ピックアップラプターズ #001〜昨シーズンを振り返る〜




どうも、今季のオフシーズンはDisney+に加入し、スターウォーズを見まくっています、ctrainerです。

個人的にはいくつかアニメ作品を見た後に、ナンバリングを見ると世界観への没入度が上がり、全部網羅したくなっていて困っています。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

昨シーズン(21-22)のラプターズを振り返る

21-22シーズンの最終ロスター

プレシャス・アチウワ(9.1PTS/6.5REB/1.2TO)

OG・アヌノビー(17.1PTS/5.5REB/2.6AST/1.7TO/1.5STL)

ダラーノ・バントン(3.2PTS)

スコッティ・バーンズ(15.3PTS/7.5REB/3.5AST/1.8TO/1.1STL)

ケム・バーチ(4.5PTS/4.3REB)

イザック・ボンガ

クリス・ブーシェイ(9.4PTS/6.2REB/0.9BLK)

アルモニ・ブルックス(2.6PTS)

ジャスティン・シャンパニー(2.3PTS)

マラカイ・フリン(4.3PTS)

デイビッド・ジョンソン

スヴィ・ミハイリュク(4.6PTS)

パスカル・シアカム(22.8PTS/8.5REB/5.3AST/2.7TO/1.3STL)

ギャリー・トレントJr(18.3PTS/2AST/1.7STL/3P%38.3)

フレッド・バンブリート(20.3PTS/4.4REB/6.7AST/2.6TO/1.7STL)

渡邊 雄太(4.3PTS/2.4REB)

サディアス・ヤング(6.3PTS/4.4REB/1.2STL)

21-22シーズンの最終成績・スタッツ

シーズン最終成績

48勝34敗 WIN%.585 イースト5位 アトランティックディビジョン3位

プレイオフ

1stラウンド VS PHI 2-4

個人賞

・ルーキー・オブ・ジ・イヤー:スコッティ・バーンズ

・オールNBA3rdチーム:パスカル・シアカム

・オールルーキー1stチーム:スコッティ・バーンズ

チームスタッツ

トラディショナル
PTS109.4AST22.1
リーグ順位20リーグ順位29
FGM40.6TOV12.5
リーグ順位14リーグ順位2
FGA91.3STL9
リーグ順位4リーグ順位2
FG%44.5BLK4.6
リーグ順位25リーグ順位16
3Pメイド11.9BLKA5.1
リーグ順位19リーグ順位6
3PA34.2PF19.6
リーグ順位19リーグ順位18
3P%34.9PFD19.1
リーグ順位20リーグ順位23
FTM16.2プラスマイナス2.3
リーグ順位23リーグ順位11
FTA21.3
リーグ順位21
FT%75.9
リーグ順位23
OREB13.4
リーグ順位2
DREB32
リーグ順位29
REB45.3
リーグ順位8
アドバンスド
OFFRTG112.1REB%50.8
リーグ順位15リーグ順位11
DEFRTG109.9TOV%12.8
リーグ順位9リーグ順位3
NETRTG2.2EFG%51
リーグ順位12リーグ順位27
AST%54.3TS%54.3
リーグ順位30リーグ順位27
AST/TO1.77PACE96.63
リーグ順位17リーグ順位27
AST
RATIO
16.1PIE49.4
リーグ順位30リーグ順位21
OREB%32.5POSS8,000
リーグ順位2リーグ順位25
DREB%71.4
リーグ順位22

所感

チームスタッツからざっくり特徴を洗い出すと、

オフェンス(RTG15位)よりもディフェンス(RTG9位)に重きを置いているチームスティール多い(リーグ2位)

オフェンスリバウンドめっちゃ取りにいくスタイル(リーグ2位の本数)

アシスト少ない、ペースは早くない、シュートの確率は下の方

正直、あまり強いチームのスタッツには見えないので、このラプターズというチームの強みが数字で現れにくいところなのかなと予想。

ディフェンスが強みであった昨シーズンの状態から、今季オフェンスの改善にどのように取り組んでいくのかがポイントになりそうです。

今季のここまでの目立った加入選手はGSWで優勝を達成してきたオットー・ポーターJrくらい。

ドラフトしたクリスチャン・コロコがどんな感じで起用されていくか。

そしてトレード要求を出しているケビン・デュラントの移籍先候補として以前残っていることから、大きな動きが開幕までにあるかもしれません。

エーススコアラーをかっさらってきてオフェンスを改善させるのか、それともこれまでのチームスタイルを維持した上でアップデートをしていくのか。

ニック・ナースHCの采配に注目したいと思います。

最後に

次はサマーリーグを見ての所感をざっくり記事にしていきたいと思います。

ロン・ハーパーJrがどんな感じのプレイヤーなのかが今のところのお楽しみポイントです。

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