも速攻で加点しすぐに2桁差に広げます。
さらにもう一本カリーらしいパスからもう一度受け取ってキャッチ&スリーがヒット、完全に出足はウォリアーズペースになり、マブズはタイムアウトで流れを切る。
残り9分半で17点差、ATOではウォリアーズのターンオーバーからドンチッチが加点、これでドンチッチ20点に到達。
中盤に入り、グリーンが4つ目のファウルをコールされるものの出場継続、マブズはタフショットが多くなり、オープン気味なスリーも決めきれず。
ブランソンが何とか繋ぎますが、クレイのスリーも当たってしまい19点差。
マブズは残り5分半にドンチッチのキックアウトからようやく良い形でクリバーがスリーを沈め、ブランソンもシュートタッチを維持。
しかしウォリアーズはモーションオフェンスからクレイのカットインで得点を生み出し、残り3分にはポーターの速攻で20点差をつけられてしまう。
ウォリアーズペースのまま進んでしまう終盤、カリーの態勢を崩しながらのフローターでアンドワンを取られて22点差。
要所でディンウィディーがバスカン、スリーで繋いでくれますが、最後はプールのブザービーターも決まり、最終88-69でウォリアーズが19点リードで最終クオーターへ。
第4Qはプールのダブルクラッチでウォリアーズ先制、クレイも得点を伸ばし開始2分で23点差。
その後もウォリアーズが得点を伸ばし、27点差になったところでマブズタイムアウト。
残り9分、マブズはこの試合初出場のジョシュ・グリーンを投入、得点できていなかったマブズは4分半経過したところでブロックがスリーを決めてファーストスコア。
マブズはディフェンス最後まで頑張っていますが、ウォリアーズが難しいショットを決め続け、点差は大きくは変わらず。
残り5分半にはDFSが強烈なプットバックダンクを見せたりもしますが、28点差になったところでマブズタイムアウト。
ATOでは両者3rdユニットに切り替え、マブズはバーク、ブラウン、クリス、ウォリアーズはJTA、クミンガ、ムーディー、ビエリツァがイン。
終盤には最大30点離れてしまったこの試合、最終112-87でまずはウォリアーズに軍配が上がりました。
マブズは初戦、チャンピオン経験のあるウォリアーズに圧倒されてしまい敗退。
ドンチッチが20点、ベンチからディンウィディーが17点を記録しましたが、チームで放った48本のスリーは23%でしか決まらずにオフェンスで苦戦。
試合の入りと、第3Qどちらもエントリーのところで差をつけられてしまい、経験の差を見せつけられた印象。
次の試合でどのようにアジャストしてくるか、要チェックです。
カンファレンスファイナルGAME1をホームでしっかりと勝ち切ったウォリアーズ、スターター全員に加えベンチから2人が2桁得点。
カリーが21点に12リバウンドと貢献、ウィギンズも19点、3本のスリーを沈め、ベンチから出場のプールも19点をマーク。
ウォリアーズの好むトランジションでの得点も18、まずは自分達らしいペースでのバスケットを展開し、マブズを圧倒。
次の試合ではまたどんな展開になるか、楽しみです。
本日の個人的MVP
ルカ・ドンチッチ
チームトップの20点、そして7リバウンドと4アシストをマーク。
少し元気のなかった結果となってしまいましたが、ウォリアーズに対しドンチッチのらしさを活かしたオフェンスが通用している部分も多かったように思います。
フリースローを奪う、またマッチアップしてくる相手によって攻め方を変えたり、キックアウトするところまでも相変わらずの良い動きを見せる時間もありました。
まずはこのGAME1を経て、どう調整をしてくるか、次のGAME2の活躍を期待したいと思います。
最後に
ポケモンやりたい、switch欲しい。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す